このレビューはネタバレを含みます
存在しちゃいけない感情は無い。否定することが悪であり、少数派の存在を認めることが大事だ。
と、ここまでの思考で終わられることが個人的には1番悔しいなと思うので、この素晴らしい映画が中途半端に流行らない>>続きを読む
日常の中の居心地悪さを煮詰めたみたいな上手すぎる会話劇。煮え切らない決断できないきちんとできない人間の行く末という感じがして苦しい、これは、同族嫌悪で。
“I'll marry you if you admit that respect, admiration, and trust equals love.”