Aさんの映画レビュー・感想・評価

A

A

ランジュ氏の犯罪(1936年製作の映画)

4.5

ちょくちょくキャメルのCMみたいなやり取りが挟まる

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.5

良かった。むちゃくちゃ泣いた。ユーネクストのポイント消化で特に事前情報もなくこんなのやってるんだとふらっと入ったらぜんぜんプロレス映画じゃなくてエンドクレジットでA24と知る。手数が多くて長さを感じな>>続きを読む

ジャン・ルノワールの小劇場(1970年製作の映画)

5.0

『最後のクリスマス・イヴ』
『電気床磨き機』
『愛が死に絶えるとき』
『イヴトーの王様』

特典映像『ジャン・ルノワールの演技指導』

あなたの微笑みはどこに隠れたの?(2001年製作の映画)

4.5

終わり方最高
映画の中でストローブがぺちゃくちゃ喋っている理論をまさに映画として見せてくれる

シチリア!(1999年製作の映画)

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併映:音楽、それは諸君だ!
Die Musik seid ihr, Freunde! - Danièle Huillet und Jean-Marie Straub bei der Arbeit an
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黒い罪(1988年製作の映画)

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併映:エンペドクレスの死の具現者たち
Les avatars de la mort d'Empédocle
2010年/53分/デジタル/日本語字幕なし
監督:ジャン=ポール・トライユ

エンペドクレスの死(1987年製作の映画)

3.5

強者、あるいは見えている側の者であるがゆえの孤独、誰も分かってくれない、何も伝わらない、周りはバカ、臆病者ばかり、調子よく手の平を返す烏合の衆、軽蔑、傲り、上手く導けないことへの自己嫌悪、唯一の理解者>>続きを読む

時の擁護(ストローブ=ユイレの記録)(2007年製作の映画)

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併映:フランツ・カフカの断片的な小説『アメリカ』に基づく映画を制作中のジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレ
Jean-Marie Straub und Danièle Huillet bei
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

まだ今の自分にはこの良さを何ひとつ言葉にできないけど、
シネコンでポップコーン片手に来たジャニーズファンもコアな映画ファンも一緒にこれを見て号泣しているということに、大袈裟な言い方だけど映画にはまだ未
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特攻大作戦(1967年製作の映画)

4.5

劇中引用される聖句「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる。」ローマの信徒への手紙12.19
1人だけ作戦の邪魔しかしない本物の狂人がいてそいつのせいで全てが崩壊する。ナチスを殺す
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