先日、道端で散歩中のおじいさんが犬を酷く叱りつけ手で押さえつけている場面に出会しました。
なんて酷いこと、、と思いながらもただその様子を横目に私は歩みを止めませんでした。話しかけて面倒に巻き込まれたく>>続きを読む
私の好きな映画の共通点として、主人公が自分の中に自分なりの幸せを持ってること、があると思っています。
派手でない仕事でありながら、観葉植物や音楽の趣味があり、休日は銭湯に行き、寝る前に小説を読む。そん>>続きを読む
自分の尊厳を当たり前のように踏み躙られて耐えるしかない主人には、なんで言っててやらないの!て思うけど、そうじゃないとさらに事はややこしくなる。変人扱いされる。
ただ、映画じゃないリアルに生きる少数派の>>続きを読む
言葉を記録することは、何気ない日々を「何か」にすることだと思いました。
言葉に重きを置くためにこの映画は白黒なのかなと思ったり。
彼らは2人で過ごす日々で感情を言葉に出してお互いに対話をしていました。>>続きを読む
三上が怒ったときに、九州の実家のお父さんを思い出しました。
言いたいことを言葉で伝えれず、態度と威勢で威嚇する。
でも、お父さんは愛情深い人だったから周りの人は誰も嫌うことはなかった。
三上にも同じよ>>続きを読む
今パパ活とか容易い言葉で表現されるために、娼婦のひとを題材にする映画はその人たちが思い浮かんでしまう。
真実はどうかわからないけど、いまたとえば立ちんぼしてる人たちはホストに貢いでる人が多いそう。こん>>続きを読む
師匠と呼ばれる人たちが尊敬される理由が詰まってた
お笑い芸人てかっこいいなぁ
今は誰も傷つけないお笑いをする時代だけど、描かれる時代のイジリにはリスペクトが含まれてるから私は好きです。
大人たちに声が届いているのに止めなかったことに絶望を感じた
暗転からの次のシーンに移るたびスリル満点、、
盲導犬のシーンだいぶきつかったな、、
妥協して生きることをネガティブに描いてなくてそこが良かった。
置かれた場所で咲きなさいて言葉を思い出しました。
周冬雨目当てでこれ観たけど、
途中でミュージカルぽくなったのと
「俺の彼女になれ」て翻訳?セリフ?で寒気がした てしまった
個人的に台湾の映画に求めてることが
色合いのセンスと
生々しく描く社>>続きを読む
私この映画本当に好き。そう、涙を流してる間に終わりました。
個人的な話ですが、上京するにあたり母親と涙を流しながらぶつかりあった合った日を思い出しました。
この映画のレイはもっと複雑な感情だとは思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トニーが純粋無垢な瞳で見つめる女性は経験豊富で人をジャッジしてしまうような人。
もっと誠実な人いるのになぁって思ったけど、妖艶な女性には敵わないのか、、
とにかくトニーの自分軸があって流されない、>>続きを読む
生まれた地と育った地が違うだけで権利を奪われる。
世の中陰で虐待してる親もいれば、市民権を得られなかったために親子離れ離れになってしまうこともある。
運命なんかじゃない、権利侵害だと思う
やっぱり最後まで信じて支えてくれるのは母親。