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なぜか見逃してた作品で、映画館しかも4Kロイヤルシートで堪能できた。
他の俳優陣もいいんだけど、やっぱりレスリー。少年期の役の子のジェンダーレスな感じも素晴らしかったけど、こんなに哀しく切ない役を演>>続きを読む
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見応え十分。
映画館で観る映画。
トムの超人さはさることながら、敵役のフランス語を喋る女性がめっちゃ強くて印象を残した…
AIが暴走して一斉にアナログに戻って覇権争いになるというのは、現実になりそ>>続きを読む
ずっと観たかったので機内で観たら、画面が暗いから、眉間に皺を寄せた自分の顔をほぼ観てた感じ。
これが2010年の話なんて信じがたい。
俳優陣の圧倒的な演技と説得力。
特にちょっと異色なハーブのような>>続きを読む
「情報不足」の家族のすれ違い。
誰ひとり心のうち、行動の理由を明かさない気持ち悪さ。それが、水の波紋のように心をざわつかせる。
徹底的に自己犠牲してケアに「切磋琢磨」する主人公。こうしてみると、い>>続きを読む
変わっててむずかしかったー。
色々ぶちまけられたけど、回収されたのかよくわからない…
ただただケイト様に圧倒されていたけど、決して良い役というわけではなく、演じるのは相当辛かっただろうな…と思う。>>続きを読む
登場人物が多くて、誰?誰の娘?父親って誰?状態w
全作観てる人曰く、「生き返り多し」ww
とにかく女優陣がめちゃくちゃ豪華で、身体も鍛え上げてて、かっこよかった。
ほんとはめちゃくちゃいい人、ジェイ>>続きを読む
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前作より好きだったなー。
爽快。
個人的にエドワード・ノートンとジャネール・モネイが好きなので、すごい楽しめた。
「言葉のセンスも殺し方もアホですごいイヤ」っていう設定好きw
コロナをちょっと揶>>続きを読む
「俺に何かあったらお袋によろしく言っといてくれ」
「あなたのお母さんもう死んでるじゃない」
っていう映画。
ガスが武器のおかっぱ殺人鬼の存在感。
コーエン兄弟大好き。
母と娘の物語…という体w
とにかくミシェル・ヨーさんの身体のキレが素晴らしくて。アカデミー賞主演女優賞取れてよかった。
ジョイの衣装がどれも素敵。
同監督の他作品でも思ったけど小ネタが小5 レベ>>続きを読む
「台本がなかった」って聞いて見たら、確かにセリフ運びがすごく自然。
無理に説明しないのがよかった。
ちょっとしたタイミングのズレで、気持ちが離れてしまう切なさを、とてもよく表現していたと思う。
L>>続きを読む
素直に面白い映画だったなぁ。
結末がわかっていても、どうなるか物語に引き込まれてた。
学生からおばあちゃんになるまでのデイジーを演じたケイト・ブランシェットはさすがの説得力。
ティルダ・スウィントン>>続きを読む
エルビスの歌のルーツ、黒人のゴスペルなどにあったことは全然知らなかった。
歌が大好きで、ステージが大好きで、でもそれを利用しようとする人が周りにたくさんいて。
「人は迷子を利用する」というセリフがと>>続きを読む
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庵野さんの作品は初めて観たけど、やはり独特w
初代仮面ライダー世代、ベルトまで持ってたけど、これは庵野さんのオマージュ作品と思って観るといいのかも。
むずかしいセリフを単調に言う感じ、浜辺美波ちゃ>>続きを読む
初インド映画。
5本分くらいの映画を1本にまとめた感じで、ものすごく濃かった。
悪政に立ち向かうために「武器!武器を村に!」というラーマの大義は、ガンジーもビックリ。
かたや、悪しきイギリス帝国の>>続きを読む
あまりにリアルで老後がとてもとても不安になった。
ずっと「あなたならどうする?」と突きつけられるような作品。
「生産性がすべて」では希望がない。
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2023.2.21
やばい、めっちゃ好き。
五感に訴えるミステリー。
もはやミステリーどうでもよくなる。
一目で落ちた時の、刑事さんのあの表情。
目、目が大事。
でも、もう一回確かめたい。
もう一>>続きを読む
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役者さんたちが素晴らしかったし
説得力もあったけど
ハッピーエンドであって欲しかった…
このテーマの映画や本は、悲しい終わり方が多すぎて。
現実と法制度がなかなか進展しないのが悪いし、早く「ごめんなさ>>続きを読む
たまむすびで町山さんが紹介してて、
絶対観に行こうと思っていた作品。
戦後のヨーロッパ、貧富の格差がある中で、「ドレスを買う」という希望を持って生きるミセスハリス。
ほんわかしたハートウォーミング>>続きを読む
最近、分断を描いた作品は多いけど
これは違う階層の人たちが
お互いを理解しようして
歩み寄っているのが、観ててすごく
感じいい。
誰だって苦しい辛い部分があるわけだし
妬んだりひがんだりするより
対>>続きを読む
フェミニズム研究者の田嶋陽子が、この原作本をすごく勧めていて、「なんであのエロい作品を?」(笑)と思ったけど、これを観て「なるほど!」と思った。
どちらかというと純愛だし、尽くすことを強要する夫、ケ>>続きを読む
色々な見方があると思うけど、
ジェンダーの視点で見ると、もうこういう時代なんだなという感慨が湧いた。
妹シュリ役、レティーシャ・ライトの中性的な身体つきと行動力、女王アンジェラ・バセットの説得力、国>>続きを読む
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寝たい時に寝れないのもいやだし
疲れてる時にまとわりつかれるのもやだし
仕事に集中できないのもいやだし
電話を邪魔されるのもいやだし
夫もいやだし
好きな人に会えないのもいやだし
大事なものを子どもに>>続きを読む
「今、私たちの学校は」や「シスターズ」で存在感が光ってたパク・ジフ、この作品の主演だったのか。
登場人物も少なく、14歳の日常を淡々と描いているけど、さりげなく当時の韓国の「男尊女卑」や「エリート主>>続きを読む
この題材を、これだけお茶目に、ユーモラスに、叙情的に、絶妙な匙加減で切なく描ききったのがすごい。
淀んだ海にいる潜水士、中世の貴婦人、崩れる氷河が印象的。
衣装もすごくオシャレで、日本みたいに患者>>続きを読む
まさに「天秤」状態のユウコに
感情移入して、長さはまったく感じない。
やるせないメイの状況、
捏造まがいの番組制作、
後半に行くに連れ、何が真実か
わからなくなってくる。
それにしても、ユウコは>>続きを読む
脚本がしっかりしてて抜かりないなー。
おばあさまの物語。
前作から暫くぶりで、みんな少しずつ歳をとってるけど、それがまたいい味になってて。
次の世代へ受け継がれる伝統。
でも時代に取り残されもし>>続きを読む
2022.9.6たまむすび
町山さんの解説を聴きながら泣いてしまった。映画館で観よう。Princess Di🤍
最後のクレジットが流れてきても
誰一人立とうとしなかった…
それだけ、見た人それぞれに色々な思いがズシンとのしかかった作品。
済州島は、ただのリゾート地ではない。
沖縄も、ほかの南洋の島も激戦地には>>続きを読む
名作。
シャーリーズ・セロンが光り輝いている。
原作もとても良かった。
ラッセ・ハルストレム監督らしい、優しく温かい作品。
事実だけに、内容的にとてもとても
不愉快で、悲しくて、腹立たしくて、
やるせない。
地位があってお金持ちでも
人としての品性とは…
シャーリーズ・セロンの
抑えた演技が素晴らしい。
メイクすごい。>>続きを読む