AkifumiFujisawaさんの映画レビュー・感想・評価

AkifumiFujisawa

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

度肝をぬかれました。
実際にコートの中にいるような感覚。
こんな没入感味わったことない!!
そもそもリョータの視点で、山王戦を描写しようという発想自体が凄まじい!!

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.9

何とも言えない気持ちが残る。
最後まで殺人犯が分からないし、ハラハラドキドキが続き、見応えはあるが、映画の終わり方はスッキリはしない。
スッキリしないのが逆にリアルでいいのかもしれないが‥

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.2

テンポも良いし、登場人物全員のキャラクターが立っており、一場面一場面全てが魅力的で、退屈する要素がない。
個別の物語だったのに、徐々に全てが一つの物語に統合される展開は鳥肌モノ。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.9

圧倒的な階級社会/女性には相続権がない/家族の為に結婚をする。などの数々の現代社会とのギャップに目を丸くしながらも、そう言えば今でも同じようなことってあるなぁ。と自分自身の身の周りでの出来事を思い起こ>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

明るく軽快な話だが、ウルッとくるシーンもあり、とにかく飽きさせないストーリー展開がすごい
出てくる料理は全部美味しそう!
自分のやりたい事をやりたいようにやれる人生って素晴らしい。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

主人公に狂気を感じつつも、少し共感は出来る。現代社会においては、大スターの様に、スポットライトに当たりたいという欲望を持つことは自然であり、その欲望と日常とのギャップに苦しむ人が少なからずいるというこ>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

軽快かつポップなストーリー展開ではあったが、胸にグッとくるものがあるエンディング。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

ラクシュミのバイタリティに感動。
こんな気概を持って生きてみたい。
掌返しの村人達含め、面白いシーンも多々ある。
実話というのがまた驚き。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

現代のアメリカ社会を放浪する女性の話。
放浪を続ける人たちの生き様を見て、いかに経済社会の考えに縛られて生きているのかということを考えさせられた。
本来の生きる意味とは何だろう?ということを自分に問い
>>続きを読む

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