ごとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ごとう

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日本侠客伝 絶縁状(1968年製作の映画)

2.5

カタギになった健さんが、ラストで次々と人をぶった斬る。
カタギにはなったけど、心は一番ヤクザ。
そりゃ親分も「浜田、浜田」てなるわ。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.0

イップマンシリーズいっぱいあるから、どれを観たのかまた分からなくなっている…
多分、これは初見。
挑戦を挑まれたイップマンがまさかの奥さんとダンス。
今回は家族愛がテーマなんだね。
でも最後は、奥さん
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

1.5

若い女の子が一目会ったおじさんにゾッコンってのが私には理解不能。
リチャード・ギアだからこんな設定もありなの?
何だかストーリー薄いし、心臓悪いウィノナ・ライダーがヒステリックに怒るし「おい、大丈夫か
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舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.5

普段は上白石萌音のいつまでもフレッシュ感が嫌いなんだけど、そこがものすごく生きてる作品。まぁ、これは実際フレッシュな時だけどね。
富司純子の女将さんも間違いないし、徳井優、田口浩正、彦摩呂のお師匠さん
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.8

ちょっと面倒くさいボディーガードのマイケルと、情熱的すぎるキンケイド夫妻。このつながりが良く分からんな、と思ったら前作があるのね。
前作観てないけどこれはこれで小ネタも笑えるし、テンポが良く面白かった
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起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

2.0

これもね、きっと原作は面白いんだろうなと思うシリーズ。
映画だと本田翼の役どころが良くわからんのよ。
最初、私の発想が単純だから実は尾野真知子が産んだ佐藤浩一との娘なのか?とか思ったんだけどそうじゃな
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

天才って大変だ、なんて簡単に言えないけれど、周りの理解があって良かったね。
奥さんもMITの学生だっただけあって、ジョンの才能をわかっていたからついていけたんだろうな。と分かった気になっていたが、ジョ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

本気で仕事を得る為ではなく、失業手当のためにやって来たドリス。
デリカシーのない発言をしまくるが、フィリップにはハマった!
障がい者扱いしないから、とかそんな単純な理由だけじゃなく、二人はウマが合った
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

BSテレ東で放送してたから何となく録画してみた。

どうしても気になったのが冒頭の先代社長が犬の散歩中に倒れたみたいなシーン。
あんな賢い犬種がご主人様の様子に気付かないでズンズン歩いたり、置き去りに
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

これってジョン・ウィックの3作目だと思うんだけど、ここに来てやたら「主席連合」が出てくるよね。
今まで適当に観てたから全然把握して無くて「主席連合って⁇」となっちゃったよw

銃で殺される人を見てもな
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

2.5

やっと!ついに!007シリーズ第1作目鑑賞。
これとノー・タイム・トゥ・ダイだけ手付かずだったんだよね。
ここから始まり、主演が入れ替わって何十年も続くシリーズかと思うと感慨深い。
でもね、最近ダニエ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

Qが若者に代わってから活躍度が違う。めちゃ優秀。惚れてまうわ〜
でも私は昔のQも好きだよ。

007シリーズもここまで来ると、色々繋がってくる。
あの猫ちゃんが出たらブロフェルド!ってなる。

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

4.5

楽しい!めちゃ楽しい!
私自身全然鉄道詳しくないんだけど、鉄オタの話を聞くのが大好き!
この映画が公開された頃は北斗星が現役だったんだな、とかエピソードにいちいち反応してしまう。
タモリ電車倶楽部好き
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余命10年(2022年製作の映画)

2.5

余命10年って良く考えたら微妙だな、どう言う事なんだろうって気になって観てみたら、主人公も同じ事言ってた。

小坂流加に捧ぐってラストに出たから、実話なの?って気になっちゃったら、そうではないのね。
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

Qが若いインテリイケメンになってる!でも「壊さず返して下さい」はやっぱり言うんだw

この作品はすごく映像がキレイ。007はいつもスケールでかいのは分かるんだけど、美しいと思ったのは初。
上海、マカオ
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

007ってダニエル・クレイグになってから見違えるほど面白くなった。(個人的感想ですけど)
いつもこれの前作であるカジノロワイヤルを見逃していたけど、今回BS日テレの特集で毎週観ているから、やっとストー
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

2.5

あんな作りの物体を見たらUFOだと勝手に思っちゃうけど、そうではないのね。
ライトが目っぽくてかわいい。ロボコンみたい。←世代がバレるw

それにしても、びっくりする位ファンタジーだった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.5

弾7発って一瞬やん…と思ったら、次々と人の武器を奪い、次々と殺す。
鏡張りの部屋って撮影大変だろうな〜って気になっちゃうよね。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

初めて007シリーズを面白いと思った。
今までは水戸黄門スタイルだし、007を有能な諜報部員とも思えなかったんだけど、ダニエル・クレイグがジェームズになったら、とたんにスタイリッシュになった。今までの
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.0

何だか急にオシャレ感が出てきたと思ったら、これって2002年の作品なんだね。
2000年代に入ったら雰囲気違うわー。って最初は思ったんだけど、やっぱりやり口はなんかダサい。それが007シリーズだよね。

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

2.5

毎度のことながら、世界各国飛び回るのは何故なのか良くわかっていない。
また、007がスキーしてたなぁ、位の感想w
デスモンド・リュウェリン のQがラストだったと知って残念。
「それいる?」の機能がちゃ
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

ありがちな設定じゃすぐバレるし、どの案も最悪。最悪の中からマシなものを選んだ結果がハリウッド作戦って日本じゃ絶対通らないし、予算のかけ方もまさにアメリカ!規模がでかい!
いやいや、あそこまで本気になら
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四月物語(1998年製作の映画)

3.0

冒頭、松たか子の本当の家族が出て来てびっくり。
他にも有名俳優が続々と出てきて、またびっくり。
岩井俊二の人脈ってすごいな。

岩井俊二の世界観きらいだったけど、これはあり。って上から目線ですみません
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

福田雄一の世界観、最初は面白かったけど最近お腹いっぱいだなと思ってあんまり触れてこなかった。
でも私は歌う高畑充希が大好きだ!
こんなミュージカル調とは知らずに観たから、お得感満載w
高畑充希につられ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

正直なところ、誰がMI6、KGB、CIAなのか良く分からん状態でラストを迎えた。
何が何やら分からないがシャーリーズ・セロンがカッコいいって事は理解。
アクション、ファッション、音楽どれも良き。

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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.0

前にも一回トライしたけど、大体早送りしちゃったやつ。
今回は早送りしないで頑張ったけど、やっぱり無理…
闇のデパートすぎるよ。
いや、鬱映画だから無理とか言うんじゃなく、岩井俊二の世界観が無理なんだな
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

2.5

すっごくバカバカしい事してるんだけど、望んだ事が意外な方向に行くのは考えさせられた。

何でも叶うと分かると人間ってろくなこと考えないね。
結局犬が一番賢かった。
そしてニールとデニスが一番信頼し合え
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

3.0

リチャード•ギアが何故人生に虚しさを感じていたのか、浮気じゃないのにポリーナと踊りたかったのかが良くわからず最初はモヤモヤだった。
でも、ダンスって踊ってる人達は本当に楽しそうで、大会が控えていたりす
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

正直、ほとんどの尺がくだらない。
良いキャスト揃えてるのに勿体無いと思って観ていたら、ラスト5分で持って行かれた。
高校時代の友人と、今生の別れだったのにあっさりバイバイしてしまった事にずっと後悔して
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

2.5

このシリーズ全然ついて行けなくて、毎回この人誰だっけ?となりながら観る。
今回も良く分からないまま、ウィキペディア先生に助けられながら完走。
これが完結版なの?言われてみれば全部まとまった感じだね。
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スコア(2001年製作の映画)

2.5

ロバート・デ・ニーロを使っておいて、失敗する訳ないじゃんとは思いますよ。
でもどうしたって、この手の話はドキドキしちゃう。
終盤、ジャックの動きがおかしくなった辺りでは、コイツのせいでよもや失敗か?と
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ママ、ごはんまだ?(2016年製作の映画)

3.0

率直な感想、台湾料理美味しそう!

一青窈って早くに両親が亡くなっているとは聞いた事あるけど、お姉さんも一青窈もしっかり教育を受けているっぽい経歴だから、お金には困っていなかったんだろうなとは思ってい
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

星野源がサブスク堂で、クラクションやワイパーの動きとか細かい所が全部音楽に合ってて、めちゃくちゃカッコイイと言っていた。確かに。
どのシーンも音楽センス抜群!これ、音楽好きにはたまらないんだろうね。
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エビータ(1996年製作の映画)

2.0

結構早々に飽きてしまった。
何でだろう?と考えたら、これほとんど歌なんだわ。
いくらミュージカルでもここまで歌オンリーは強引。
セリフほぼなし、歌詞が内容を説明してくれちゃうんだよね。
映画って余計と
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

2.5

メグ・ライアンだから成り立つ設定。
メグじゃなかったら空港で一目惚れしないし、道路で見かけた時も気にも留めない。

パパのためになんとか新しい奥さんを見つけてあげようとするジョナがかわいい。
けど、そ
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.5

夫としては最低だけど、子供達からしたら最高のパパ。
あんなに愛してくれる人が身近にいたら、子供は素直に、誠実な人に育つよ。

奥さんも自分ばっかりガミガミ担当でもう嫌って落ち込んだり、でも子供達の事を
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