かじさんの映画レビュー・感想・評価

かじ

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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

4.1

最終章なのか?となりつつ うすうす感じていたやっぱそうだよねの胸熱展開にウォーと腕を上げずにはいられない
イコ・ウワイスとトニー・ジャーが出ていたのでもっともっと肉弾戦が観たかった 相変わらず内容はそ
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

4.2

なかなかみんな迫真の演技だった どっちなんだ?どっちかなのか、どっちもなのか、どっちも大丈夫なのか、と思いながらフィルマークスで続編のキャストを見てそういうことなのか?となった

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

4.0

オーシャンズみたいな終わりかただ キム・ユンソクの顔と名前をやっと一致させられた気がする

少林サッカー(2001年製作の映画)

-

過去の記録
小さい頃の学校の旅行のバスやテレビのロードショーやサッカークラブの遠征のバスなど
マーズアタックと並んで 何回みたかわからない。
サッカーの遠征前に見るのはたぶん良くないとおもう 試合中に
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.3

冴羽獠も最高だし鈴木亮平さんが常に最高記録更新で素晴らしすぎる
たっぷり魅せるアクションだなと思ったらアクション監督に下村勇二さん 納得です
華村あすかさんがキーパーソンで出てきたのはびっくりした
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.5

少年少女が力を合わせて立ち向かって一皮剥けて終わるようなジュブナイルの映画好きなひとにはおすすめの作品 自分はそういうの大好きなので超面白かった
つかみ数分の音楽も映像もめちゃめちゃ好きだったんだ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

4.1

この世でメガロドンにしがみつけるのステイサムくらい
サメ映画お約束 ちゃんと平和なビーチをたっぷり見せてからの阿鼻叫喚がよかった

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.2

後半ずっと ガス充満してるのに大丈夫ですか?と思いながら観た
前情報なくって、もっとぶん殴るくらいの肉体派エクソシストを想像してたからぜんぜん予想とちがう形になったけど、おもしろかったです

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

4.2

ドンソク兄貴が出る映画で 本人が負ける脚本もう書けないよなと思う 映画は基本的にフィクションだけれど あの筋肉が負けたらフィクションの中のフィクションだもん
アン・ジヘさんかな? アクションキレキレ
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.2

ステイサムのアクションは本当にかっこいいしパンチの重みを明らかに感じられて爽快 載ってないけどいまはプライムビデオで見放題

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.5

ふたりのキャラクターに磨きがかかっていてたくさん笑った。浅草の米久、上野のみはし、谷中のひみつ堂、ロケ地の下総屋食堂、チェックしました
(映画止めてグルメのメモすな)

まひろ(伊澤さん)は泣いてない
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.4

無傷版ジェイソンボーン
待ってるぞと言った直後の能動的な殲滅なのでさすがだった

例えるならダコタファニングっぽい?と思ったひと ちゃんとダコタファニング 大きくなった…

ファイナルなんて言わずに
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.4

いまの時代に観ると大道具小道具のチープさが目立ってしまうけどこの映画の熱狂だけはだれにも奪えないやつだ、パフォーマンスと楽曲がアツい!!

欲望(1966年製作の映画)

4.5

主人公が自信家で強気だからまじめに観たほうがいい気持ちでいるんだけど 笑わせにきてる可笑しさであふれていた
いろんな欲望をそのまま動きで表現しているような もはや隠れる必要ある?な公園のシーンや 受話
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MEMORIES(1995年製作の映画)

4.3

他人に記憶や思念を侵食されるようなはなし、今敏さんのはじまりのような作品だ
最臭兵器おもろかったです 三宅純さんの楽曲も
さいごの作品もオチらしいものはないけど無限に想像が膨らんでいくような世界と景色
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午後の曳航(1976年製作の映画)

4.2

ライチ光クラブくらいリーダーの少年の規律と思想がはっきり強くて恐かった ラストのカメラが引いていくのは残酷だけどうつくしいシーン 猫好きは観るのしんどい

V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

4.1

ギャレスエヴァンスの期待を裏切らない面白さはもちろん、ほかのも
人間がゾンビになった前後をウェアラブルカメラで観られるのはいい発想だなとおもった やられる側とやる側どっち目線も見られる

たしかにビデ
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グラバーズ(2011年製作の映画)

4.0

地球の危機とビールの組み合わせが良いのはワールズエンドで証明済み
エイリアンにミランダ・ライツみたいなの読み上げるシーン笑っちゃった

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.7

当時観てたら衝撃うけただろうな ヤクザのオフビートな夏休み かなり好きだった

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録(2012年製作の映画)

3.9

三人のアクションはいい感じだったけど それまでの感想にとどまってしまった

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.4

目が見えてない と周りが認識するだけで日常や事件がこんなにも違って見えるんだという展開がおもしろかった 主人公の演奏も良すぎる
最後のカーン!で視聴者にまだ考える余地を与えるのもおもしろい

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

-

あれ?観た当時たしかに投稿してあったはずなんだけど消えていた

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.4

制作スタッフのほとんどが中国人だからネオトーキョー感で良いしむしろもうこれがクセになってるので好き
これより後に作られたトーキョーアクション映画の方が多く観ているけれど、
今になってキルビルを初めて観
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.3

超眠たいときに4時間くらいかけながら観てしまった 会話のユーモアをひたすら楽しむ ハードボイルドな関係に混ざらなかったピンクの一人勝ち

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.0

マッツミケルセン それ以上でも以下でもないってくらいマッツミケルセン格好よすぎる映画
いぬを撃ったのは非常に残念 人はいいけどいぬは決して撃たないでほしい

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

4.2

ジェイソンボーンくらい安心して観られるジェットリーの強さすき

サスペリア(1977年製作の映画)

4.5

子供の頃にプレイしたクロックタワー、サスペリアが入ってるんだ、と観ながら思わされた。実際は数作品に元ネタがあるみたいだけど、天井のガラス、最奥部の闇、コウモリなどの要素はかなり共通点を感じる 本当にも>>続きを読む

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