シンプルにおもしろい！
あっぱれや！
農民は苦しんでいて、かつ腰が低い。そういう人たちは同情され救われる対象になりがちだが、必ずしも腰が低くて弱そうイコール優しくて思いやりがあるというわけではない。>>続きを読む
あんな父親のどこがいいんだよって思った。でも最後の詩に触れた時、不完全で時に乱暴でも愛を伝えあうのが人の姿かもしれないと妙に納得してしまった。あと映像、カットがとても綺麗だった。
まっすぐな人間性に触れることでしか得られない感動がある。中学高校生くらいの時にブラックジャックを読んでいてよく似た気持ちになった。
どの短編もとても良かったけど、
特にもう1度が傑作すぎる。
いやーすごい、
映像も場所もシンプルで、だけどセリフや細かい設定が重なって話が複雑に面白くなっていく。1話目の会話劇の面白さに魅了され、>>続きを読む
脚本素晴らしい。こういう見やすくて面白い映画をたくさん見たい。ポールダノとゾーイカザン実際の夫婦なんかい！最高やん
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まず、シンプルに面白い。ちょっとダンサーインザダークを思い出した(主に終わり方)。弁護士とか顧客とか、突如物語に現れ、一見するとあまり重要ではなさそうな登場人物たちにもかなりスポットライトが当たってい>>続きを読む
エリックが不意に憧れの作家に褒められたシーンなんだか自分のことのように嬉しかった。最後の仮説はどれほど現実と離れているのだろう。ほんの少しはほんとであってほしいと思った。
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圧巻のラストシーン。
悲しきノワール好き。
日本版タイトルもいい味を出してる。
文脈、行間を慎重に読み取らないと、置いていかれる。途中置いてかれた。とても繊細で示唆的な演技、会話で、夫が妻を裏切っ>>続きを読む
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自分も言ってしまえば異国の地に飛び込んだ身だから共感できることも多かったし、姉や、帰郷した時に出会った彼との関係など好きなシーンも多かった。(言い方悪いかもしれないけど) BBCが作る堅実なドラマって>>続きを読む
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最初に手紙が届いたこと以外、派手な展開がない怖さがあった。妻の疑念を完全に解消するような出来事がないまま最後の歪なダンスシーンに向かっていく。少しずつ、奥へ奥へ深く刻まれていくひびを丁寧に描いた映画だ>>続きを読む
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An eye-opening experience.
エストニアの家庭、外見主義、レイプ、中絶、初経、乳がん、世代間の女性の価値観の違い、同性の家族母との関係、同性愛。
女性だけの、裸の空間で、カ>>続きを読む
ヌーベルヴァーグ期の映画を見ると、よく置いてかれて理解できなくて寂しい気持ちになる。
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脚本の妙系映画。かなり好みでした。なんでもない物語が繋がっていく感じが気持ち良いし、愛に飢えたひとりひとりの物語も見応えがあるし、理にかなっている感じでわかりやすい(え、この人なんでこんなことすんの？>>続きを読む
ローラースケートで飄々と現れるオデットのファーストシーンで心掴まれた。どことなく日本の平成10年代くらいの映画の雰囲気ある。なんかガチガチャしてるし、むちゃくちゃだなってシーンも多いけど、ところどころ>>続きを読む
大傑作を引き当てた。
ああ、良い映画だったなぁ。
胸が締めつけられた。完全じゃないけど、支え合って、強くあろうとする家族の姿は美しい。雪国特有のひんやりとした空気感と、物語のトーンがとてもあって>>続きを読む
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面白かった！不安もあったけど、大好きな2人が主演の映画で、ずっと楽しみにしてたので見れて本当に良かった。Arrivalでも思ったけど、本が原作のSF作品って綿密に構成が練られているし、感情の機微も丁寧>>続きを読む
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設定が秀逸だった。とても好み。ランティモス氏の映画3個ほど見たけど、彼は簡単には安息を与えてくれないし、そればかりか常に緊張と心地悪い違和感を残してくる。でもそれが美しい描写、表現と伴うから面白い。生>>続きを読む
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自分の最近の境遇と少し重なって胸がざわざわした。すごくキャラクターも世界観もかわいくてよかったけど、少し設定に無理があるかもと思うところがあり、気になってしまった(兵隊に行ってる期間が言ってた期間より>>続きを読む
I just love all the cast.
It was a superb experience.
(London Film Festival)
