エメリッヒの「これ見たらオマエラ喜ぶだろう」感がすごい氷河期到来ディザスターモノ。
キタノブルーから色彩が俄然鮮やかに。でもやはりキタノらしいリアリズム、シニシズム。
ここから全てが始まった!「ブレードランナー」、「攻殻機動隊」などのサイバーパンクジャンルの名作で確立されたSFノワールの世界観やビジュアルを取り込みつつ「ネット」という当時の新潮流を内包したうえで全体>>続きを読む
クライマックスのカーチェイスシーンは後世にもインパクトを与え、MCUの『キャプテン・マーベル』にすらオマージュが。勧善懲悪ドラマからの脱却。
ハードボイルドポリスアクションの金字塔。活劇ではなく「アクション」がしっくりとくる雰囲気、世界観、ストーリー。留学時、「Go ahead Make my day」というハリーのセリフがあらゆるシーンで>>続きを読む
泣いたなぁ!フジテレビが総力を上げて宣伝していたのも思い出になっています。あの頃のフジテレビは勢いがあったなぁ。
スター・ウォーズ便乗映画としてはかなりの出来。里見八犬伝のプロットをむしろこちらから知ったちびっ子も多数。テレビ版では映画版の特撮シーンをかなり流用していたので異様に豪華に。
円谷xハリウッド!着ぐるみはどう見ても怪獣。演出は恐竜として扱おうと頑張っていたが…
インディー・ジョーンズが上映されない期間にそのニーズを汲み取った90年代末における冒険活劇の決定版
ジェット・リーが出てきたのはいいがマミー感が、皆無となって残念。
クリーチャーデザインにHRギーガーが参画し恐怖も増し増し状態。その分、前作のファンタジー感が消失。
ダンテズピークと完全に被った。トミー・リー・ジョーンズが渋い演技力を見せたから良しとするか!
あのグリグリのアクションが実写だとこうなっちゃうの?の一作。
劇場で見てしまい一生後悔することになったひとりです笑。とにかく見るんだ!
感じろ〜〜‼️‼️
CGチンパンジー描写はスゴイ!確かに面白いがどうしても元祖と比較してしまうのは自分が老害だから?
ティン・バートンが作家性を封印してしまって残念。でもクライマックスは見せてきたね!
全編アンビエントサウンドで綴る無人島脱出譚。圧巻のリアリティ。始まりと終わりで完全に別人に見えるトムハンクスの演技力にも脱帽。
囚人といえども自由を求めるという姿は圧巻。日本と違って監獄にゆるキャラがいなくて良かった。
ゴールデン洋画劇場で視聴。クリントン・イーストウッドが渋い。でもスリルはそこそこ
初見は佐藤有文による「世界妖怪図鑑」。小学生時は半魚人のラバーマスクもゲットしてた。
日本的アニメとしてのオリジナリティが爆発。八岐大蛇とスサノオの闘いにおけるスピード感は圧巻!