バカリズムだしこのキャストだから許せたという感じ。菊地凛子が個人的にそこまで刺さらなかったから観ても観なくてもどちらでもいいかな。さっさと帰ったらいいのにと思った笑
見栄と虚構。私も話をでっちあげたことあるなーと思ったり。キャストが私の推し俳優陣ばかりでなかなか面白かった。強いていうなら全員分の裏側を描くのは若干中だるみ。年末のNHKドラマやるじゃん。こういうの、>>続きを読む
松本清張だから楽しみにしてたけど正直いまいち。後藤久美子始め演技が大根で入り込めなかった。この点数にした理由は3点。①終盤の、記憶と犯人の一致が無理やりすぎる。②逮捕だと勘付くのがあまりにも早い③関係>>続きを読む
マイノリティ派の生きづらさストライキみたいな作品だった。高校生の頃、学校が苦手で不登校を月1でしたり遠足を休んだり教室でお弁当食べれずトイレで食べてたことを思い出した。なんだかあの頃の自分を供養してる>>続きを読む
さすがヨーロッパ企画。脚本と配役、伏線回収と辻褄合わせが非常によく出来ていてお見事だった。瑛太は変人役、吉岡里帆はうるさいお節介な役がよく似合う。はじめて1話を観た時、エンディングに「その後」が描かれ>>続きを読む
別班があいつらだったと発覚したあの回がドラマ「JOKER」のようでほんとに興奮して最高だった。日曜劇場なのでいろんな愛を描いていて、過激バイオレンスを求めていた私には聖と善味がありすぎて、ちと物足りな>>続きを読む
見事に毎話ストンと落ちるものがあって感嘆していた。1.2話の衝撃が特に大きかったな。ひとり反省会をした世の中の人は私だけではないはず。恋愛の話は傷を生むだけなので基本的に全貌を見せずに抱えて生きていた>>続きを読む
まわりの大人に恵まれすぎた暑苦しい研修医。1発ぶん殴りたい気分だがそれは主人公があまりにも正論だからなのかも。社会人なりたての自分もよく叱ってもらったなと重ねてみたり、今だったら私こうしちゃうなと考え>>続きを読む