akinakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

くもとちゅうりっぷ(1943年製作の映画)

4.8

当時における日本製アニメーションの最高峰。「ファンタジア」の影響がここにも。文化は政治を超える!

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.0

サークル・オブ・ライフをストーリーテリングでも実践したのは見事!ジャングル大帝への「オマージュ」も当時は日本アニメがハリウッドに認められた!と喜んでたなぁ。

バンビ(1942年製作の映画)

4.0

3歳ぐらいだったが火事のシーンがトラウマに!

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.5

ディズニーアニメーション中興の祖。ミュージカル風が本当のミュージカルになった最初期の作品。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

4.0

ミュージカルアニメーションとしての完成度の高さはいまでもスゴイ。大学時代、1ドルシアターで見てブラックドラゴンの迫力に面食らった!

トランザム7000VS激突パトカー軍団(1980年製作の映画)

2.5

続編が予想以上につまらなかった代表作。続編搾取型と言えばいいのか

トランザム7000(1977年製作の映画)

3.8

ゴールデン洋画劇場で見た時はカーチェイスモノとしての最高傑作だと思って興奮してた記憶があるけど最近みたら思いのほかつまらなくてビックリ。思い出補正がかかる典型的な作品。よくチャリでトランザムごっこやっ>>続きを読む

ガンジー(1982年製作の映画)

4.0

当時はE.T.のほうがアカデミー賞をとるべきではと思ったが、いまは「大人がこちらを選んだ気持ち」がわかる人類恒久のテーマを偉人伝として綴った作品

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.5

しっかりクライマックスはUSJのライドに継承されてる!

食人族(1981年製作の映画)

1.0

最低最悪のモキュメンタリー。こんなもの子供に見せんな(当時)!

メテオ(1979年製作の映画)

2.5

明らかにB 級映画なのに広告だけ超大作風にして見せ切って成功した「騙された」感満載の一作。

ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

4.0

ガジェットを減らし、可能な限り肉弾戦に終始することで優れたアクション映画に昇華。シリーズモノにおける単作完結方式が成功している好例。

オールウェイズ(1989年製作の映画)

3.6

死して生前の彼女が気になりすぎてこの世に残ってしまった人の物語。生と死が空気のように往来するナチュラルさがスピルバーグの死生観を感じさせる作品。『愛』による未練と『愛』による未練の浄化を軸にしている点>>続きを読む