スナイダーカットと見比べたくて、久々に再鑑賞した。
やっぱりこれ単体では、いまひとつ面白くなかった。
新キャラたち(アクアマン、フラッシュ、サイボーグ)は背景もわからないまま話が進んで全然好きになれ>>続きを読む
面白かった。
オリジナル(ジョス•ウェドンの劇場公開版)と比べて、特に良いと思った点は以下。
•余計なコメディ表現や、チーム内のとってつけたような仲良し描写がカットされてる。
•ルックが暗くてかっこ>>続きを読む
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ずいぶん公開延期してお預けをくらったので、やっと見られて嬉しい。
予告編で期待した通り、レイフ・ファインズの完璧な英国紳士っぷりがカッコいいし、キングスマンの誕生秘話を知れてよかった。
主要キャラが>>続きを読む
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面白かった。
主人公エロイーズが田舎からロンドンに出てきて、都会に馴染めずに音楽に逃げるところでいきなり惹きこまれた。
自分自身、大学から上京したとき、パリピの同級生に気圧されて縮こまってたのを思い>>続きを読む
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すきなところも、不満なところも、前作に引き続き、という感じだった。
すきなところ
・エディとヴェノムのかけあいが可愛い
前作に輪をかけてイチャイチャ度が増してて、とてもほほえましかった。
・ヴェノム>>続きを読む
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なかなかに面白かった。
高校生くらいのときクリス・コロンバスの映画版「RENT」がだいすきだったので、その作者の伝記映画ということで、興味を持って見はじめた。
楽曲のテイストからも、主人公を取り巻>>続きを読む
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ものすごい緊張感があるわりに、いざマイケルが出てくるとホラー描写がぬるく感じて、やや物足りなかった。
が、ばあちゃんの家での対決⇨お母さんの「ガッチャ」⇨ばあちゃんの「ハッピーハロウィン、マイケル」>>続きを読む
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B級感あふれるホラー映画だった。
序盤〜中盤は、ジェームズ•ワンお得意のびっくり系ショック描写が満載で、怖いというより単に疲れるのと、話が結構重くてイマイチ乗り切れなかった。
終盤でいよいよ真相が>>続きを読む
トランスジェンダーの人たちにとって、古き良きハリウッド映画がいかに悲しくて不快な描写をしてきたかがわかる。
大好きな映画にも違う視点が生まれて面白い。
人々は映画を通してトランスジェンダーへのマイナ>>続きを読む
安定のMCUクオリティ。
以下のような点で、ちゃんとこれまでのどのMCU作品とも毛色が違う映画になっていたと思う。
①スケールの大きさ
描かれるタイムスパンの長さ、主人公たちの強さ、人種・性別の多様>>続きを読む
独特すぎる世界観を2時間半たっぷり味わえたので、鑑賞料金分は十二分に楽しんだ気がする。全てが美しくて、終始眼福という感じだった。
が、正直お話としては全てが予定調和という感じで、面白くはなかったし、特>>続きを読む
あの「グッド・ウィル・ハンティング」の"脚本家"コンビ、マット・デイモンとベン・アフレックの待望の新作で、しかもリドリー・スコット監督で、しかも人間の醜さ満載の歴史劇ということで、かなり期待していた。>>続きを読む
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前半は、アクションの緊張感と迫力(IMAXが効いてる)、荒唐無稽なスパイガジェット、ウィットに富んだキャラクター同士のやりとり、ビシッと決めたスーツのカッコ良さ等、自分がイメージする"ボンド映画"の魅>>続きを読む
ハロプロオタクが愛情たっぷりに描かれていて、背景知識がなくても面白く見られた。
青春をだらだら引き伸ばすことの楽しさと焦りが描かれてて、けっこうグサっとくる部分もあった。
重い話でも暗くなりすぎないの>>続きを読む
迫力のレースシーン、組織のしがらみの中でも全力を出し切るプロのかっこよさ、後味の苦さ等、よいところたくさん。
話の展開がわりとゆっくりめなので、ところどころ退屈に感じるところもあった。
また、専門用>>続きを読む
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予告編の段階ではまったく惹かれなかったんだけど、かなり面白かった。
序盤〜中盤のアクションが、斬新な見せ場盛りだくさんでよかった。
特にバス、ビル外壁沿いの足場でのバトルは白眉。パソコン・手すり・床>>続きを読む
噂に違わずいまいちだった。
CGのチープさ、お話の予定調和感などにより、絶妙に地味でしょぼい作品になっている。
また、これだったらX-menである必要なくないか?と思った。
テイラー・シェリダンの新作ということで、早速見に行った。
今回はフロンティア3部作と比べると「ふつうに面白いサスペンス映画」という感じで、若干見劣り感があった。
最大の理由は、今回敵役の暗殺者チーム>>続きを読む
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ハイテンションでおしゃれで、すごく楽しい映画だった。
クルエラが次々と繰り出す宿敵への嫌がらせにわくわくした。
特にドレスに蛾の卵を仕込むアイディアは斬新で気持ち悪くてすごかった。
もっと徹底的に>>続きを読む
面白かった。
主人公のキャシーが怖くてかっこよくて悲しい。
表面上はポップだけど、過去の真相が明らかになるにつれどんどん重たい空気になる。幸せになりかけたと思ったら、、の展開も非常に重い。
もう起こ>>続きを読む
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序盤のワクワク感がとてもよかった。
とくに医者の娘が思春期になった途端に妊娠してしまうところは、可笑しくもゾッとするバランスで、この映画の白眉だったと思う(後から予告編を見て、この場面が普通に流れるこ>>続きを読む
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終盤に向けて、正直不満な部分もけっこうあった。
・日岡(主人公)、上林(悪役)がどちらも警察上層部に泳がされていただけだった、という終盤のオチ以降、ふたりのキャラが小物に見えてきてしまった。上林が制>>続きを読む
冒頭から予想外の連続で、まったく飽きずに見れた。
これだけの大作で、悪趣味なグロ描写、不謹慎なギャグ満載なのが新鮮で、最高に楽しかった。
冒頭のショッキングな展開が効いていて、最後まで誰が生き残るか>>続きを読む
レゴムービー、シュガーラッシュ、トゥルーマン・ショー等、似たジャンルの作品の面白さが凝縮されてる感じで、世界観がたのしかった。
クライマックスのバトルもディズニーの買収パワーを活かしたさまざまな作品>>続きを読む
飛行機パニック×吸血鬼(というかほぼほぼゾンビ)というアイディアは面白いし、展開も早くて楽しい。
それと並行してずーっと重苦しくてウェットなドラマが続くのが、ドイツ映画らしい良さでもあり、悪さでもある>>続きを読む
トム•クルーズの破茶滅茶なアクションが超絶楽しいのもさることながら、批判されがちなストーリー面も、個人的にはシリーズでいちばんすき。
主人公のイーサン•ハントは、映画を通してさまざまな形で自分の信念>>続きを読む
終盤の怪獣バトルが最高。
人間サイドのお話はシリーズ通してどんどんボリュームが減っている。こっちはとにかく怪獣が見たいわけなので、今回のバランスがちょうどいいと思った。
コングが大活躍する場面で、>>続きを読む
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面白かった。
お国のために擬似家族を演じてた4人が、20年越しに再会して、自分たちの意思で再び家族になる、というのが胸熱。
冒頭の幸せな暮らし⇨アメリカ脱出がきちんと手に汗にぎる迫力になっていて、>>続きを読む
のんちゃんが可愛かった。
温泉施設の女芸人さんをめぐる場面は、唐突に"男"の無神経さをつきつけられる感じでぐさっときた。
いちアラサー独り身男として、アラサー独り身女が本当にこんなに可愛かったらいい>>続きを読む
面白かった。
12歳の女の子のふりをして変態のおじさんを釣る(厳密には勝手にくいついてくる)、という企画がまず秀逸。
全体の作りもバラエティっぽくて、最後まで面白く見れる。
①罠のセット(童顔のか>>続きを読む
そこそこ面白かったけど、以下の理由で、前作よりはけっこう見劣りするなと感じた。
•ゾンビを使った見せ場が、とにかくライトと騒音を使っておびきだすのみで、斬新なアイディアがない。
•明らかにマッドマッ>>続きを読む
Sクレイグザラー監督作品を見るのは、「トマホーク:ガンマンvs食人族」に続いて2作目。
やっぱり面白い。
リアリティは無視したぶっ飛んだ監獄の設定、冗長なのになぜか飽きずに見れてしまう人物同士のやり>>続きを読む
嫌な緊張感がずっと続く感じで、見ていてずっとこわかった。
家族、恋人、「お客様」たちを守ろうと必死で動いている人達が呆気なく、しかし生々しく殺されるのが、精神的にキツい。実話ベースというのが尚更キツい>>続きを読む
いい映画だった。
主人公ふたりのキャラクターがとにかくものすごく魅力的なので、知らない間に感情移入してしまって、だから南部の黒人差別が浮かび上がる場面はとことん不快だし、そんな中でもいいことがあると>>続きを読む
緊急事態宣言前ギリギリで見れてよかった。
下北沢に住む若者の日常を描いたストーリーで、大きなことは起こらず、130分もありながら、つまらない瞬間が全くない。
何気ない会話なのに異様に緊張感があったか>>続きを読む