asさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

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とにかく主演の2人が上手。

想像以上にスペクタクル。
塩気がもう少しほしかった感じ。

パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

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ものすごく皮肉が効いた作品。
現職の総理を扱った作品が
上映されるってだけでも、
日本は少し進歩したのかな…

上映中あちこちから笑いが聞こえ、
最後は拍手がわき起こってた。

予算委員会の菅さんの答
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アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

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久しぶりの映画館鑑賞。

人々の信仰心の強さ
弱冠30歳のアリサの歌唱力
息が気持ちいいほどぴたりと合った聖歌隊
ピアノがうまい牧師

に圧倒された。
ミックジャガーもびっくり。

BREAK THE SILENCE: THE MOVIE(2020年製作の映画)

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全世界にファンがいる彼らのすごさと、
それぞれの個性がよくわかる、いいドキュメンタリー。

ナムジュンが、「自分がおかしくなってしまわないように」と、自然と触れる機会をつくっているところが、今回は特に
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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控えめに言っても最高。

シアーシャ・ローナンはもちろんのこと、ほかのキャストもみんな良かった。

映像は美しいし、小道具もかわいいし、衣装は全部素敵だったし。

脚本も、若草物語にフェミニスト的な要
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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老若男女見てほしい作品。

日本では「バカ」と同列で使われたりする「タコ」。
実態はとんでもない。
犬と同じくらいの知能なのでは?
だんだん、目に表情があるように
思えてくる。

1年間に渡って同じタ
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詩人の恋(2017年製作の映画)

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主人公のヤン・イクチュン、うまかったなー。
リアルさが溢れている作品。
現実なんてこんなものよね。
厭世観が漂ってるわけではないけど、なんかただただ悲しい。
人を好きになるタイミングって、雷に撃たれる
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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たまむすびで町山さんが紹介。

愛してるっていっておくね、もそうだけど、これもタイトル訳が秀逸。

アメリカ社会、いつも思うけど、警察が市民の味方しないって、闇の根が深すぎるのでは?
安心して生きられ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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たまむすびで町山さんが紹介。

ズシンとくる悲しい作品。
絵のタッチが優しいだけになおさら。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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「風の時代」を象徴するような作品。

監督が切り取る風景がどれもとても美しくて見てるだけで心が開放される。

ノマドたちは、それぞれの悲しみ、苦しみを抱えて、放浪し続ける。それはあたかも人生そのものの
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ミナリ(2020年製作の映画)

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久しぶりの映画館鑑賞。

ブラピプロデュース。
移民の人たちの苦労は、この作品以上に壮絶なものもあったのだろう。

あからさまな差別などの描写はなく、淡々と話は進む。ユン食堂のおばあちゃんのキャラは、
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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実話で本人が演じるほぼドキュメンタリー作品。

とにかく映像が美しくて、馬の躍動感とか伝わってくる空気がとても熱い。

自分が命を賭しても続けたいことが思うようにならない焦燥感。
ピュアな妹の存在感。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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ものすごい豪華キャスト。

ジュリアンムーア悪役もよき。
相変わらずスーツが痺れるほどカッコいい。

Manners make a man.

コロナで伸び伸びの次回作も楽しみ。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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泣き笑い。泣きが大部分。
7番房のキャラが立ってて、皆さんの素晴らしい演技が作品をカラフルにしている。
とにかくイエスンがたまらない。

オアシス(2002年製作の映画)

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見てるのが辛いシーンもあるのだけど、コンジュを体当たりで演じるムン・ソリさんの演技力がすごい。
健常者が障がい者を演じることには問題もあるのだろうが、それにしてもこれだけの演技をするためには、相当の熱
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メッセージ(2016年製作の映画)

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違国日記第6巻に出てきたので
観てみたいと思った。

緊急事態には国々が協力しないといけないというのは、今のコロナ禍の状況とも重なる部分がある。

「外国語を学ぶと考え方が変わる」
「思考は話す言語で
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キングスマン(2015年製作の映画)

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おもしろい!
不謹慎だけどスカッとする!
イギリスみがたまんなく好き。
サミュエルジャクソンの悪役
クレージーでさすが。

タロンエガートンの身体能力
コリンファースもがんばってたね。
威風堂々のブラ
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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知らなかったアメリカの歌姫の真実。

ティラーの顔が、どんどんしっかりしてくるのが、見てて頼もしい。
彼女の成長の様が見れる、とてもいいドキュメンタリー。

自身の裁判を通じて、社会の問題に気付いた彼
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恋人たち(2015年製作の映画)

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Life goes on
それでも生きていかないといけない。
流れる川のように。
時には青空を見上げて。

なんだか力をもらえた。

getting back to usual lifeの物語。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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これぞハリウッド映画!

歌もダンスも素晴らしかった!
エマがとても感じ良い素敵な子で
それを見守る形での大御所たちも
さすがの存在感だった。

PTA会長が、黒人であることにも
おそらく意味があって
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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「自分は真面目にやってたのに!」
ってゆー気持ちは、すごくわかる!
かわいい話。
先生素敵。
後味よし。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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9ヶ月ぶりtohoシネマズ六本木。

五感で堪能できる上質な作品。
どのシーンをとっても一つの絵画のよう。
音楽は極限まで省かれ、聞こえてくるのは暖炉の薪がはぜる音だけ。

何より感動したのは、短い期
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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雨に濡れるティモシー、
傘をさすティモシー、
ピアノを弾き語るティモシー、
MoMAを歩くティモシー。
何をしても絵になる子!

不甲斐ないおじさんたちを
いちいち虜にしてしまう
エルファニングの演技
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レベッカ(2020年製作の映画)

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アーミーハマーはこういうスノッブな役がよく似合う。

「相手が見えない」怖さ。

メイド長の存在感が圧巻。

ダウントンアビー好きとしては、
英国の似たようなお屋敷の設定が
たまらなかった。