KOHさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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フェイフェイと月の冒険(2020年製作の映画)

3.3

映像の綺麗さ、キャストの表情の良さ、そして色々な愛情が詰まった優しい映画でした。月餅がいっぱい😋

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

dragに呑まれてしまうことは容易いけれど、そこから這い上がることは並大抵のことではないのだろう。
そして、この実話のようにセカンドチャンスをつかめる人もほんの一握りという現実。
人は独りでは生きてい
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ブロードウェイ ドリーム!(2022年製作の映画)

3.7

NateとLibbyの2人がとても純粋で可愛かった。Disneyらしい夢と希望の物語。ちょこちょこ出てくるDisneyネタにクスッとしてしまう。そして、子供の頃の諦めない強い心があれば、Dreams >>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

ライアンレイノルズの良さが全開の映画でした。恋人への思いは変わることなく、一途なDPが素敵。ただ家族を持ちたかったヒーローは最後にはチームという家族を得る。コメディアクション?の中にも愛がちりばめられ>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

scriptのかけ合いが絶妙で、ちょこちょこ出てくる映画のhomageも楽しめた。
過去を変えることはできないけれど、未来は自分の行いで変えることはできる。そして、親子愛。素敵なメッセージ。
安定のラ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

正直、無敵のスーパーヒーローなのでは🤣
散々な残虐sceneや散々なscriptを乗り越えて、面白いと言っていいのか分からないけれど、一言一句が面白すぎて聞き逃さないようにするのが大変(笑)
このse
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.2

束縛されてしまう人生はつまらない。自分の人生は自分で作っていかないとね。お金ありきの学生生活はあまり良くないけれど😏
お父さんの料理が綺麗で美味しそうだったな。

バオ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Turning Redの監督作品。母親の愛情が存分に描かれているけれど、結末前はえっと叫んでしまった驚きのシーンも😅
反抗期を迎える包饅息子の発想が面白いし、最後はじんわりのエンド。

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.7

ソニックの憎めない可愛さが最高。単なるゲームのキャラクターとは思えない存在感。そして、相変わらずのジムキャリーのマッドな演技も最高。幾度となく笑わせていただきました。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

マーベル作品でAOSにも登場していたゴーストライダー。あのバイクと夜であれば誰にも負ける気がしない。ロケ地と音楽がアメリカンテイストでお気に入り。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どこからあの映像、キャラクター、ストーリーのアイデアが出てくるのか。凄いとしか表現できない。
マルチバースの中で大いなる責任に向かっていくマイルスの成長が素晴らしい。コミックのSPIDEYも最高です。

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.6

"everything will be all right in the end"

その言葉を信じて人生を生きていくことが、より良い人生の選択なのかもしれない。信じることは決して容易いことではないけ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

王女の宿命として、普通の世界で生きることはできないけれど、一日だけ夢が叶って、本当の自分でいられる喜びがひしひしと感じられた。

オードリーヘプバーンは本当に可愛いらしくもあり、綺麗という言葉が似合う
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.2

昔の映画のコメディセンスは光っていたかな。くだらないながらも笑ってしまう。自由の女神が…😁

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

どの時代にも暗躍する諜報員達。キングスマンと同様にステイツマンも同じように活躍していたのかもしれない。
安定感があるエージェントの活躍、そして現代まで通じる表の顔である仕立て屋が見れてとても嬉しかった
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ステップ(2020年製作の映画)

4.0

重松さんが描く家族の物語はどれも素敵なストーリーばかりで、親子の愛情を描かせたら、涙なくしては語れない。
親子だけではない。周りの人達の支えがあってこその人生であることを忘れてはいけない。すべてに感謝
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

つみきの家の階層ごとに思い出が詰まっている。最初は寂しさも感じたけれど、視点を少し変えて、楽しい思い出がいっぱいあるのは幸せなことなんじゃないかなって。おじいちゃんは命ある限りその思い出を積み上げてい>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

映像や作り手やキャストが変わっても、変わらない素敵な歌や音楽が存在することに感動。この映画を父へ捧ぐ、その一言だけで十分。
ストーリーの重さとは真逆の明るいミュージカルダンスが今でも無くならない人種的
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.3

奇想天外なストーリー。まさにアメリカのコメディで、子供の頃は怖くもあり、楽しくもあり。いつまでも耳に残るthemesongが大好きです。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.6

色々な出逢いや別れを経て人は成長していくもの。彼に起きたことはManhattanという大都会では本当に小さな物語かもしれない。でも、その人にとっては何にも代え難い大切な物語。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.7

楽曲は流石に知っている曲が多く、ダンスの息の合わせ方といい、これぞミュージカル映画と言われる所以がやっと分かりました。60年振りのリメイク楽しみます。
MCUfanにはあっと驚くscriptがありまし
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.5

鳥達との成長のロードムービー。
綺麗な自然と決して恐れずにやり遂げたトマ、そして、中継地での人々の優しさに涙腺が緩んだ。鳥達と一緒に飛ぶ空はどんなに素敵だろう。これが実話に基づいた話ということとリアル
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.5

微笑ましいの一言。
さすがAmerican Boy&Girlだけあってお洒落で素敵なショートストーリー。

スノーベイビー(2019年製作の映画)

3.3

夢のあるマジックをいっぱい見せてくれました。いるべき所、有るべき姿に戻ることが一番いい。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.4

イギリスの田舎ののどかな雰囲気とは裏腹に相変わらず激しいバトルが繰り広げられる。なかなか自分を理解してくれないのは辛いものだけれど、最後はハッピーエンド。可愛さは十二分。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

突拍子もない妄想に入り込むけれど、日常のウォルターは終始穏やかで(笑)ずっと一緒に冒険したいと思わせてくれる素敵な場所ばかり。なかなか行けるようなところではないけれど。どんな苦境に立とうとも、いくらで>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

自分の大切さに気付くことは誰しもなかなかできるものではない。
どんなに辛い生活であったとしても、その人の生きる意味や価値は必ずある。
だから、諦めてはいけないし、ささやかであったとしても、その中に幸せ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.4

最後は必ず家族が力になってくれる。
リトルミスサンシャインへのロードを通じてより絆が強くなっていく。
この中では妹思いの素敵なお兄ちゃんが一番大人だな。叔父さんとのアイコンタクトや話しをしてる時の笑顔
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.4

タロンとジェイミーのコンビが格好良かった。悪の裏にはそれ以上の悪がいる。戦いは永遠に続いていくのだろう。でも、最後は善が必ず勝つ。勧善懲悪の物語はいつ見ても良い。

モンスター・ホテル 変身ビームで大パニック!(2022年製作の映画)

3.4

シリーズものだと知らず鑑賞。テンポの良さと笑いのツボが満載で、中でもブロビーにはさんざん笑わされました。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

amazing !!
これは20年間のSpider Manの集大成の映画であり、今までのトビー、アンドリューそしてトムのオマージュに溢れていた。
みんなのなし得なかったことを全て終焉に向かわせた、涙無
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

世の中への風刺が全面に出ていて、コメディタッチながらも辛辣さは際立っていた。最後の晩餐のシーンは良かったかな。最後の時は愛する人と過ごして迎えたい。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.3

actions speak louder than words,
偉大なアーティストはなかなか生きている内に花道を歩くのは難しい。花開かずともやり続けることがその人にとって素晴らしい人生なのかもしれな
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジムキャリーだからきっと笑わせてくれるんだろうと思いながら見始めたら、コメディどころかホラーに近かったかな。何をしてまでも視聴率を取りに行くディレクターに恐怖すら感じ、現代社会に対する痛烈な批判が込め>>続きを読む

スイッチング・プリンセス3:思いがけないスイッチ!(2021年製作の映画)

3.6

今回はフィオナのストーリー。クリスマスらしく愛に包まれてのハッピーエンドで良かった。switchどころか誰が誰なのか分からなくなるところがツボ。

ツリーから離れて(2021年製作の映画)

3.6

親の子を守るための使命感の中に優しさが溢れているショートムービー。表情や行動だけで伝えるすごさはやっぱりディズニーです。