トロント国際映画祭でワールドプレミア鑑賞。音楽のレベルも高く、ロングショットを多用できるほどに練習を積まれた様子。
歴史は勝者が語るとはよく言ったもので、この作曲家の作品もナポレオンが上演を禁止したた>>続きを読む
トロント国際映画祭で、封切り前に鑑賞。
英語を主な言語にする必要はないと思ったのだけれど、アフリカにルーツを持つ人たちはどう感じるのだろう。
息を呑む迫力の戦闘シーンが連続していて全く気が抜けない。戦>>続きを読む
経験のみが信じられてきた世界で数字が語る説得力のなさを力業で乗り越えていく様子が面白い。数字が語らない場所で信じてもらうのは難しいのだな
何も知らずにみたら全く何もわからなかったけれど、解説見て納得
期待を裏切らない勧善懲悪モノ。ミュージックシーンが楽しい
純粋なコメディとして楽しめる部分と、泣ける部分と、、良い映画でした。
人と接するということはその分だけ心を良くも悪くも揺さぶられるというのは日々自分も感じていることで、薬と閉鎖空間から出ていった彼らに>>続きを読む
終始ロアルド・ダールらしい。最初の30分ぐらいでポスターの印象からどんどん外れていって、え、あれ!?と思っていたら終わった。細かい描写がしっかりしているので、映像にすると起承転結の大筋が若干揺らいでし>>続きを読む
ブロードウェイではたった33 stageで幕を閉じた本作、気付いたら終わってたなーくらいの認識だったので見てみたけれど、ゴシップ色が強く誰にも共感できなかった。イギリス人は楽しんでみていたのだろうか。>>続きを読む
今更見てるシリーズ
これは確かにハマるのがわかる。本を読んでいて結末がわかっていても、どう映像になっているのか!?という面白さがあり実写化の妙が味わえる
ヒッチコック版がなかったのでとりあえずこちら。知っているあらすじの通りに展開していて感動がなかなかないが想像通りの面白さはある。
クリストファーの完成に向けてチームと仲良くなるまでが若干ゆっくりな気もしたが、過去と現在を交えながら進める飽きない構成で最後まで見切れた。
解読した事実を使うか否かの局面で、見ず知らずの旅客船だけでは>>続きを読む
成田凌の演技の幅がすごい。立ってるだけで違うなと分かる。
モラルのない2人にハラハラしたものの、なんだかんだ最後はそっちにいくのか…と安心したような落胆したような。
個人的には「普通はそう、を逃げる口>>続きを読む
ダイアナの敵は彼女自身も持っているより多くを求めてしまう心だったのかな。
人種・アイデンティティに関するブラックジョーク満載。フランスだとこんなに真っ黒な映画が作れるのか…
リンマニュエルミランダ監督作品、入れ子構造だったりCHICAGO意識と思われるシーンだったり、ミュージカルへの敬意とジョナサン・ラーソンへの愛を感じた。いきなり歌い出す違和感は最初若干感じたけれど、劇>>続きを読む
半分くらい見た時点で前に見たことを思い出した。ありがちな恋愛ストーリーな気はするものの、最後は感動。
若干のご都合主義は感じるけれど、素敵なストーリー。こういう映画で子供は「この人がいい」「この人は違う」を見分ける?役割を持つことが多いと思うけれど、現実はどうなんだろうか
一人ひとりのストーリーが迫ってきて、泣いた。マイノリティとしての葛藤もリアルだけれど、1人の人間として誰もが直面しうる悩みも描かれている良作。舞台も見たいなぁ