めっちゃおもろいやんこれ。
格闘あり銃撃あり、筋肉隆々のアクション映画である事は間違いないんだけど、滑稽な日本描写のせいで殆どギャグになっちゃってる(笑)
ロサンゼルスの一角にある日本人街「リトル・>>続きを読む
評価が低いのも分からんではない…けど自分は思ってたよりも全然楽しめた。
遊園地のホラーアトラクションが舞台だったり、デカい図体に小さなお面を付けた殺人鬼のビジュアルとか、決して雰囲気は悪くない。
グロ>>続きを読む
サメ映画にはそこまで食指が動かない人間なんですけどシャチとなると話は別。
白と黒の見た目からして圧倒的にこっちの方が好きなんだよな~。
金儲けのために雄シャチを捕えようと目論んだ主人公、狙いを誤って>>続きを読む
こまっしゃくれたクソガキ3人組が躊躇なく次々と殺人を犯していくお子様怖いよホラー。
現代ではお目にかかれなさそうな内容ではあるけど、こういうお話が楽しめるからこそ昔の映画は好き。
日食の同日に産声を>>続きを読む
オープニングで流れるテーマソングに「これ知ってる!」と思わず反応。
テレビでよく流れてたイメージだけど、このシリーズの曲だったんだと初めて知って今更すっきり。
元々はテレビシリーズだったらしく、日本>>続きを読む
カーペンターの映画を全作観ている訳じゃないんだけど、自分の鑑賞済作品の中では「遊星X」と本作は別格のような気がします。
求職中の放浪者である主人公が偶然見つけたサングラスは、この世界の真実を知る魔法>>続きを読む
ジャン・ローランの作品はレンタルやサブスクで観れるものが殆どないですね…勿体ない。
ちょっとエロティックなヴァンパイア映画。
新婚旅行中に従兄弟達の住む古城に立ち寄った夫婦が女吸血鬼に襲われるという>>続きを読む
貴重な1930年代の作品、しかも元祖ゾンビ映画らしい。
映像は勿論モノクロ、画質は決して良いと言えないし、小刻みに揺れる画面にややクラクラしつつも、ヴィンテージな質感を思う存分楽しませて頂きました。>>続きを読む
自分自身も訳の分からない世界に迷い込んでしまったような感覚に陥る幻想的なホラー。
とにかくマリオ・バーヴァの作品はどれも安定して映像が美しくてかっこよくて綺麗。
オープニングから目に突き刺さる鮮やか>>続きを読む
タランティーノがちょい役で出てると知り、気軽にいっちょ観てみたらば意外と面白かった。
人間の言葉が分かるブルドッグとデッカいカラスさんが可愛くて私はニコニコです。
ジャケ写やサムネは爽やかだけどお話>>続きを読む
「海に行けばよかった…」のやつ、やっと観れたぜ~。
このキャッチフレーズ日本で勝手に面白おかしく考えたものかと思いきや、ちゃんと台詞として出て来たからちょっぴりテンション↑↑
ウィンターバカンスで医>>続きを読む
いっこく堂ホラー。
お家に気持ち悪い腹話術人形が届きましてね…っていうお話。
腹話術人形、子供心に何処となく気持ち悪いと思いながら見てた記憶…決して可愛くはないよね、あれ。
だからホラーの題材として>>続きを読む
お人形で埋め尽くされた古い洋館で巻き起こる惨劇というシチュエーション、ベタなんだけど良いですねぇ。
たった78分という短尺で無駄なくコンパクトに収まった良作ホラー。
お目目クリクリの可愛い少女ジュデ>>続きを読む
安心安全の家族向けファンタジーかと思いきや意外とホラーじゃないの。
おぞましい特殊メイクや、踏みつぶされ緑色の液体を噴射するネズミ…おそらく子供にはトラウマもんでしょう。
かく言う自分は大人になって見>>続きを読む
胎児を使った人体実験を医師会から酷く咎められ、ショックで廃人と化し自殺してしまった夫。
そんな夫を死に追いやった奴らに復讐を誓う妻のお色気リベンジ。
兎にも角にも主演のソリダッド・ミランダがめっちゃ>>続きを読む
まだ若い時分の西島秀俊がオンボロアパートの窓際机でエコーをふかしながら原稿を執筆するという素敵シチュエーション。
やや乱歩味を感じるあらすじに惹かれて観たらば、程よいエロとホラーとレトロな空気が交じり>>続きを読む
何度目かの鑑賞。
逆上の末ストーカー男を刺し殺してしまったドラマーが、怪しい被り物をした人物にその現場を目撃され追い詰められていくサスペンススリラー。
正直なところ複数回観てもストーリー的にピンと来>>続きを読む
U-NEXTのマイリスト消化中、どれもしっくり来ないって思ってたら、全く期待してなかったコチラを何故か完走しちまった。
決して高評価付ける類のもんじゃないんだけど、思ってたよりイケるじゃんみたいな。>>続きを読む
こりゃなかなか凄いもんを観た。
何が正義で何が悪とか、誰が勝って誰が負けるとか。
そういう概念を超越した予測不可能な展開に唖然としつつも、めちゃくちゃ面白くて興奮しっぱなし。
普通の映画にゃもう飽き飽>>続きを読む
なんつう物騒なタイトルだよって思うけど、これがまたド直球なネタバレで笑った。
ゾンビやら食人族やらマッドサイエンティストやら、とにかくホラー映えする要素を放り込みまくった作品。
しかもグロゴアにガッツ>>続きを読む
ご存じ津山三十人殺しを元にした映画。
村一番の秀才と言われていた主人公の犬丸継男が、結核を機に出兵の道を絶たれ、村人からも迫害されるようになり復讐を決意する話。
フィルマを開いて先ずポルノ映画みたい>>続きを読む
乗っ取り系スイーツホラーとは、これまた斬新。
採掘場から湧き出したクリーム状の物体。
作業員がペロッと舐めてみると(ここからして既にヤバい)甘くて美味いから「スタッフ」という名のスイーツとして売り出>>続きを読む
ホラーマニアの方が撮影した自主製作映画。
サム・ライミが資金援助をしてあげたというエピソードにほっこり。
こういう製作側の熱量がリアルに伝わってくる作品って憎めないし好きなんだよなぁ私は。
人工ウイ>>続きを読む
とりあえず裸の女出しときゃいいって思ってそうだし、私もそれでいいと思います。
50年代の映画だけど全てがお洒落で可愛くて新鮮、全然古臭くなんかない。
おっさんが巨乳のお姉ちゃん見てウホウホしてる、マ>>続きを読む
ここ最近の邦画で断トツ気になってたこちら、無事スクリーンで鑑賞出来ました有難い…。
現代社会の様々な闇を網羅しつつ、本来賑やかで色鮮やかな街並みをモノクロで写し、重厚なクラブミュージックで彩る。
テー>>続きを読む
「悪魔の棲む家」シリーズ初鑑賞なんだけど、wiki先生によると計24作も続編が作られてるってマジすか。
本作はその中の6作目、過去作未鑑賞でも支障なく楽しめます。
ホームレスから譲り受けた鏡が悪霊と>>続きを読む
普通のスラッシャーかと思いきや、そっち!?ってやつ。
確かに纏まりなく色々とっ散らかってるし、散々こちらの心を搔き乱しといてこれかよ!っていう気持ちは否めない…。
けれども決してテンポも悪くないし、残>>続きを読む
しんどい…
無駄なノロノロ尺稼ぎのせいで半分以上意識なかった気がするマジで…
冒頭、ぽっちゃりしたおっさんが出てきて、
「この映画に出てくるリバービーストの姿は弁護士お墨付きのショッキング映像だ。だ>>続きを読む
倒錯した兄弟愛。
未亡人の姉と刑事の弟。
オペラ座で衣装デザイナーを務める男と姉が恋仲になると同時に、弟の中でただならぬ嫉妬心が沸き起こる。
弟からは事細かく一日の行動を聞かれ、デザイナー男からは仕>>続きを読む
どこをどうしてもポンコツなんだけど、ゲロを顔面で受け止めるかの如く下から映すっていう撮り方には正直感嘆した。
こんなに不快感強いアングルそうそうお目にかかれん。
嵐に巻き込まれた男女グループが避難し>>続きを読む
言うほどデスバーガーか?って感じだし、オチも腑に落ちなくて意味不明。
でもピエロがめっちゃイキイキと人殺すもんだから「まぁいっか♪」ってなっちゃう憎めないB級スラッシャー。
こんな楽しそうに人殺す映画>>続きを読む
フォロワーさんのレビュー読んで観たくなったので。
エロ要素は前作の方が強かった気がする…けど豪快なスプラッター要素は断然パワーアップしてて良き。
本作では男性エイリアンがメイン。
火星探索から帰還し>>続きを読む
クローネンバーグではなく、ゴードンの方のクラッシュです。
当初はバカとアホの殺し合いでしょ?ぐらいの軽い気持ちで観てたんですけど、意外にも社会派な面が見えてきて呑気に笑って観れなかったです、私は。
こ>>続きを読む
原作は川端康成、制作年は大正15年のモノクロ無声映画。
そんな昔の映画が令和の時代に綺麗な状態で観れるだけでも素晴らしいのに、そのうえ舞台が精神病院って余計にそそられる。
自分のせいで精神を病んだ妻>>続きを読む
密室アニマルパニックホラーって書いてあったんだけど正確にはオランウータンパニック。
芸達者なオランウータンやチンパンジー達に驚くと共に、その愛らしさにニヤニヤしてしまう一品。
ボーイフレンドよりも動>>続きを読む
これ面白い!
気持ちいいくらい展開が早くてスピーディーだし、お話にも無駄がないし、何よりエイリアンの造形がとっても良く出来てる。
ボディ・スナッチャーとごっちゃになりがちだったけど(同じ俳優さん出てる>>続きを読む