alfさんの映画レビュー・感想・評価 - 53ページ目

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.4

昔観たけど、解らなすぎた。それにしてもデニーロw
また観て採点し直します。

ALI アリ(2001年製作の映画)

4.5

凄く観応えがあって大満足。映画館で観たかった。
カメラどっから撮ってんの?っていうシーンがわんさかあって、いちいちカッコ良くってずーっと観てられる。
プラス、音楽が黒くてめちゃめちゃ良い。曲も使い方も
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プレステージ(2006年製作の映画)

2.7

自分の頭が弱いのか、時間軸や説明描写が解りにくくてついて行けなかった。時間も長いので、もうちょっとシンプルに作ってくれると、あのオチとかももっと活きたはず。

クリスチャンベイルがしょっちゅうトムクル
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.6

タイトル通り。
白黒ですが、いつ観ても色褪せないあったか~い映画。
ぜひ皆さまにも観て頂きたい名画です。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.9

大好きなデニーロの中でも、上位に入る超名画。

ヤバいシーンのオンパレード。
エンドロールが超マッド。
BGMもなめらか逸品サウンド。


ビートルズとデニーロ
ダンスするデニーロ
海にダイブするデニ
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パッチギ!(2004年製作の映画)

4.1

泣けた。
沢尻エリカを初めて観た作品だったが、入り込んでてすばらしい演技だった。
悲しくてやりきれないって曲を好きになった。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

観るべし。
深すぎて感想は人それぞれ。
観る度にも変化する。

こんな映画撮れるのはキューブリックしかいない。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞまさに自分が観たいピンポイントの映画。何も語れません。


映画館で再観。
昔観た時は若気のイタリアで、もろギャングスターに憧れて満点。

【こいつはいい奴だ 仲間だ 】
“ワイズガイ”の世界
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.3

エドワードノートン鮮烈のデビュー作。完全に喰っちゃってます。惚れ惚れ。
ローラリニーもとてもいい役者さん、応援していきます。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.2

絵本はまだ未読です。
子供もかいじゅうも、テンションの上がり下がりが自由なもんです。
映画としては、細かいツッコミどころが満載で、ひとりで観たことに損した気分。

ガチャピンとムックでリメイクしてほし
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ピンク・フロイド/ライブ・アット・ボンベイ(1972年製作の映画)

4.1

独創的なバンドです。太古を感じました。
この音にこの映像で来られたら、脳内刺激されちゃいます。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.7

エイドリアンブロディがベストマッチ。 ストーリーもシーンもとても良かった。

THX-1138(1971年製作の映画)

4.0

今まで観た映画の中で、確実に1番ブッ飛んでます。
この世界を創造して、映像化するだけでもイっちゃってるのに、それをあの時代にやり遂げていることがアンビリーバボー。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

おふたりとも大好き。いいタッグでした。特にデニーロは半端じゃない!

内容的にも、現実はリアルだという感じで色々考えさせられました。
重いですが、涙溢れる系ですので何度も観てしまいます。

➖➖
20
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恋に落ちたら…(1993年製作の映画)

3.9

なんか男の切なさ。
主演どころが良い感じ。

ザ・クロマニヨンズに同タイトルの超名曲があるが、マーシーが映画観てつくったのか?
歌詞がいい!

笑の大学(2004年製作の映画)

2.4

大きな笑い、大きな感動がなくて残念。
役所さんは人柄よさそうで好き。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.7

日本の子役じゃ出来ないでしょう。気軽に観れて、かなり楽しめました。

ミート・ザ・ペアレンツ3(2010年製作の映画)

1.4

キャストが豪華。
笑えるとこも少ないので、家族で観る系かと。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.7

松田優作、惜しくもラスト作品。
鬼気迫る完璧な演技で、完全に周りをくっています。

デニーロとの競演が実現してたら…と思うと涙。

キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜(2008年製作の映画)

4.3

音楽の歴史をつづっています。
撮り方もキャストも良い。

こういった作品を、今後も探していきたいです。

エクスペリメント(2010年製作の映画)

1.2

esを先に観て、中々の衝撃度でした。
リメイクは新たな発見など特になしでした。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.8

キューブリック遺作。
音と映像だけでもレベルの違いがうかがい知れる。
怖いけど思わず入り込んでしまう未知の世界、細かな伏線、遺作ラストの名セリフ、完璧です。

個人的で申し訳ないけど、やっぱりトムクル
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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

2.9

クリスチャンベイルの役作りに脱帽。 他の作品と、別人にしか見えない。
魂はいってます。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.7

爆音映画祭で再観。
例の極限シーン、恐えぇ。
コントラストばっちりのスケールのでかい名作。
テーマ曲カヴァティーナ(映画スコアで最も好き)も、戦争へ切り替わるシーンも、官能的で感動の旋律。

やはりデ
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.9

日本人の僕なんかからしたらまるで別世界の、悪の街がテーマ。
勝手に冒頭の鶏からやられました。

アメリカ映画とは違ったセンスと、子供たちを活かしきった撮影力によって高得点。
もちろん内容もヤバイ。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

5.0

気合い入りまくり。 アルパチーノは本物としか思えない。
映画史上、最も壮絶な死だと思う。
今後こんなヤバい映画は作れるのでしょうか?

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.5

さすがのビルマーレイ、いい哀愁感。
さすがのジャームッシュ、エチオピアンジャズを巧みに使って映画を引き締めてます。

正直内容は薄いかなーっと思ったけど、もうちょい大人になってから観返します。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.5

印象深いシーンがいくつも出てくる名作。
出演者それぞれのキャラで楽しめちゃいます。
車のアクセルとブレーキのくだりなんか、映画っていいなぁって気持ちになりました。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.4

インパクト大。すごい発想だ。
楽しみながら制作された感がにじみ出てます。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.4

今のところ、コッポラ作品でベスト。
これだけのものを作り上げたエネルギーがまず凄い。
静と動が巧く散りばめられていて、やたら威圧感のある映画。
観る度に発見があるだろうが、重くて気軽に観れない。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.5

アルパチーノは演技派の中でも、みなぎる男くささがあって相当好き。
本作観てても、こんなおじさん居るわって思える。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.4

何やらしとしとと進んで行く大人な雰囲気の映画。
ニコールキッドマンが、際立って入り込んでて良かった印象です。

トッツィー(1982年製作の映画)

3.8

ダスティンホフマンの実力が発揮。器用な俳優です。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

若気の何とやらで青春と、真逆の死が絡み合った感動もの。

ロビンウィリアムズが頑張り過ぎないで、生徒達とのバランスが良く出来た名作でした!


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マインドフルネス的邦題が好きで再観。
スコア4.7
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.4

内容のかなりレベルの高い映画だとは思いますが、軽く観た感じなので、もう1度見返して評価し直したいです。
言葉に出さずとも、心理が伝わって来る素晴らしい演技でした。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

集中力のいる映画。
くせ者揃いで、格好よさにしびれます。