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女性が中心となって、女性が色んな職業について街の真ん中に住んで毎日ガールズナイトを繰り広げるバービーの世界。それとは裏腹に、男性がどの職業においても中心となって女性を軽蔑視した態度をとる現実世界。
ひ>>続きを読む
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なんかよくある家族の会話からの街に繰り出す流れ、どこかでみたなあと思いつつ、ほかのシーンでもところどころオマージュ?みたいな部分が感じられたけど、あえてディズニー100周年だからそうしてるのね!
観終>>続きを読む
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ずっと観たくて今日ネトフリ公開されたのでやっと鑑賞。
まず、映像での描写が見応えがあった。
更紗と文の過去の記憶と現在、事件当時の描き方が繊細で、それぞれの人物の心情変化が伝わりやすい構成だった。>>続きを読む
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伏線がちゃんと張られてて、久しぶりにちゃんと推理する映画見た。
コナンの映画って最初に事件と無関係なことでひとつ謎というか未解決な話題をつくって、最後に答え合わせのシーンがあって、それも面白いし見応>>続きを読む
子供たちの恋愛模様がピュアで可愛い
霜降りせいやがよく10年の刑期についてボケるときの「おちょこの犯人」の意味がやっとわかった(笑)
見ててしんどい。
戦争という題材も、防空サイレンに慣れてしまっている人々も、夫の家族と暮らす様子もぜんぶ。
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めちゃくちゃ泣いた。
余命宣告されてからタイムリミットを感じながら観ていたということもあるけど、それ以上に家族愛、血が繋がっていない者同士の大きく深い愛が感じられた。
宮沢りえ演じるお母ちゃんが勇気>>続きを読む
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結婚式を巻くという異例を、プランナーさん目線で描くのが面白い。篠原涼子もそうだけど、個人的には料理長とか好きだった(笑)
前半は夫婦目線で進んでいっていたからこそ、どんどん展開が進むにつれて色んな登>>続きを読む
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この1週間コナンの映画5本目だから、さすがに蘭が新一に会えなさすぎて可哀想に思えてきた
そんな中今回一瞬だけ二人が林の中で会えるんだけど、薬飲んで一時的に新一に戻れたあとまたコナンに戻っちゃいそうな>>続きを読む
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「普通のこと」は、当人からしたら普通でも他の人からしたら異常だったり、反対に相手の「普通」が自分には理解できなかったり、それを表現するストーリーだった。
もともと自分が普通ではないと自覚する水フェチ>>続きを読む
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誰もが怪物になり得る。
安藤サクラにとっては保利先生が、
保利先生にとっては
安藤サクラや湊や校長先生たちが、
湊にとっては自分自身が怪物。
事実だろうがなんだろうが、自分の偏見から事実であろうこ>>続きを読む
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殺人を犯した罪人の息子だから第二の人生を歩むために名前を変えたのと、在日朝鮮人だから戸籍を変えるのとでは全然意味が違うのでは?
前者は世間的に悪いと言われる人を父に持つから理解できるけど、後者も社会>>続きを読む
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死後の世界がこうなら良いな、と思った作品。
あまり明るくない題材をパレードという暗くも楽しいアミューズメントとして描いたことが、現世とその先の間を受容する意味を成したなと思った。
横浜流星や森七菜の>>続きを読む
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ずっと観たかったんだけどどこでも観れず、やっとNetflixに帰ってきたから観た!
仕事とプライベートの両立って難しいから、仕事が軌道に乗ると恋人や夫婦との関係も悪くなったりするのは色んな映画でも観>>続きを読む
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予告みて気になったからひとり映画。
まずポスターのアイシャドウ、口紅が男性キャラクターのイラストとして隠れていることで芸の繊細さを感じた。
実際の映画は、若干グロめ。
手術シーンとかベラの娼婦シー>>続きを読む
さえりさんの映画!
やっと観れて嬉しい
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観終わってからわんわん泣いた。
妻を想うオットーの不器用な生き方が愛らしく思えるほど、妻を愛し人を愛し動物を愛する情に溢れた人だなと思った。
だからこそ近所の人たちも気にかけてくれて信頼してくれていて>>続きを読む
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サイコパスすぎる綾野剛が最高だった。
特に最後の車でぶつかるシーンと
あとは結婚式の手形のシーン。
表情がみるみるうちに恐怖の顔に変わっていって、行動も恐ろしくなって、綾野剛にしかあの外面と本性は演じ>>続きを読む
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バレリーナの話かと思ったらそこまでクローズアップされない。
女性への性加害を描くうえでひとりのバレリーナここに焦点を当てて社会の闇を描きたかったのかな。
その他感想
悪党のボスあっけなかった
今回の>>続きを読む
延命というか過剰な愛というか、
だからと言ってその愛が不要なものでもなく
他人から奇妙とされるような愛を
貫くことに対する賛否が問われる話。