美!!美!!美!!!!!!…という映画だった。
2時間半の間セクシー爆弾をずっと浴びせられていた。主人公もセクシー、ヒロインもセクシー、敵もセクシー。なんだこれ。
顔も美しいし肉体美もバツグンだしアク>>続きを読む
文句なしに最高のエンタメ!物足りなかったなんて絶対に言わせないという気概を強く感じました。とにかく濃い!過剰なくらいに濃い!ほんとうにお腹いっぱいになりましたご馳走様です!
客が食べきれないほど大量の>>続きを読む
観た人によって感想が異なる映画だと思う。感動した!勇気が出た!と言う人もいるし、しんどい話だった。胸が痛くなった。と言う人もいる。私は後者。
ドキュメンタリーの主人公であるリップスは、あまりにピュアだ>>続きを読む
滅茶苦茶な映画だけど面白い。ジュリーがしょぼくれた教師役なわけだけど、こんなカッコいい教師がいるか!と思ってしまった。なかなか死なないしぶとすぎる文太もおもしろ…失敬、かっこいい。ザ昭和の直情的でアツ>>続きを読む
すごくよかった。よかったけど、私がそう感じたのは大友良英と趣味が合うからだと思う。というのも、この音楽がかなり前時代的というか、70年代直系の古臭い(今の感覚からすると)ロックだから。新しい音楽をやる>>続きを読む
音楽が最高。音もいいので気持ちいいったらない。細部に徹底的にこだわっているお陰でライブの再現度が高く、ライブエイドを観てみたかった自分の中のなにかが成仏できた気がする。ブライアン、似すぎ。
音楽がいい!!!
2000年、2012年の映像版と、劇団四季公演も数回観ているけども、この73年版の音楽が一番好きだ。個人的な好みの問題。ファンキーなリズムや生々しいギターの音が最高にカッコいいんだけ>>続きを読む
新文芸坐、強制スタンディング&ライティング上映で鑑賞。
どうしても映像が荒かったり音が痩せていたりする古いフィルムだけれど、だからこそこうして爆音と光を浴びてフラフラ体を揺らしながら体験できたのは本当>>続きを読む
「ローレル・キャニオン」は過去の歴史ドキュメンタリーだったが、こちらは現在進行形、今を生きるドキュメンタリー。ローレルキャニオンでは怖いもの知らずの若者だった彼らが長く人生を重ねた姿で映るだけでもう感>>続きを読む
資料としては大変貴重。ミュージシャン達の年老いた姿は映らず、ほとんど当時の写真や映像のみで画面が構成されているのであの頃にタイムスリップしたような感覚になれる。名曲とともに語られるエピソードは、思い出>>続きを読む
選曲とアレンジが最高。Jukebox heroとI love rock n rollのマッシュアップが特に好き。ヒロインの女の子の歌声が素晴らしくて、ずっと聴いていたい。元々ロングランのミュージカルだ>>続きを読む
まあ、時代だなあと…。内容は特になく、演出も大袈裟でコッテリ。昔の日本の街並みが見られるのが嬉しいです。ゴーゴー喫茶でモップス、オックス、アンドレ・カンドレの演奏がありそれはよかった。やっぱモップスう>>続きを読む
よくわからなかったけど…最終的に銃撃と爆発で終わるとなんか締まったような気がしてしまうのは私の悪いクセだろうな。
ちょい役の三船敏郎の存在感が凄くて、ほぼほぼ三船の印象しか残ってない。
ひたすらテンポと勢いがよくて最高。最初かなり冴えないダメダメな感じの主人公が、いつのまにかダンディでハードボイルドな最強男になっておりキャラ違いすぎない?とゲラゲラ笑いながら観た。レトロなセットもとに>>続きを読む
恋とヤクザと野球、どの要素も欠けずに成り立っているバランス感覚。おバカなシーンはとことんおバカに、しっとりした大人の愛はムーディーに。乾湿のギャップもうますぎる。俳優陣も全員愛嬌ありつつカッコいい。こ>>続きを読む