まさんの映画レビュー・感想・評価

ま

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14の夜(2016年製作の映画)

2.3

純粋に面白くはなかった

まあでも思春期の閉塞感、狭い世界、性への憧れに近い興味、そう言う部分は丁寧に描かれていた

父親が最悪すぎて観ててイライラした
あれはもう救いどころがなさすぎるのでは
あんな
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コドモのコドモ(2008年製作の映画)

3.2

激オモロ
自分が親だったら地獄だなーーと思いながら視聴すると面白さが増長します
あくまで真剣な映画だけど、一周回ってギャグというかブラックジョークみたいな感じがしてケタケタ笑ってしまった

ラストの団
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惡の華(2019年製作の映画)

2.4

押見修造の世界観を映画で表現するのは無理だなという感想
玉城ティナが美しすぎてただただ映像の中でひとり逸脱してた
佐伯さん役の子の演技が良かった、ピュアで純朴で真面目な女の子が少しずつ狂ってく様子、目
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.1

なかなかしんどく苦しい作品
救われたようで終わりまで何も救われない物語
生きづらさを抱えた人間が見たら共感性羞恥で爆発しそうだった。
自分見てるみたいで辛くなるので鬱病の人間は見るべきではないけど、鬱
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.7

しんどい、2度とみたくない。
ひどく不快になった。。

こういうネグレクト系の映画は「誰も知らない」が有名だと思うけど、ああいう感じかと思ったら割と計画的殺人すぎて驚いた。
子供達が家に閉じ込められて
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

3.5

後半ずっと笑ってた。血飛沫ブシャブシャなのにギャグ調にしかみえないのは阪元監督ならでは。ほんとに滅多刺し大好きなんだろうなーって思った。笑

狂気的で倫理観を伴わないコミカルな映画が好きな人、インディ
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べー。(2016年製作の映画)

3.1

ハングマンズノット観て監督に興味を持ち視聴。これを大学3年生のときに撮ったという事前情報込みでみたら純粋になに食って生きてきたらこんな映画撮ろうってなるのか純粋に不思議(いい意味でです)
「暴力、血、
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

4.2

2020年に観た映画の中で、今のところ一番好きな映画。最初から最後まで1秒も目を離せなかった。

頭のネジが外れたヤンキー兄弟とド隠キャサイコパスが出会うまでの物語と、その後の闘争を描いた作品。
とに
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.6

あまり映画は高く評価しない派だけどこの作品はすごく良かった。まさに「青春の爆発と終わり」
花火のごとく一瞬の輝きをカメラに捉えた作品。

カメラマンのおっさんの「今若いって言われるのはいつか君が若くな
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

友人に勧められ鑑賞
映画としては良かったんだけど、七割が理不尽で重苦しくて観てて辛い部分があった

人間はどんな環境にいてもその人はその人であり続けるのだなと思った
最初は馴染めず、嫌われて最悪の集
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アラジン(2019年製作の映画)

4.8

圧倒的ディズニー映画。
流石の一言。

人気だからなんとなく映画館行ったけど、すぐに夢中になって気がついたら終わってた 起承転結が教科書のようにしっかりしてて大団円!内容知っていても観てて気持ちが良す
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