KOHさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

量子の世界はあらゆる可能性を秘めている。そして、マルチバースも。色々なキャラで面白さが倍増。アントマンシリーズの家族愛にほっこり😊

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.8

酷い言葉かつ残忍なシーンのオンパレードだけど、笑えて、スカッとする面白さは大好きです。不死身の?ライアン最高😊

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.4

よく考えると、かなりシリアスな事件題材なんだけれど、あの松潤のダジャレと花ちゃんのキャラクタでやられてしまう😁

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.4

怒濤の展開とMusicそして感涙のGOTG。Guardiansは本当に最高のTeam&Family✨この一言に尽きます。

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.5

大人になっても、楽しみを見つけながら生きていけば、いつでも大冒険ができる。
このお話は単なるBedtime storyではない。
Londonのfirst flightは何度見てもワクワクしますね😊

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

アイデアから道は開けていく。
とても前向きなケイラが素敵。そして、Tom and Jerryが相変わらず仲良く喧嘩している姿に懐かしさを感じて。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

伏線回収がいつも通り楽しい😊
ニヒルな赤星も今回はお笑い系でした。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

思ったよりもシリアス部分が多いかな。
でも、最後はスカッとする終わりからポストクレジットへ😊

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.8

寂しい余韻が残る映画。
戦争からは何も生まれない。その一言に尽きる。
街なかで戦地へ向かう若い兵士達との戯れから「What a Wonderful World」へ流れていくシーンに感涙。

ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.6

レイチェルの真っ直ぐで前向きな性格がとても印象的で素敵だった。運命的な出逢いは確かに存在する。楽曲がお洒落。きっとあのパン、美味しいんだろうな😊

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.6

上橋さんのJapanese Fantasy。
国同士が争うことより力を合わせることで得ることの方が多くの幸せを生み出す。
キャラクターがこの映画を更に魅力的に見せているし、特にユナの可愛らしさが逸品。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

チャドウィックへの追悼映画として。
永遠に受け継がれていく力はどの世界でも民を守る力となっていく。アイアンハートのリリが良い味を出してました😊

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.5

何でもない作画やたわいもない会話なんだけど、原作と同様、うるっときてしまうのは何故だろう。
誰しも何かを抱えて生きている。
でも、ほんの少しのきっかけがあれば、前に進めるのかもしれない。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.5

きっとこのような自然の中で暮らしていけば、穏やかな気持ちになるのだろう。
それでも、自分の感情を完璧にコントロールするのは難しいし、だからこそ、人なんだと思う。西の魔女は死んでない😊

フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

3.6

東日本大震災からの再生をスパリゾートハワイアンズを通して描いた作品。
みんなが頑張ってるフラを観てみたくなった😊
いわきの知ってる名所も出てきて、元気がもらえました。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.7

財宝探しから、かなりスケールが大きくなったけれど、スピルバーグ、そしてルーカスらしいSFアドベンチャー作品に仕上がっていた。
相変わらずのチェイスシーンと絶体絶命をクリアするIndianaは本当に不死
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

三作目は父と子の物語。
JrではなくIndianaと呼びかけて、静かに長年追い続けた宝物を「let it go」という一言で手放した。
Henryも、結局のところ、子供であるIndianaを大切に思っ
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

魔宮はやはりあのトロッコジェットコースターが有名。今見ると若干遅めではありましたが😁
今回は本当にみんなのヒーローでしたね。
ショートも可愛くて、しかも強い、Indianaより強いのでは😏
しかし、何
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.4

何度観てもINDIANA JONESは傑作。

Indianaは決してスーパーヒーローではないんだけど、あの考古学に対する熱意と生命力はどんなヒーローにも負けないSuper manだと思う😁

エンド
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.7

多くを語らず、目や表情、そしてbodyで見せる演技はこの人に勝る人はいないと思う。
今で言うスーパーヒーローだし、この後で出てくるジャッキーなどのカンフーブームの火付け役として素晴らしい武道家。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

最後のシイちゃんの笑顔で全てが救われた気がする。でも、救えない命の分、しっかり生きないとね。
永野芽郁の体当たりの演技は凄いの一言。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

人の欲望が渦巻く世界。ダイアナも一人の女性として愛する人への想いが深く感じられた作品。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAX HFR 3Dで鑑賞。
実写のような臨場感のある映像美にただただ脱帽。
パンドラの自然、生き物たちに心癒やされました。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.7

ジェットコースターのようなハラハラ感とミュージカル仕立てのクリスマスムービー。
楽曲がとても素敵で、信じることの大切さを子ども達に伝えたいという夢のあるストーリーは、さすがBTTFのロバートゼメキス監
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.6

ストーリーが進むにつれて、本当の子供のように見えてしまうから不思議。80年代のとても夢がある素敵な物語。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.8

あの二人がいきなり家に侵入してきて、追いかけてきたら、かなり怖いと思う(笑)

ほっこりとしたクリスマスストーリーで、相変わらずのチーム愛を感じました。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

歌の力は本当に凄いと思う。そして、デロリスの心の広さと名言の数々には心を動かされてしまう。Oh happy day、Joyful joyfulだけでなく楽曲が本当に最高😂

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

戦争という人間の愚かさの中にも、愛という大切なものを見つけ、一人立ち向かっていく姿がとても美しく、格好いい。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.4

クリスマスの雰囲気や景色が本当に綺麗で、この時期に過ごしてみたい街だったな。娘のけなげさがとても可愛い😏

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

クワイアからゴスペルへ。
練習のシーンが本当にみんな心から楽しんでいて、もっともっと聴いていたいほど素敵でした。最後のコンサートで感涙。やっぱり新しい風は必要だな😊

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.7

穏やかな白黒映画で逆にカラーになった時の映像がすごく新鮮に感じた。音楽がおしゃれでした。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

色々な我慢はあったと思うけれど、巡り会う人の愛情に育まれ、最後は優子ちゃんが幸せを掴むことができて本当に良かった。分かっていても、涙腺が緩む。
「笑っていれば、ラッキーが転がり込む」
それは人生でとて
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

震災の後に残るあらゆる悲しみを消し去ることはできないけれど、いつか前を向いて歩き出さなければならないし、被災された方が歩み始めることを願って止まない。すずめのように。「行ってきます」その言葉が最後の言>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

Las Vegasはまさにアメリカの街という雰囲気で最高。そしてElvisの音楽がよく似合う。豪華なキャストとともに楽しませていただきました。伏線回収とベラッジオの噴水前での解散シーンがとてもいい😊

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.8

The Beginningからの、るろうに見返しマラソン完走😊
志々雄の怪演、親のような優しさを持った師匠、冷静かつ格好いい斎藤そして何はなくても苦しみを抱えながらも前を向き歩き始めた剣心。キャスト全
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.7

志々雄の憎しみ、剣心の新しい時代への想いが相反し、維新後の混乱期がうまく描かれていた。それぞれの俳優の熱気ある演技がこちらまで伝わってくる凄い日本映画。