akologyさんの映画レビュー・感想・評価

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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.5

テレビでやってたので、なんとなく見てしまった。
確かに、色んなところに色んな個人情報を垂れ流してるよなー、と自分でも自覚あり。
位置情報を監視されてたら、誘拐とかは簡単だよねー

そりゃそうなんだけど
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.0

見終わってみると、何も残らず、何を描いた作品だったっけ??となった…
けど、エル・ファニングが可愛いからね
なにせ、彼女見たさに見たわけなので、これで良いのです

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

お正月に実家でダラダラしながら鑑賞
若手三人衆がフレッシュで瑞々しくて初々しかった
こんな美しい友情あるかい!と思いながらも、お正月でこちらの気持ちもフレッシュだったのか、微笑ましく鑑賞

ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.0

2020年の幕開けにこんな作品を選んでしまった…
お正月のダラダラモードの頭には、頭を使わずに見れる青春モノがちょうど良かったのです

内容は、終始イライラしっぱなし…
もっとほんわか癒しの青春モノか
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4月の君、スピカ。(2019年製作の映画)

2.5

期待してなかったから期待はずれではないのだけれど、それにしても見ていてこちらが恥ずかしくなるシチュエーション多数。
今の時代にこんなにわざとらしい、こっぱずかしい恋愛ものを作る勇気は立派ではある。
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

なかなか刺激があるタイトルなので、期待した見たものの、なんだか肩透かし。

タイトルでインパクト勝負してしまうと、期待値が上がってしまうので難しいですね。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

ケンローチ監督の社会派作品。
病気持ちのため働けないと医者に言われているのに、役所に行くと、働けるはずだから就職活動をしないと手当は出せないの一点張り。
子供2人を抱えた母子家庭で収入がないのに手当を
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チア男子!!(2019年製作の映画)

3.0

チアダンの男子版だと思って見たものの、
なんか違った。
もっと迫力あるダンスシーンを見たかったよー
最後の大会のシーンは良かったけど、それ以外はあまり本格的なチアのシーンがなく、不完全燃焼

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

スキューバダイバーとしては、やっぱり見てしまう。
だって、ハンマーヘッドシャークに馬のごとくまたがって水中を移動したり、
クジラの口の中に入って移動したり、
マンタも舞うわ、ホホジロザメも登場するわ、
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

4.0

実写だと思ってみたら、なんとアニメ!
失敗した‼️
でもせっかくだし見るか…

見始めたら止まらない。
その世界観にグイグイ引き込まれる。
サーフィンをきっかけに、恋に落ちた港とひな子。
サーフィンを
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

実話に基づく作品。
これが実話かと思うと、世界には厳しい環境でたくましく生きていく子供達がたくさんいる。
そして、そういう子供達を、自分が産んだわけではなくとも、大切に育てていこうとする人たちもいる。
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.5

モンパチファンなわけではないのだけれど、なんとなく音楽が聴きたくなって見てみた。

ファンでなくとも聴き覚えがある曲が流れると、自然と鼻歌がでる。
それがストーリーとリンクすると、なんだか熱い気持ちに
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

原作の大ファンなので(平野啓一郎ファンとも言う)、観ずにはいられず。

内容はかなりの割合で原作に忠実。
それだけに、原作と比較してしまい、ちょっとイメージ違うなぁ、とか思ってしまう。

誰が良かった
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好きだ、(2005年製作の映画)

3.0

あ、これ前に見たわ。
半分ぐらい見てからようやく気づいた。
宮崎あおいちゃんも瑛太も若い。
あおいちゃんは今でも透明感あるのでそんなに変わらないけど、瑛太は変わったなぁー
この頃の不器用そうな雰囲気が
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

胸キュン映画を調べていたら、ほとんどの映画をすでに見ており、いくつかのサイトで紹介されているのにまだ見たことがないこの映画を見てみることに。

多部ちゃん、かわいい!
綾野剛はうだつがあがらなくてイマ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

想定外の良作だった。

東出昌大がこんなに表情だけで語れる役者であることを初めて知った。

胸キュン系じゃないはずなのに、彼の表情や仕草1つでキュンと切ない気持ちに何度もなる。

麦。バク。
なるほど
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

細田守監督作品は、いつも家族を描いていて、その心理描写が割と好き。
なかでも、「おおかみこどもの雨と雪」はすでに最高傑作なのではないかしら?

今回は、そこまでではないけれど、未来の妹、過去の母親、過
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

「グリーンブック」に続いて、同じく人種差別を描いたこちらを鑑賞。
「グリーンブック」は人種を超えた友情を感動的に描いているのに対し、こちらは人種差別を皮肉を交えながら本質に迫って描いている。
私はこっ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

是枝監督の教え子である西川美和さんの監督作品。
作風がやはり似てる。
でも、考えさせられる度合い、子供の自然でリアルな表情を引き出す度合いはやはり是枝さんのほうが格上。
って、比較するものでもないです
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

4.5

猫好きとしてはたまらん‼️😻😻
岩合さんが撮る猫はなんだってこんなに可愛のか!
私好みの、丸々とした猫ちゃんが盛りだくさん。
終始、頬が緩みっぱなし、目を細めっぱなし、可愛いー‼️と叫びっぱなし。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

台風で久々に家にこもる週末。
そんななか、配信を心待ちにしていたこの作品がリリースされていることを発見。
そりゃ見るっしょ。

評判通りの良い作品。
この時代は国公認での人種差別があり、黒人用のホテル
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.5

キャストに惹かれて見たのだけれど…

ガッカリ。
設定も突飛でもないし、オチも、いや、わかってたよね、というオチ。
なんのサプライズもないし、胸キュンがあるわけでもない。
なんなんだ、こりゃ!

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

冒頭、女の子が出てきた時点で、「あ、なるほど」と思いながら見ており、いつになったらカミングアウトするのかなーと思っていたら、おや?そういうオチ?と脱力。

ある意味、何も言わない強さが一番強い気がする
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

壮絶な女の戦い
女優陣の演技対決を見ているような大迫力
すごい。さすが、3人ともあちこちの賞にノミネートされていただけある。
レイチェル・ワイズは、若い頃から凛とした強さとオーラがあり、本作ではそれが
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

噂には聞いていたものの、想像以上に埼玉イジリがひどい(笑)
ここまでくると笑えるレベルだから良いのでしょうね。
ただ、いきすぎちゃってるのと、コメディ要素が強すぎる感がある。

私としては、おまグンこ
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兄友(2018年製作の映画)

2.0

これはひどい
めちゃくちゃ単調で、盛り上がりもなく、スーッと終わった…

記憶に残るシーンもなし

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

ドラマは見たことないけど、映画だけでも楽しめるとのことなので鑑賞。
長澤まさみがかわいく、三浦春馬がかっこいい。
それに尽きる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

地味だけど、じんわりくる。

主人公のヒロインも、ヒロインがずっと片思いしている男の子も、揃って少し性格が歪んでる。
人間、そんなもんだけどね。
歪んだ同士、仲間意識を感じたり、
好かれなくてもいいか
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.0

手作りキャラ弁を通して、思春期の娘とシングルマザーが会話をする可愛い作品。

高校三年間欠かさずキャラ弁を作る根性がすごい。
これが実話というのだからすごいもんだ。
親の愛情ってありがたい。
私は中高
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

エルトン・ジョンの伝記的作品
どうしてもボヘミアンラプソディーと比較してしまい、迫力に欠ける。
フルディ・マーキュリーがカリスマ過ぎるのと、すでに亡くなっていることも、大きいとは思うけど。

天才は孤
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.0

オーディション番組アメリカンアイドルみたいな感じ。
小さい町出身のヒロインがどんどんオーディションをを勝ち抜き、その間に大人の世界を知り、成長していく様子を描く。

エル・ファニングの活躍ぶりが止まら
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.0

フライトで鑑賞
ほっこり映画です

主演の2人が、オーディションで選ばれた新人俳優であることで話題となっていましたね
さすがにフレッシュな2人でした

主演が新人だから脇をベテランで固めたのでしょうが
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

羽田→シンガポールのフライトで鑑賞
原作漫画は途中で挫折しましたが、映画はかなり序章で終わってますね
色んな主要人物がまだまだ出てきてなーい!
次作が待ち遠しい

この作品は、色んな形のリーダーを描い
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.0

作品のジャケットや出演者のメンツからして、青春ハツラツ系かと思いきや、
思いのほか暗くて重め。

悪くはないけど、積極的に見なくても良いかな。
横浜流星が塚本高史っぽかった。
彼は作品によって顔が変わ
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L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

3.5

LDKの続編。
1作目は、剛力彩芽と山崎賢人のコンビで、2作目の本作は上白石萌音と杉野遥亮。杉野遥亮はこの作品で初めて知ったけど、正直いとこ役の横浜流星のほうがオーラがあり主役っぽかった。
いい度合い
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覚悟はいいかそこの女子。(2018年製作の映画)

3.0

以前は福士蒼汰を垢抜けなくした存在としか見えていなかった中川大志。
コミカルな役とか結構幅広く演じられる俳優さんなんだなーと思い始めてからは結構作品を見始めてます。

この作品でも、イケメンなのにモテ
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