Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

A

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

よくある邦画と思いきや、ラストとかあまり邦画らしくないところが魅力

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.0

こういう役をやっている渡辺大知が観たくて、みたいな節があって観た

無さそうな感じと、あ〜あるよな〜、、って感じが両立してるのが又吉さんらしい

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.0

倍賞千恵子さんが良いのなんの

ビーさんのマラサダ食べたくなる

小説原作らしい表現の仕方に
浮かび上がってきたような映像が良い

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

ミュージカル舞台を映画にしたという感じ
舞台で観たいな〜になってしまう

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.9

孤独を抱えてる人はたくさんいて、一見紛れられているようなマイノリティだってある

「なんで自分が」って運命を恨むけど、マジョリティ側だけでは得られない深さや強さを持つのはそういう人だろうな

きっとフ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

自分の意思とは関係なく人生が変わってしまう事はわりとよくあること
でも他人のエゴのために苦しい運命を背負わされる人は、どうしたらいいのだろう

野木亜紀子さん脚本らしい進み方とキャスティング

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

阿部サダヲの下品で不潔な演出が細かくて
松坂桃李の狡い事してる奴の描き方がまさにそれで
蒼井優が蒼井優ですらなくて

ただ阿部サダヲの顔が異様に黒い

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.3

何か理由や目標がないといけない感じが個人的に好きじゃないので、自分なんて探したくない旅、とても賛成

森山未來はやっぱりいい、、
好きな俳優さんの1人です

スイートガール(2021年製作の映画)

3.5

イザベラ・メルセドはこれからもっと映画界で存在感を放つ俳優さんになるんだろうと、改めて確信した

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.5

常識は偏見に凝り固まっているもしれない
助けているつもりで捻り潰しているかもしれない
愛を与えているつもりが毒しているかもしれない

人との関わり方を考え直させてくれる強く温かいロードムービー

荒野にて(2017年製作の映画)

4.5

他作品でのチャーリー・プラマーの演技が印象的で観たくなった映画
本作でも素晴らしかった

皮肉なことに失くした人ほど強くなる
そして皮肉なことに弱くもなる

BGMがなく静かに進むことで、喪失感や虚無
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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.0

やりたい事、やれる事が悩めるほどあるのは、奇跡みたいに素敵なこと
選択できるのも贅沢なこと
あとは選択を後悔しない努力だけ、それが一番難しい

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.5

古い映画が苦手だからスタンドバイミーはいまいち刺さらなかったな〜て人にはこれ

ビアジオのシュールさと神秘性が肝

mellow(2020年製作の映画)

3.5

天性の人たらし感がなんとも田中圭

でも人の事を悪気なく第三者にベラベラ喋るのは勘弁

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

サイコホラーに感じてしまって
ゾゾゾ
人によっては響くものがあるコメディらしくて
さらにゾゾゾ

脚本はガタカ等SFを得意としてる方、それを知って納得

his(2020年製作の映画)

4.0

テーマのわりに残る重みはそれほど

猟師のおじいちゃんが良い
「誰かと出会って影響を受けるのは、人生の醍醐味やでな」
受けた影響を良いものに出来る力がある人の言葉だな

朝が来る(2020年製作の映画)

4.7

単なる社会的制度なんかじゃない、自分のものだけではなくなる人生に覚悟と責任を持つってことだ

登場人物それぞれが丁寧に描かれた、ずっしりと良い映画だった

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

最近の若者が「悟り世代」と言われるように、
これまでのヤクザ映画を少し離れたところから光のない目で見ているような、
現代のヤクザ映画

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.9

統合失調症患者の世界をこんなにも痛いほど感じられる映画は初めて

「僕はアダム。病気を抱えているけど、病気そのものじゃない」
表面的なものに囚われすぎて見えなくなってしまうけど、向き合うべきは病気では
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

クールでかっこいいシャーリーズ・セロンしか観たことがなかったけど
こんなんもいけるの〜?!最高じゃん〜?!

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

これをフィクションと思ってはいけないんだろうと思う

それにしてもイザベラ・メルセドはこれからがとても楽しみな俳優さんだ