akinakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

2012(2009年製作の映画)

3.3

エメリッヒの「オマエラ都市伝説x聖書好きだろう」感が凄い世紀末サバイバル譚

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

エメリッヒの「これ見たらオマエラ喜ぶだろう」感がすごい氷河期到来ディザスターモノ。

Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

3.6

キタノブルーから色彩が俄然鮮やかに。でもやはりキタノらしいリアリズム、シニシズム。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.8

ここから全てが始まった!「ブレードランナー」、「攻殻機動隊」などのサイバーパンクジャンルの名作で確立されたSFノワールの世界観やビジュアルを取り込みつつ「ネット」という当時の新潮流を内包したうえで全体>>続きを読む

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.0

クライマックスのカーチェイスシーンは後世にもインパクトを与え、MCUの『キャプテン・マーベル』にすらオマージュが。勧善懲悪ドラマからの脱却。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

ハードボイルドポリスアクションの金字塔。活劇ではなく「アクション」がしっくりとくる雰囲気、世界観、ストーリー。留学時、「Go ahead Make my day」というハリーのセリフがあらゆるシーンで>>続きを読む

キタキツネ物語(1978年製作の映画)

3.0

泣いたなぁ!フジテレビが総力を上げて宣伝していたのも思い出になっています。あの頃のフジテレビは勢いがあったなぁ。

宇宙からのメッセージ MESSAGE from SPACE(1978年製作の映画)

3.8

スター・ウォーズ便乗映画としてはかなりの出来。里見八犬伝のプロットをむしろこちらから知ったちびっ子も多数。テレビ版では映画版の特撮シーンをかなり流用していたので異様に豪華に。

極底探険船ポーラーボーラ/最後の恐竜(1976年製作の映画)

3.6

円谷xハリウッド!着ぐるみはどう見ても怪獣。演出は恐竜として扱おうと頑張っていたが…

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.0

インディー・ジョーンズが上映されない期間にそのニーズを汲み取った90年代末における冒険活劇の決定版

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.5

ジェット・リーが出てきたのはいいがマミー感が、皆無となって残念。

ポルターガイスト2(1986年製作の映画)

3.5

クリーチャーデザインにHRギーガーが参画し恐怖も増し増し状態。その分、前作のファンタジー感が消失。

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.0

ダンテズピークと完全に被った。トミー・リー・ジョーンズが渋い演技力を見せたから良しとするか!

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.5

ボルケーノと完全に被った!ピアスがクールだったので良しとするか!

デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

劇場で見てしまい一生後悔することになったひとりです笑。とにかく見るんだ!
感じろ〜〜‼️‼️

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

CGチンパンジー描写はスゴイ!確かに面白いがどうしても元祖と比較してしまうのは自分が老害だから?

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.5

ティン・バートンが作家性を封印してしまって残念。でもクライマックスは見せてきたね!

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

全編アンビエントサウンドで綴る無人島脱出譚。圧巻のリアリティ。始まりと終わりで完全に別人に見えるトムハンクスの演技力にも脱帽。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

囚人といえども自由を求めるという姿は圧巻。日本と違って監獄にゆるキャラがいなくて良かった。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

ゴールデン洋画劇場で視聴。クリントン・イーストウッドが渋い。でもスリルはそこそこ

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

4.0

初見は佐藤有文による「世界妖怪図鑑」。紙上でも、充分怖かった。

大アマゾンの半魚人(1954年製作の映画)

3.0

初見は佐藤有文による「世界妖怪図鑑」。小学生時は半魚人のラバーマスクもゲットしてた。

王様と私(1956年製作の映画)

3.8

シンデレラストーリーin東洋なミュージカル。

西遊記(1960年製作の映画)

4.0

手塚治虫のアニメへの野望がここからムクムク。

わんぱく王子の大蛇(おろち)退治(1963年製作の映画)

4.0

日本的アニメとしてのオリジナリティが爆発。八岐大蛇とスサノオの闘いにおけるスピード感は圧巻!