KOHさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スイッチング・プリンセス3:思いがけないスイッチ!(2021年製作の映画)

3.6

今回はフィオナのストーリー。クリスマスらしく愛に包まれてのハッピーエンドで良かった。switchどころか誰が誰なのか分からなくなるところがツボ。

ツリーから離れて(2021年製作の映画)

3.6

親の子を守るための使命感の中に優しさが溢れているショートムービー。表情や行動だけで伝えるすごさはやっぱりディズニーです。

スイッチング・プリンセス もう一度スイッチ!(2020年製作の映画)

3.5

海外のクリスマスのお城や教会の華やかさには目を奪われる。やっぱりFirst impressionを大切にすることが必要なんだな。

スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

3.6

それぞれの人生が一つに交わって、奇跡が起こる。二人に幸せが訪れることを祈ってます。

クリスマスとよばれた男の子(2021年製作の映画)

3.2

いつでもクリスマスストーリーは最後が暖かい気持ちになります。

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

3.7

全ての人が自分らしく生きていくことはできないけれど、そうありたいと願っているのは全ての人なんじゃないかな。ミュージカルmusicがとても良かった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

きれいな映像やキャラクターの喜怒哀楽の表情はディズニーでしか表現出来ない素晴らしいものでした。紆余曲折はあっても最後はやっぱり家族愛で締めくくる素敵な映画。

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.5

わかっていても、思わず笑ってしまう、フェレルの演技。クスクス笑いながら、お決まりだけれど、少し感動の家族で楽しめるクリスマス映画。

ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

3.6

技術が進んでも、人の繋がりはあってほしいもの。ロンの可愛さで十分楽しめる映画でした。

トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.8

私たちは此処にいるというメッセージが誰かに届きますように。今、ゴールドディスクはどこを飛行中なのだろうか。この映画で久しぶりに思い出させてもらった。この子たちはきっと素敵な大人になるんだろう。友情と強>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

不思議な感覚を覚える映画だった。確かにラブストーリーではない。でも、人生の一幕を映し出していて、良い時もあれば、悪いときもある。偶然はないのかもしれない。自ら動かなければなにも変わらない。それがいい方>>続きを読む

フェアリー・ゴッドマザー(2020年製作の映画)

3.7

クリスマスシーズンに良い映画と出会いました。何があってもPositiveに考え方を変えてしまうエレノア。それが人々の幸せを呼び寄せ、自分の世界まで救ってしまう。とても気持ちが上がるストーリー。Andr>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

相変わらずのショッキングな映像が続くけれど、ハリーとエグジーの親子愛のような友情ストーリーがとても素敵だった。二人のチームプレーの格好良さは誰にも真似できない。いや、それだけではない、マーリンも含めた>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

エグジーはハリーの意志を継いで立派なキングスマンへと成長していく。子供には見てほしくないシーンが満載だけれど、勧善懲悪ものとしては最高のスパイ映画。映像の凄さには本当に引き込まれる。Manners m>>続きを読む

ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

2.9

相変わらずの仕掛け満載の戦い。今回は悪人ではないけれど、ハチャメチャぶりは健在でした。最後は優しいいつものクリスマス映画でした。

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 7時間47分の長さを全く感じさせない素晴らしい映画だった。Beatlesにしてみれば、何でもないスタジオでの曲作りの映像がこんなにも凄いと思わせるのは、やはりThe Beatlesだからなんだろう。>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

あの時代でなければ、きっと素敵な旅客機を造ったのだろう。零も本当は凄い名機なんだけれど。菜穂子さんがとても素敵なヒロインだったな。荒井由実の曲がじんわりと心に染み入る。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.4

インディ&カリビアンのソースがふんだんに入った冒険活劇。フランクがまさかの…には驚いた。豹が可愛かったな。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.4

ハルの成長の物語。すべて自分の行いがその人を作っていく。誰かを助ければ、きっと誰かが助けてくれる。日々の良い行いの積み重ねが大切。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

我々は確かに愚かな争いを繰り返し、文明を発展させてきた。でも、人類には人を思いやる心や愛する心がある限り、すべてを乗り越えていく力がある。命は限りあるものだけれど、だからこそ、一瞬の輝きが愛おしく感じ>>続きを読む

アルベルトの手紙(2021年製作の映画)

3.6

心の広いマッシモ。自分が子供だった頃を思い出しながらアルベルトを本当の子供のように可愛がって。父さんと呼ばれてさぞかし嬉しかったことだろう。優しさ溢れるショートストーリーだった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

思っていたマーベルの世界と少し違っていたけれど、今までの映画でいうとベストキッドとラーヤとすこーし怖いコウモリを掛け合わせた世界観。ひさびさのカンフーアクションは見応えあり。映像の凄さは流石でハラドキ>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

死と向かい合わせの男たちの闘い。格好いいの一言。レーサーは恐怖心が生まれなければ、いくらでも高みを目指して走っていく。こっちが思わず肩に力が入ってしまうレースシーン。デイトナの勝利が自分の中では最高で>>続きを読む

エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.9

A Dog's purposeに似ている始まりだったけれど、やっぱりこんな犬がBest Friendだったらどんなに良いだろう。いつ見ても犬が語る映画は優しさに溢れてる。最後のファンの子供のシーンに涙>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.7

ザックは念願の夢を叶えることができたのは、純粋な願いが神様に届いたからかな。ゆっくりとした時の流れの中、ザックの影響で周りの全ての人が変わっていく。クスッと笑えるシーンもあり、優しい気持ちになれる映画>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.7

分かってはいるけれど、二人にとってハッピーエンドで本当に良かったと感じる映画だった。多分そこにたどり着くことができたのは、諦めない強い信念があったから。仕事も恋も人生もそうありたい。順風満帆な人生なん>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

終始穏やかで争いのない生活が映し出される。ノマドという生き方に良し悪しという言葉はない。やむを得ずそうなる人もいるだろうし、自らその道を選ぶ人もいるだろう。アメリカの雄大さはちっぽけなひとりの人間には>>続きを読む

ニュージーズ(1992年製作の映画)

3.8

決して諦めることなく、強い信念を持って進んでいけば、それがいつかは周りを動かす大きな力となっていく。今はなかなかない大人数のダンスシーンが素晴らしい。あと、スポットが格好良かったな。仲間って本当に良い>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

モブキャラクターであっても、一生懸命に毎日を生きている。ゲームの世界も現実と変わりはない。バディとの友情が素敵だった。MARVELネタには思わず二度見(笑)、STAR WARSもこの世界では鉄板ですね>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

何事にもまっすぐに生きること、それが最後には自分自身の素敵な生き方になる。そんな人生が送れたらいい。これをする意味は何だろうと疑問に思ったら「意味は自分で見つけろ」という言葉を思い出したい。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.6

何とも言えない感情が溢れてくる。戦争が無ければ、こんな結末にはならなかった。しかし、戦争が無ければ出会えなかったチーム。どちらも良いことではない。ただ一つ思うこと、戦争からは幸せは生み出せない。ダンス>>続きを読む

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.3

どこにでもある一家族の映画だけれども、見た後は親や祖父母に会いたくなるそんな映画だった。中でも音楽の選曲がとてもいい。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

すべて帰るべきところがあって、それは動物も人も変わらない。雨は本能に忠実に従って、雪はこれからどんな人狼人生を送っていくのか。優しさ溢れるストーリー。親子の愛の話。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

所々に出てくるコミカルなシーンで少しは助けられるけれど、本当に人間の悲しみに満ちた映画。鬼滅隊も鬼もすべてが心の奥底にある苦しみを真っ正面から描ききっている。原作を読んでいないので映像でのキャストしか>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

映像、音楽ともに素晴らしく、後半からの盛り上がりに感動。合唱の光が増えていくところは何故だかわからないけれど涙腺がゆるんだ。人は決して一人で生きてはいない。見守ってくれている人が必ずいる。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.6

現代の性別の垣根がないキャストやストーリーが、印象に残る。自分がこれと思った人生を生きていくこと、なかなかできないけれど、少しでも自分の理想に近づく行動が大切。懐かしい楽曲もクールでした。