KOさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.0

映像がとても綺麗だった。あとストーリーが大人向け。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

 教科書的な起承転結のストーリーなんだけどお互いに意識し始めるあたりは、起承転結なんて意識しないでワクワクするし、お互いになぜこの関係になるきっかけを知ってしまった時はこっちも胸が痛くなった。そして最>>続きを読む

フリーダ(2002年製作の映画)

5.0

 女性画家の生涯を描く映画。革命に燃える共産主義者の映画なのかと思ったけどそれ以上に1人の女性の人生という面が描かれていた。
 幾多の不幸に負けず、普通なら別れるであろうレベルのろくでなしの夫と張り合
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

 ブラックジョークが満載だった。かわいいうさぎだからこそブラックジョークにキレがあるのかもしれない。どことなくホームアローンチックな映画だった。あとなんとなくイギリス繋がりでトップギアっぽい。

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

4.5

 人間模様が丁寧に描いてあって、なんというかいいところも悪いところも丁寧で役者さんの演技がすごいなあと思った。

フランクおじさん(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 とてもいい映画だった。自分も家族と折り合いが悪いので、父親の遺言書の内容には怒りを覚えたし、最後の概ね大団円になるところは本当に嬉しかった。ご都合主義な終わり方と言ってしまえば、それまでだけど映画だ>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 ストップモーション風のCGかと思ったら本当にストップモーションでにわかには信じられなかった。圧倒的芸術美とどこか切ないしっとりとしたストーリー。そして、記憶を失った月の帝が村人に迎え入れられる結末。>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.0

映像は最高にいいし、バルボッサもなんかかっこよかったし、過去作の登場人物が出てきてくれて嬉しい。でもマンネリというかいろいろ微妙。

カーズ2(2011年製作の映画)

5.0

映画の内容はさておき、現実に存在する車がたくさん出てきたり、どうみても某英国諜報部員を模したであろうキャラクター(もちろん、アストン・マーティンっぽい)が出てきたり、マニアックすぎる車ネタが出てきたり>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

4.0

国家や海賊の思惑が絡んでてインディジョーンズ的なワクワクを楽しめた。ジャックとアンジェリカのやりとりが面白かった。

ブルークラッシュ(2002年製作の映画)

3.0

何も考えないで借りたパイレーツオブカリビアン 生命の泉が3Dで再生できなかったのでこちらを観た。正直そんなに好きではないけど色々と綺麗だった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.5

魅力的な登場人物たちの想いが交錯するのにそれを活かしきれていないというか、ストーリーがちょっと荒い感じがして残念。どうしてしまったんだ。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.5

しょうもない映画だけどセンスの塊でまあまあ面白かった

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

TSUTAYAでブルーレイ借りてきたらディスクに問題があったみたいで再生できず…はあ…今月こういうの多いな…

さて、本題に入ると今回は映像とかCGが16年前のものとは思えないくらいのクオリティ。それ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.8

アクション◯。ジャック・スパロウ船長(ジョニー・デップ)◯。音楽◎。

フェアウェル(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 すごいものを観てしまった。
 (映画では)お婆ちゃんが強い母権制的な中国と個人主義的なアメリカの価値観の両方の対立に苦悶している女の人の心境がとても繊細に描かれていた。運命論的に母権的で「個人」が押
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エレクトラ(2005年製作の映画)

2.2

デアデビルのスピンオフ…なのだがデアデビルの時より明らかに敵の能力が高い。作風は47RONINとスコーピオンキングとスターウォーズ続三部作とミュータントタートルズを足してガソリンと劣化ウラン弾とレトル>>続きを読む

アントワン・フィッシャー きみの帰る場所(2002年製作の映画)

4.8

 主人公の育った環境や性格に自分に通ずるものがあって色々と感情が昂ってしまった。ハッピーエンドで本当によかった。

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

4.5

 ものすごく現代的なテーマの映画。少し笑えるところもあった。ジャック・ニコルソンがとてもいい味。

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

3.0

制作当時では現代的なシンデレラストーリー。レイフ・ファインズってこういう役も上手なんだなあ。軍人とか工作員とか闇の魔法使いのイメージが強かっただけに驚いた。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.7

 ストーリーはありがちだけどこういう映画のヒュー・グラントすき。サンドラ・ブロックもかっこいい。トランプ元大統領がいつ出てくるのかとワクワクした。

ストーカー(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 面白かったけど映画の中身と邦題は関係ないのでそこは気にしてはいけない。原題のOne Hour Photoの方が映画の内容にあっている。
 ロビン・ウィリアムズの演技がすごいのと最後の唐突な演説が多分
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デアデビル(2003年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

 TSUTAYAで通常版を借りてきてからAmazonプライムでディレクターズカット版が公開されていることに気づいてしまった映画。
 映画中では大して意識されてないと思うけど弁護士のヒーローが法律によら
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ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

1.1

なにか目を引くような悪いところがあったかといえば特にない。ただただ壊滅的につまらない。ドントブリーズ観た方が面白い。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

 今回はまじめに感想文を書こうと思ったのに2時間くらい考えてもしっくりくる文章が何も書けません。以下はゴミ箱の中身をぶちまけたものだと思ってください。
 
 アクションシーンは文句なしに素晴らしい。過
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

2.2

こういうの好きなんだけどあーあって感じ。ジョニー・デップとかジョン・タトゥーロとか出てなければ⭐︎2。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

何一つ理解できなかった。自分にはこういう映画は向いてないのかもしれない。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

中盤以降のストーリーは面白かった。西部劇全般が苦手ジャンルなので楽しみ方がよくわからん…

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

 ヘレディタリー/継承は「あっ!全裸中年男性が怪しげな儀式に参加してるwww」ってくらいしか覚えてないけど、今作はよくわからないけど不気味な世界観に引き込まれてしまった。北欧っていうのがなんとも言えな>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.5

スタイリッシュで面白かった。過去作みたいなシーンがあって、昔からのファンやここ最近過去作から見てる人はとても楽しめると思う。エンディングが◎。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

もうなんの文句もないです。ボンドの生い立ちや悪役のMへの執着がいいあくせんとでした。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.2

 前作ほどではないけど楽しめた。ストーリーがちょっと雑かなあと思うところもあったけどクレイグの007の一部分と考えればまあ仕方がないかな。ジェームズ・ボンドのキャラクターが固まってきたのも◎。
 冒頭
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

いやーよかったですね。1作目でキャラクターがこんなに固まると感激。次作以降に期待。エンディングのホワイトの足を撃ってから名乗るシーン、すごいテンションが上がった。たぶんこのシリーズで1番。