albertusさんの映画レビュー・感想・評価

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

このころ、ロンドンに住んでいたので、そういう意味の懐かしさがあった。

ブライアンが、本人がやってたんちゃう?ってレベルだったな。

ウェンブリーのシーンは、本当のライブ動画を見ているものからいうと、
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ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

4.2

面白かった。ただもう少し深掘りできたかもしれない。それは、彼女の作品の徹底的なリサーチ以外はあり得ない。そこまでは、時間的にも予算的にもできなかったのかな。

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

4.3

面白かった。
僕は天才ではないので、天才と呼ばれる人たちの話を見たり聞いたりするのは好きだし面白い。
ボビー役にトビーマッグガイアを選んだのもよかったと思う。
あまりチェスの細かいところに描写を割かな
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.5

映画として、非常によくできてた。どぎついシーンもあるけど、それはそれで面白い。あまり考えずに、楽しむのがいい。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.9

真田広之がいるのに、日本も頑張って日本らしくしてほしい。大作じゃないけど、良い作品。自分もあとどれくらい時間が残っているのか、と思うと焦ってしまう。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

5.0

これはサスペンス?違う。スリラー?違う。刑事もの?違う。最初から最後まで、見事な緊張感を持ったまま、最後まで全力で走り抜ける傑作。韓国映画のベストワンという人もいるのも頷ける。結構ドギツイ描写や、意外>>続きを読む

アジョシ(2010年製作の映画)

4.2

主役の2人の過去をもっと掘り下げたら、もっと深みが出たかもしれない。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.2

キャストはなかなかに渋くて豪華だったけど、ストーリーはかなり退屈だった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.4

僕好み。北欧の暗さをよく出してる。残り二本は、ハリウッド映画化されないのが、本当に残念。
と思いきや、キャストを変えてプロジェクト再発進とのこと。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

コリンフェースが、あっさり死んじゃうのは、ちょっと意外だった。イギリスのコメディものは、案外下品なネタがあちこちにあるんだよね。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.4

エンターテイメントに徹するのは、すごいの一言。ユーモアを忘れない余裕も、トムクルーズならでは。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.7

意外といい作品。軽くみるなら、こういうライトコメディがいい。

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.9

日本人にとっては、あの回転寿しのシーンはあまりにも印象的。教えたの誰だよ(笑)

チャーリー(1992年製作の映画)

4.0

ロバートダウニーJr.が出ていると言うことで、再評価されてる、のかな?そうでなくても良い作品。これでチャップリンを知り彼の映画に進んで欲しい。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.2

ニューボンドの記念すべき作品。ちょっと長いけど、カジノのシーンは、下手なアクションシーンよりも、手に汗握る。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

なかなかスパイが生きずらくなる世の中で、頑張っている007。クラシックな部分も詰め込んで、これからの作品に期待がかかる、と思わせるのが一番のポイントかな。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

4.4

ディ=ルイスを靴職人から復帰させた作品。ディカプリオのこわっぱぶりがよくでている。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

作品としてはまあまあ、アメリカがいかにろくでもない国かがよくわかる作品。面白かったけど、これにアカデミー作品賞を与えるのは、馬鹿げている。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ファントムは、姿を現しすぎだな笑。そもそも素顔がそんなに怖くないから、ちょっと説得力にかける気がするぞ(笑)
この作品そのものを堪能したいなら、舞台を映像化したのを見る方が絶対にいい。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.2

もう、これでもかこれでもかっていう位に、伏線を回収した感じ。むしろそれがメインになっちゃった感じもするけど、それなりによかったし、こうするしかなかったかなという感じもする。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

楽しい作品の一つ。でも、もう少し深みが欲しいかな。主人公の奥さんとか、あまりにも教養がないように描かれててちょっとかわいそう笑

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

ミュージカルを映画にするのは難しいなあ、と思わせる作品の一つ。どうしても歌ありきなのて、その枠を破ることができない。この作品を映画で初めて見る人にはいいだろうけど、舞台を見てしまったあとだと、どうして>>続きを読む