asさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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ああ、おもしろかった!
脚本最高。

韓国映画のこういうスピーディーな作品好き。

是枝監督もおすすめ。

オ・ジョンセ、出演時間短いのに印象残すのさすが!

あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初のホン・サンス作品。

正直、んんんって感じだった。
でも、主演のイ・ヘヨンがとにかく美しく、キリリとした横顔とか、すらりとしたスタイルとか、明るいお洋服とか、タバコを吸う姿とか様になってた。

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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

雨のシーンからの始まりとか、
しっとりして人を見る目がやさしい、
是枝さんらしい作品。
韓国ドラマではおなじみの、あの人やこの人も出ているのも楽しい。

ソン・ガンホはさすがの安定感だったけど、やっぱ
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

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ボン・ジュノ監督が描く格差の原点。
列車の世界観が夢の世界のようで美しい。
この映画が作られたのがトランプ政権前なのはちょっとびっくり。
韓国語と英語が混じり合っても
未来の世界なら違和感ない。

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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映画館で観るしかない映画。

1作目と対で完結。

トムありがとう。色んな意味ですごく気持ちよかった。
30年以上経ってるのにがっかりさせないどころか、より感動させられる貴方はすごいの一言。

また観
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

感想を一言で言うのがとてもむずかしいし、おそらく映画館で観ることによって成立する映画。
監督凄すぎる。

198分=3時間超の上映時間中、2時間半くらい主婦業のルーティンが繰り返される。
観客もだんだ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ジュードロウとマッツミケルセンってだけで白飯3杯行けますが、オタクなエディも相変わらずかわいいし、ベーカリーカップルもいいし、IMAXで見て良かった。

ハリポタにはあまり詳しくないけど楽しめたし、あ
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

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この年代ゆえか、進んでいると思っていたフランスでさえ、まだこんな状況なのかと、ちょっと愕然。日本と変わらない。

この作品が「サスペンス」と捉えられてしまう哀しい今。
サスペンスなんて笑っちゃうような
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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ホモソーシャルなカウボーイの世界が
繊細で叙情的な作品に
仕立て上げられていて、
最後まで引き込まれた。
フィルの苦悩と苛立ち、どうしようもない悲しみ、
達観したようなピートの視線、壊れていくローズ。
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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忍耐
喪失
後悔

日本独特の「静」と、芝居の出演者の国際性、ごく自然に演出されているインクルーシブ。
モノを大切にする人を見る心地よさ。
教会の懺悔室のような赤のSAAB。
それでも生きていかなけれ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

IMAXで鑑賞。
こんなに気持ちが高揚した作品は、「ボヘミアン・ラプソディ」以来かも。

昔、1961年のオリジナル作品を観たときに感動して、サントラ盤のレコード(時代w)まで買って聴き込んだけど、今
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

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第二次世界大戦を舞台にした哀しい愛の物語。

主演の二人が美しい。とくにマリオン・コティヤールの衣装がとてもステキ。
ブラピの軍服姿は言うまでもなく…

月並みだけど、戦争は本当にいけない。
こんな悲
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

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機内で没頭して見てたらクライマックスのところで「ただいまから着陸態勢に入ります」
と容赦なくシャットダウン泣泣

空港からTSUTAYAに直行して借りてきてようやく最後まで見れた思い出の作品w

ライ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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わからなかったーw
ちょっとうたた寝しちゃったけど、その分さっぴいてもよくわからなかったw
全体的にタンタンの漫画みたいな雰囲気で、ウェスアンダーソンらしい色使いだし細部はすごく好き。
豪華キャストの
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン好きにはたまらない
作品。
初代スパイダーマン贔屓のわたしでも大満足。
トムホゼンデイヤがかわいい。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」

つか、ウィリアム・デフォーめっちゃ頑張ってて
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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おもしろかったー。
ドウェイン・ライアンコンビ、
性格両極端だけど息ぴったり。
ライアン余計なことしゃべりすぎで
ほんとウザい😆
ガル・ガドットやっぱりキュートできれー。好きー。

ブリジットジョーン
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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仕事で削られた情緒を取り戻すために
この映画選んでよかった…

最後の方の演出がすばらしいのと、何よりエミリア・ジョーンズの歌声がほんとにきれいだった。

マーリー・マトリン、いい人そうなだけに娘に理
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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笑った笑った。
ブラックジョーク満載。
豪華俳優陣がこの作品に出たことを
一ミリも後悔してませんようにww
登場人物の8割がクズなんだけど、
それがあんまりファンタジーに見えないところが
こわい。
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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笑って泣いてほっこりして。
相変わらず内野さんのケンジ最高。
目の演技がたまらない。
シロさん、素敵さ格段にアップ。
アドリブに笑っちゃうところもかわいい。

脇役陣の安定感。
特に小日向さんw

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エターナルズ(2021年製作の映画)

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“When you love something , you protect it.”

クロエジャオの風景の切り取り方が大好き。
音楽もよかった…
多様性が重視されてるせいか、
全体的に優しさが漂う
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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生きにくい時代でも
クルクルと何にもとらわれずに
人生を謳歌し、自分の好きなように
生きたトーベ。
ヴィヴィカの存在感が圧倒的だった。

衣装もセットも、ちょっとくすんだ原色の
色合いが印象的。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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これぞ映画館で観る映画。
最初から最後まで全く飽きさせなかった。

ノルウェー、イタリア、イギリス、キューバetcを舞台とするこの作品をコロナ禍で撮影したことがどれだけ大変だっただろう。

ラミ・マレ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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「夢は深遠からのメッセージ」というオープニングから引き込まれる。

青みがかった美しい映像、
美しいセット、
美しい衣装、
何より美しいティモシーシャラメ。
しゃがんでるだけで絵になる男。

海と砂漠
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

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宇宙兄弟40巻まで大人買いしたのを記念して。

話がコンパクトになっちゃうのはしょうがないとして、小栗旬のむっちゃんは、雰囲気も出ててとてもよかったんじゃないかなー。

子役の子たちがかわいかった🚀

インターステラー(2014年製作の映画)

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仕事用1

この世界観。
むずかしい部分もあるけど、
多分理解することが大切ではなく、
クリストファー・ノーランの描く「宇宙」
を堪能すればいいのだと思う。

細かいことだけど、宇宙船がキラッキラに
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