kiiikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

9デイズ(2002年製作の映画)

2.7

付け焼き刃の替え玉無理がありすぎるだろうが〜

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.2

シャレてるのはわかるけど、そんなに女によしよしされたいか、クソが!という気持ちになっちまうほどには現実世界がアレなので………

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.1

こんな存在が誰にでも一人はいたらもっと世界は優しくなるのにね。

ポセイドン(2006年製作の映画)

3.5

自分だったらもっと早い段階で死んでるわ〜と思いながら、結構ずっとハラハラしてたのでこの手の中では楽しめるほうな気がする。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.0

録画ストックから。なんかもっと世界史知識とかあった方がよかったな…。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.0

録画ストックから。キャスト豪華だしこういう時代感好きだけどあんまりハマれず終わってしまった…。

運命の女(2002年製作の映画)

3.2

他人の心を鬼にしてしまうような行動をしてはいけません…。旦那に非がなくてつらいね。

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)

3.7

私はこの感じすごく好き、後世にも影響を与えるのわかるわ、ストシン見てるのでなるほど感。このぐらいの時代にはまだまだ子供の神秘性みたいなものが強かったんじゃないだろうか。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

制度の型に則っていては維持できない絆も確かにあるなと思う。けど型通りの制度があるからこそなんとか救われている人たちをいるわけで。そこら辺のまず当たり前に運用されるべき制度を無理なく回すことにきちんとリ>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

タイミングがタイミングでいろいろと喰らいすぎてこのレビューがかけなくて止まってしまった。

予告の感じでは、どこか離れ離れになってしまったぐらいなのかなと思ってたら、思ったより早いタイミングでの自死…
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.9

将来どうなるかわかってみてるからこその哀愁を感じるというか……抑圧に対する逃避の気持ちもわかるけど、母親の立場にも同情できる部分がありやるせない。景気が悪いから義妹の無邪気さみたいなのはこれからの時代>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

まあうまく行きすぎかなーという感じがするので、ストーリー的にはあまり面白みはない。でも生活の中でああやって音楽がなるシーンにはワクワクする。キーラ・ナイトレイって印象がコロコロ変わる感じがする。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.6

これ伝奇的な作品だったのか…。

トム・ハンクスがものすごくおじいちゃんになっている。ストーリーに起伏は少ないけど、でもなんか特別なオーラをまとう人っているよね。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.7

今年一番好きだったかもしれない、本当にパンフレットがないのめちゃくちゃ残念……。

何がどういいって一言では言えないんだけど、私はマルセルに出会えた人生で良かったなって思っちゃった。見えないけど、私の
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ある愛の詩(1970年製作の映画)

3.2

ベタだなぁ。昔よりは自由恋愛というところが当たり前になって困難を感じづらくなっているような気がしつつ、でも結局愛の前で人間ができることってあんまり変わらないかもしれないね。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.0

クリス・コロンバスにロビン・ウィリアムズ、そりゃあいいさ……

思いの外、時代がサクサク進んでいくことにビックリした。私達が必死に生きている時間も、地球上の発展の中でみればほんの瑣末な時間なんだよな。
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

アメリカの頑固ジジイやらせたらこの人の右に出る人はなかなかいないな……何歳からでも人は変われるんだよ。

チェイサー(2017年製作の映画)

2.9

ハル・ベリーが超人すぎるってば。でも母は強し。

アシスタント(2019年製作の映画)

4.2

「女性差別なんてなくない?むしろ女性の方が女使って得出来るしいいねぇ〜笑」みたいな言葉を何度もTwitterで見た。幸い表立って差別的な言葉をぶつけてくるような人とはなるべく関わらずに生きてこれたと思>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

3.8

エポック・メイキング的な価値はわかるけど、いつの時代も男ってきめぇなとなってしまう作品ですね…。

アンネの日記(1959年製作の映画)

4.2

小学校の図書館に並んでいた漫画の伝記本、数が少ない女性主人公のものは繰り返し読んだ記憶があって、その中の一つがアンネ・フランクの伝記。この作品は日記に残っている部分だけ描いているけど、その前後の出来事>>続きを読む

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.3

覗き見はキモいけど青春交じりのサスペンスは嫌いじゃないです。

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.2

もっとハードなやつかと思った。終わりよければ全てよし。

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.8

名作見るときってしっかり心構えしなきゃって思ってなかなか時間取れないから、一周回ってこういうのだけどずっとダラダラ見ていたい。(それが午後ローよな)

サイコ(1960年製作の映画)

3.9

礎、という感じだ。ホラーサスペンス文脈の有名な作品はちゃんと見ておくべきだなぁ。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.5

お国柄、生活習慣、宗教、時代…いろんな事情が異なる私達の目線で言うべきではないこともあると思うんだけど、子供の話を聞く気がない大人たちの様子を見てるのがめちゃくちゃしんどかった……

誰かのために走れ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

ツッコミどころは色々あるけど、こういうホラーの様式美に則ったアイコニックな作品は大好きですよ!!!こういうのがいいんだよ!!!

耳が一番しんどい!!

早春(1970年製作の映画)

3.8

大好きな人が紹介していた作品で見てみたらまあまあとんでもない展開になった…。女の立場からしてみたらキッツいわって思うところも結構あるしあんまりこういうのをそれがいいんだと賞賛するのもリスキーだよなとい>>続きを読む

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.5

やっと見れたけど見てよかった。心の動きも画面の美しさも全部細かいところまで拘られているなぁ。だんだん華やかになっていくし服装だけど、ずっと可愛いのにちゃんと"着回し"をしているのが、この人は身の丈に合>>続きを読む