alfさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

誰がどうしたいのか

【ヒドいことされたの?】 

ややこしいルールをワクワクアートに変換して欲しかった。
キャラパレードとピアノピアノで興奮せず。

空土水火風 
跡継契約…

ストラヴィンスキー:パリでの日々(1983年製作の映画)

3.2

紙コラージュのような、表情変わらぬ人物像。

「イエローサブマリン」を思い出した。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

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【Gジャンと呼ぶ】

空飛ぶ円盤もの。
最後まで意外性に引きつけられるテンション。
主要キャラもいいし。

切れザルは謎。人種で判別?
パークのショーもそもそも超なぞw
渋おじカメラマンが短パンだった
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アンテベラム(2020年製作の映画)

2.7

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モネイさん好演。。

転結嫌い。
決行からのとった行動、紙に書いてごらんなさいな。
娘ちゃん(ケンケン)に何て教えてましたの?

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

4.3

ミニー・リパートンを耳にして。出て来ないけど。

バケモンばっかだな!(嬉)
スマイリーだし、コップ割れそな声エネルギー。

【歌うとは分かち合うこと】

バンドやミュージシャン内のピュアなリスペクト
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.1

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前作が良いだけに。

ベタベタなホラー音入れにビビれなかった。
対戦先延ばすパワープレーが1番不敵!

電子的迷宮/THX-1138:4EB(1967年製作の映画)

2.5

2187年。
マイナンバーとオルガン。
NASAみたいな通信音。
カルティックマラソン。

THX-1138 ディレクターズカット(1971年製作の映画)

4.7

ブルーレイで10年振りに。
特大インパクトくらった名作だったのは憶えていたけど、今観ても素晴らしすぎる品&質!

【コンピュータのミスでなければ
 あれが彼女だ】

全シーンILL!
マルガリータ集団
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ファントム・ミュージアム(2003年製作の映画)

1.3

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ホラーじゃなく、ホラー風なのがうま味。
音とかジャケも。

性と死。直視きつい。
何のメッセージがあったのか?
片づけこまめに。

イン・アブセンティア(2000年製作の映画)

2.9

「不在」
ずっとイタズラ宇宙人かと妄想してたのに。

クエイ作品、すぐにリピートする気がサラッサラ起こらない!(褒)

アナモルフォーシス(1991年製作の映画)

2.6

歪像描法

網膜、トリック、目の錯覚。

“空っぽの骨”

(1990年製作の映画)

2.1

すべて分からないけど、せめて梯子の世界は何だろう?

(2000年製作の映画)

3.6

全身演技、藤山直美。発声。

【時には起こせよムーヴメーン トッ】

真・岸部一徳!

スタイルウォーズ(1983年製作の映画)

3.7

カルチャードキュメンタリー
NY 1982

〝ボム〟
自分らで溢れんばかりに“落書き”した電車が、街へ飛び出して大勢の目に触れる。
すごい主張のやり方だ。

犯罪である前に“アート”。
世界中の壁へ
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スティル・ナハト 寸劇(1988年製作の映画)

4.0

「スティル・ナハト」寸劇〜4まで。

2と4
こんな曲使いするんだ!
終結で、余韻すらあるようなないような分かんなさw

ストリート・オブ・クロコダイル(1986年製作の映画)

4.1

5W1Hがさっぱり分からんのよ。
だのに何故このかっぱえびせん度⁉︎

いろんなモチーフ。
和を感じさせるサウンドとインダストリアル設計の合わせ技。
カメラにもキレあり。
やりたい放題!

睡蓮の人(2003年製作の映画)

2.1

口まわり!
なんだかとてもスローリー。
亀だもの。

自分の想像まわらず。
秒針も下駄の音も意図が分からず。
妻とか死の確信なし。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

2.3

建物よーし、衣装よーし、音楽ん?、人間関係腐っ!

【今夜だ】

お、王、いいとこ無!
ギーフシな肩はばに+0.1だけ与えておきます。

姉)ポートマンさん、〝何色でも似合う人〟ランキングNO.1。
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ギルガメッシュ/小さなほうき(1985年製作の映画)

3.5

ビジュアルいってる。 
仕掛け、電線、サイレン。

もはや全っ然わからへん!

ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋(1984年製作の映画)

3.9

短々編。
小タイトルで刻まれて、よく分かんないものがよく分からないまま進む。
ちょいホラー感出てると思います。
パックリ頭内出ています。
箱の中身はエレメント。

おもろ〜くはない。けど見ちゃう。
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ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言(2020年製作の映画)

3.9

ナチの生き残りももうファイナル。
子供の頃に歌とか制服とか“興奮”を植えつけられたら…。
時代背景、集団心理。
〝アメとフタ〟

【目を背けないでくれ】

もの静かな現代の画と音で、フッとええ感じの写
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悪ガキ・トミーの スタンプ・アドベンチャー(1988年製作の映画)

2.9

切手コレクターのカナダキッズ、トラブルトラベル。
なぜかチャイナはさんでオーストラリアへ行く。

一瞬のアニメーションとテーマ曲に+0.1。

キース・ヘリング〜ストリート・アート・ボーイ〜(2020年製作の映画)

3.8

“真実”
メガネ、ドラッグ、ゲイ。
スプレー缶じゃなくチョーク。

【僕は両端に火のついたロウソクでありたい】

人生最期の絵!
ベイビ〜

📝
「WILD STYLE」のリーさん登場。
〝ハンコツ
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ケロッグ博士(1994年製作の映画)

2.9

長年観たかったレア品。

高笑い療養所。健康のデンドウ。
ファット多い。

キャラ設定、音楽、展開、どれもイナフだ。
ジョンくんやりすぎ。

黄金(1948年製作の映画)

4.4

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【10ヵ月の重労働に値するジョークだ】

おもろい。
寝ぐせパンキッシュGさんと、文無しメンズ2人(ヒゲ似てる)が組んで金鉱掘りに行く話。
3人合体させたら敏郎三船みたいになりそう。

【半分ヤギだな
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.2

どこかもの足らずー。
編集がパパッとしてて。
謎の小フクロウ。傘首長。

キョロオドから毅然までのストリープ先生。
百獣のキングに鞭ひとつで応戦w
そしてやっぱり〝夜、車の中にいる人顔〟ランキング第1
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少年ケニヤ(1984年製作の映画)

4.1

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〝ケートとワタル〟

第二次世界大戦の波によりアフリカの大地で両親とバラバラになってしまった少年。
藪からスティックに、槍からスネークからいろんな相手に狙われ続けてずっとピンチな奇想天外大冒険。

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サンクチュアリ(1996年製作の映画)

4.2

【ヤクザと政治家は裏と表なんだよ】

アニメもおもろい!
原作の出だしチョビッとだけだけど、テンポよく音も気合い入ってて+0.1。

【お目覚めにフレッシュジュースはいかが?】

知りたくない世界。
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VANISHING POINT(2013年製作の映画)

4.5

【Are You Happy?】

〝会話〟
この3人の音の圧はとってもエグい!


[夕暮れ時って哀しいな
 オレンジジュースとミルクをまぜながら
 つぶやいた]

[あの細く美しいワイヤーは
 始
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.9

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映画館鑑賞の補足で。

このアメリカサバク〜
小悪好ー
ラストのスマイルもバニシング!


[この細く美しいワイヤーが切れるまでと]

バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版(1971年製作の映画)

3.9

アメリカヒッロー
“白いチャレンジャー”、ヴァリヴァリいっててカッケー!

【盲人同士さ】

砂ぼこりと雲。
ホンダに全裸!

【日曜の朝は善人にも悪人にも
 公平に来るよ】

カッ飛びキマりっぱなし
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