KOさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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理想の恋人.com(2005年製作の映画)

3.3

なかなか進展しなくてものすごく長い映画に感じた。犬とスーパーの肉売り場の人好き。

プライド 栄光への絆(2004年製作の映画)

3.3

監督の持ち味の「映画に必要な」リアルさが光る映画。綺麗事ばかりではありません。

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

4.3

 彼女のお父さんが牧師で、娘も信心深いというのを除けばものすごく邦画っぽい。高校生の恋愛もので、あんまりこういう洋画を観たことがないから少し驚いた。

チキン・リトル(2005年製作の映画)

3.3

 小学校の時にすごい観たかったやつ。ディズニーとはいえCGに少し古さを感じて時間の流れの長さを感じる。
 それはさておき、ストーリーは自分みたいな冴えない労働者の心に刺さるし、パロディやオマージュも沢
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ガーフィールド2(2006年製作の映画)

3.3

 ほのぼのしてて好き。CGでアニメチックなネコなんだけどもふもふしててかわいいし、ビル・マーレイの声の感じが好き(ゾンビランドによると本人はそうでもないようだが…)

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

4.8

 特殊な能力を持っていたり、そもそも人間じゃなかったり、一般人とは程遠いヒーローがたくさんいる中で、こういうのをみるとヒーローとは何かという原点を思い出させてくれる良作。訓練してめちゃくちゃ強くなり、>>続きを読む

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.8

 昔、ティム・バートンがエド・ウッドを監督した時か何かに「才能があるわけではないけど誠実さを持った常人にはないセンスを持った人」みたいな風に評価してい(たような気がし)て、こっちはその新しいバージョン>>続きを読む

恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

3.2

休みの昼下がりにはぴったりの映画。
ちょっといい感じの終わり方。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

 フィルムノワール×ゴシックなゴッサムシティがとても魅力的。リアルな街だけど「存在しない」、どことなく不気味でホラーっぽい雰囲気が暗闇に何かいそうな雰囲気を醸し出している。なんとなく不気味な音楽や降り>>続きを読む

メリンダとメリンダ(2004年製作の映画)

3.6

監督が監督なので、そういう映画だなあという感じ。ウィル・フェレルの演技が面白かった。

クローサー(2004年製作の映画)

2.0

あの「卒業」の監督の作品。濃厚な愛の物語で終始何も理解できなかった。男たちがなんかやばいやつだってことしかわからなかった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.1

 しょうもないけどとても面白い。カロリー爆弾のラーメンのような存在。

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 地下鉄のシーンはよかった。
 ただなんというか……ものすごく足りない。ストーリー、ヒーローものが量産されているここ最近の映画の中ではよく言えば王道、悪く言えば何も目新しいものがない。キャラクターもよ
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炎のメモリアル(2004年製作の映画)

4.8

火事の描写や人間関係の描写、消防に残るアイルランド文化がとてもリアルで良かった。映画にしては綺麗事抜きな描写も好印象。期待してなかったけどかなり胸に残る作品だった。

フォーガットン(2004年製作の映画)

4.0

面白かったけど結局スッキリしなかったなあ…結末を知ってしまった製作陣は吹っ飛ばされたのだろうか?

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

5.0

こんなにも哲学的に「人間が滅ぶ」ことを描写した映画があったかと驚いた。なんかちょっとだらけてるようなところがあったり、バッドエイプがいまいちしっかりこなかったのが残念。


もう一回観たら欠点なんてあ
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サーティーン あの頃欲しかった愛のこと(2003年製作の映画)

5.0

 名作だった。自分が中学生の時を思い出して色々と不安になったりもした。
 ニーナ・マイヤーズ?と思ったらニーナ・マイヤーズだった。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

5.0

 ここ最近観たコメディ映画の中で1番面白かった。映画内映画はもう50年代の映画としか思えないそれらしさに溢れたクオリティで映画内映画のクオリティではないし、元ネタがなんとなくわかるようなところとかも良>>続きを読む

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

2.8

前半はネットでよくみるような「怖い話」みたいな設定だったけど後半はただとっ散らかってもうめちゃくちゃだった。なんとかならなかったのかしらね。

Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

3.8

期待してたよりも面白かった。ちょっとゆるくて優しい雰囲気がとても好き。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

4.0

いわゆるダークファンタジー。ところどころ笑えるところもあってバランス良くまとまってるなあと思った。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.1

声の演技がすごいし、やっぱりロビン・ウィリアムズらしい愛に溢れた映画だった。それにしても声のバリエーションがすごい。

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

4.9

 小学校の時に父親が観ていて、自分も観たかったけどTSUTAYAに返却されてしまった作品。父親が余計なことを言ってネタバレしちゃったのでなんとなく内容はわかっていたけど個人的にはツボにはまった。
 エ
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

イメチェン→元に戻して復帰の流れがかっこよかった

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

よくわかんないけど何故か飽きないで観ていられた。変態的作品だった。

エリザベス(1998年製作の映画)

5.0

いやあ…素晴らしかった
ものすごく重厚なドラマだった

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.1

なんか気だるい時に観たい映画。結局いまいち話に進展がないけどまあ人生そんなもんだよね。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

5.0

何も理解できないだろう…と思ったけど最高の映画だった。疲れてなければちゃんとした感想文を書きたかった。