まめしばさんの映画レビュー・感想・評価

まめしば

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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.6

途中から観たから良く分からなかったのが悔やまれる💧

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

はちゃめちゃが止まらない。随所でジャパンのイメージがデフォルメされてて違和感あるけど、仕方ないのかな。だいぶ、ぶっ飛んだ映画でした。

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.5

リーアムニーソン主演、という理由だけで観ました。もうすぐ70歳と思えばアクションも頑張ってるなー、と関心するものの、病気で寿命もわずかなアルツハイマー気味の殺し屋とは設定に無理があるかな。物語はふむふ>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

デンゼルワシントンとジョントラボルタの無駄遣い。。。計画的なようで、突発的にガーバーを運び役に指名してみたり、逃げ方もずさんだったり、ガーバーも急に警官みたいに立ち向かって追跡してみたり、ツッコミ所が>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

闇が深く、常に陰のあるダークな感じがとても好きでした。そこにラブ要素いる?

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

可愛いい顔をした策士だったのね。賢いにもほどがある。豹変ぶりが凄い。。。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

話の展開が、難解過ぎた。一度では理解出来なかったのが悔やまれる。もう一度観ないと。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

アメリカンジョークが分かると、もっと楽しめるのかな。小説家本人の意に反してクソ小説が世間に認められていくに連れて、結局最後はどうなるのか、それを知りたくて、想像しながら観てた、って感じ。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.9

何が何だか、なぜ?誰が?何のために?何をしたいのか、ラストまでずっとハテナ?がぐるぐる🌀してて・・・ラストであかされるまで分からなかった💦皆んな騙されるよね。
しかし、なぜそこまで壮大に仕掛ける必要が
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

ん?どゆこと?あなたの思い込みによる記憶の錯綜?どうも理解しきれていない気がする。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.8

9.11後、CIAが正義の名の下に容疑者に残虐な拷問を行った事実を、とことん調査した実在の男性、ダニエル・J・ジョーンズの孤独な戦いを描いた政治サスペンス。国を守るため、という大義名分があれば、何をし>>続きを読む

星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.2

聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼。息子の思いを胸に、そして息子の遺灰を背に、父親としての旅を描いたロードムービー。
この800キロの巡礼のことをこの映画で知り、心からひどく惹かれてしまった
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ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.5

ブルーを飲まなくなったからって、暴走し過ぎでしょ。そこまで極端に凶暴化するかね、って話。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

なかなかによき映画でした。真っ直ぐで揺るがないジャズへの敬愛。世界一のテナー奏者になると信じて疑わない心。緊張もピンチもカッコ悪さも全て、全身からみなぎる躍動感で吹き飛ばす。もう、若さ故の熱意に完敗で>>続きを読む

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.6

娘が今週ピピ島に行くから、ピピ島が舞台になったこの映画を観たいということで視聴。若き日のデカプリオはやはり良き。でも、途中からどーした?どーした?と狂気性を帯びてきて、どうなって終わるのか予想がつかな>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

全ての情報は知らぬ間にダダ漏れで、個人のプライバシーなんてもんは無いんだよ、これは紛れもない実話なんだよ、ということに驚かされる。マジで恐ろしい。勇気ある告発により事実が明るみになったけど、命懸けの正>>続きを読む

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.8

豊かな食は人を幸せにする!
世界で初めて庶民に向けてレストランを作った男のお話し。どれも美味しそうです。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

久しぶりのヴィムベンダース監督作品。ミニシアターで観てきました!

都会の片隅で繰り返されるルーティンで折り目正しい静かな生活。トイレ清掃員として担当する渋谷エリアのトイレと木漏れ日の美しい公園のベン
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりにアキ・カウリスマキ監督作品の『枯れ葉』を観て、どこを切り取ってもアキ・カウリスマキワールドで、やっぱりとっても好きでした。初めて出会ったのは1992年頃だったかなー⁇ ミニシアターで『コント>>続きを読む

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.8

アキカウリスマキの世界観。仕事を無くして、ぶん殴られて、気を失ってる間に金を盗まれて、仕事が見つからないまま旅の途中で女と出会って(すでにこの辺りは
デジャヴ)、事件に巻き込まれて、懲役食らって、脱走
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.9

映画の冒頭では「ショーシャンクの空」「リミット」を思い浮かべながら始まり、父親のアリバイ工作は「容疑者Xの献身」的な要素を感じつつも、バレるのかバレないのかハラハラさせる構成はとても良かった!一番のク>>続きを読む

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.9

亡くなった奥さんのことをどれほど愛していたか。街のカフェも、季節ごとに咲く花の香りも、街にいれば奥さんとの思い出ばかり。反抗期の息子のためにも、幼い娘のためにも、そして妻を忘れられない自分のためにも、>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

放浪の旅は自由と孤独の狭間。旅人同士の出会いと後腐れない別れの距離感がとてもよい。さようなら、ではく、またどこかで、の別れ。生きていれば、またどこかで。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

痛々しいけど、目が離せない展開。警官でありながらヤクザの世界に潜りこまされて、組織に人生を操られていたようで、切ない立場と思いきや、最後はその手に人生を取り戻す感じが良き。

エアポート'75(1974年製作の映画)

3.3

たまたまチャンネルを止めたら懐かしい映画をやっていたのでつい最後まで観てしまった、こんな感じだったかなー。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

スウェーデンの『しあわせなひとりぼっち』のリメイク版とは知らずに鑑賞。どこかで観たようなお話しだなー、と思った!愛する妻を亡くた独り身の頑固ジジイは何かと面倒くさく扱いにくい。だけど愛さずにはいられな>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

実話に基づく歴史的スキャンダルとはいえ、法廷ではなく、死を掛けた対決に結果を委ねるなんて無謀な話だなー。壮大で凄まじい決闘対決でした。マッド・デイモンとベン・アフレックの名コンビによる作品はいつも裏切>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

ユニークな視点とユーモラスに溢れた表現で、小気味良いテンポもあり、個人的には好きでした。俳優陣も渋い!

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