s0o0さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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Humpty Sharma Ki Dulhania(原題)(2014年製作の映画)

3.8

IFFJでVarun DawanとAlia Bhattのやつがあるので、その前にこっちも見ておこうと思い購入。
DDLJの今風アレンジで、20年くらいの間に色々変わったんだなぁとDDLJファンの観点か
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君と一緒にいたくて(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原題 : Sairat

ブラクラ、トラウマなる。

それまでの話が優れ過ぎたせいでトラウマの度合いが甚だしくなるパターン。
駆け落ち系ってインド映画では結構良くある話なんだけど、大体駆け落ち自体が若
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パンジャブ・ハイ(2016年製作の映画)

3.3

原題 : Udta Punjab

色々と話題になっていたから買ったけどそういえば見ていなかったし、引っ越しとかのバタバタも落ち着いてようやく見れた。
Punjabがドラッグに侵されてるってのをテーマ
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.3

原題 : คิดถึงวิทยา

公開前後の評判が良くて劇場でみたいなと思っていたけど忘れていて、レンタルで出ているのを見て思い出したパターン。

クサい話が多かったけど結構爽やかな気持ちになれる良
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.3

原題 : Kaaka Muttai

こちらも公開されてないけどレンタルあるシリーズ。
一応スラム街との格差に対する批判もあるんだろうなって感じ。

歌とか踊りは無かったけど、歌とか踊りが出てきても良
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聖者の谷(2012年製作の映画)

3.0

公開はされていないけどレンタルは出ているというよくわからない類の映画。TSUTAYAで借りる。
カシミール映画を観るのも初めてだし、カシミール語を耳にするのも初めて。
時折ヒンディー語っぽい語彙が散見
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おじいちゃんの嘘(2014年製作の映画)

3.7

原題 : Ottal

東京外語大でタダで上映されるというので見に行ったけど往復の交通費だけで映画一本分に匹敵するからどうなんだろうという感じ。まあIFFJでも渋谷まで行くと定期圏外なのに加えて正規料
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Biwi No. 1(原題)(1999年製作の映画)

3.0

来週インド映画講座でサルマン・カーン特集をするので見てみた。そもそも購入後に字幕がないということが発覚して諦めていたんだけどとりあえず見てみた。この作品については日本語でのレビューがちょっとあるお陰か>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.7

原題 : Bahubali

テルグ映画にしては興行収入がダントツだし、日本でも評判いいし、後編とか1200カロール超えっていうわけわかんないことになってるのをやっと見た@チネチッタ。

500席くら
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ロージャー(1992年製作の映画)

3.5

A.R.Rahmanのデビュー映画という事で買ってみた。
元々はタミル映画で、ヒンディー語吹き替えしかなかったのでヒンディー語吹き替えで見たけど、ヒンディー語でみんな喋るせいで言葉が通じないっていう現
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24(2016年製作の映画)

4.8

超面白かった、結構安直なタイムマシンものでお約束のギャグみたいな感じのところは多々あったけど、お約束ならではの安心感。
I'm a watch mechanicって何回言ったんだろ、そしてお約束どおり
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オッパム ~きみと共に~(2016年製作の映画)

3.6

原題 : Oppam

午後半休とって南インド映画祭。
個人的にはコンディションを整えて行ったつもりだったんだけど、映画が始まるとともに超絶眠い。
ただ後半の面白くなっていくとともに眠気が解消していっ
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レモ(2016年製作の映画)

3.5

ガバガバ設定のバカすぎるおバカコメディ。笑いすぎて爽快な気分になれた。
流石にコメディでもお母さんを棒で殴って気絶させるのはインド的にはNGか。

劇場を出る時は勿論左手の人差し指で髪を掻き上げたわよ
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人生は二度とない(2011年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

人生って何だろと思って購入、当たり。
男三人のバチェラー・パーティー旅行の話なんだけど、仲良し男三人のハメ外し旅行の雰囲気が共感出来て始終ニヤニヤ出来た。
やっぱり何が一番自分にとって楽しいかって大事
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

Dev Patelが相変わらずインド人扱いされていると聞いて。
最初に字幕戸田奈津子ってあってあぁあのおばちゃんかなんて思いながら映画をみていたらなんと前半ヒンディー語しか喋ってねぇ、しかも時折ベンガ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.0

チラシを見つけて大学の頃を思い出したのでとりあえずKindleで小説を購入。どうしようもなくしょうもなくて、童貞をこじらせた京大生が作った気持ちの悪い女性像に辟易しつつも、そういえば京大にこんな不思議>>続きを読む

Highway(原題)(2014年製作の映画)

3.8

またAlia Bhattかよとか、またImtiaz Aliかよと言うような誹りの一切を甘受しますわよくらいの勢いでBD購入。
完全なる飼育を彷彿とさせるストックホルム症候群

Alia Bhatt若い
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ルシア(2013年製作の映画)

4.7

こないだマラーティ映画見て、そろそろヒンディー映画以外にも手を出していこうと思い、色々調べた結果評判良さそうだったんでBD購入。
あ、カンナダ映画。
すっげぇ良いのこれ、何か病んでるけどまじで良い映画
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デリーに行こう!(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原題 : Chalo Dilli

インド映画って良くクソ家族とかインドの嫌な面が強調されるんだけど、この映画では渋滞とかインフラとかの面のインドのクソさが焦点になっていて、しかもそれを同じインド人
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バンコクナイツ(2016年製作の映画)

2.0

自分もそうだったけどタイに居る日本人はクソしかいないということを知らしめてくれる話。でも3時間は長すぎる。何が言いたいか分からない映画で、まあ何が言いたいかっていうのと映画の良し悪しって関係ないことも>>続きを読む

サラエヴォの銃声(2016年製作の映画)

3.5

原題 : Smrt u Sarajevu

面白かった。

あの演説していたフランス語を喋るおっさんは結局要人ではなく劇団員だったのを間違えたということ?
ソファーを買いたい嫁からの電話のバイブがなり
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

原題 : Talentime


イスラーム映画祭行った時に拾ったビラの映画。
何かハードルが上がりすぎていたせいか、それともコンディショニングに失敗し常に膀胱のことしか考えられない状況に陥っていたせ
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移動映画館(2013年製作の映画)

4.3

原題 : Touring Talkies

Trancinemaってのの主催で仙台でやっていたので旅行がてら見にきた。
てか仙台人多すぎじゃね、東京と変わんなくね、マジイラつく。

最初の解説と終わっ
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マザー・インディア(原題)(1957年製作の映画)

3.6

ラトナで買った時のおまけ。
女性の尊厳VS親子愛ってのが終始テーマになっていたような。

カラーのNargis見るのってこれが初めて。流石におばあちゃん役は無理があるか。
あと旦那(この映画の時は夫婦
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

原題 : LA LA LAND

レイトショー
まさかの鬱エンド。現在幸福であるか否か関係なく、「あいつと上手くいってたらなぁ」っていう後悔のような心残りのようなものは世界共通の現象なんだろうか。
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汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

3.3

原題 : Tigers

そんなにヒンディー語分かるわけではないし、この映画ではウルドゥー語を話しているんだけど(役者はインド人)、心なしか言葉が聞き取りやすかった。
嫁の役のGeetanjaliが超
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ロックスター(2011年製作の映画)

4.3

空前絶後のImutiaz Aliブームが私の中で起こっていたので観てみた。Ranbir Kapoorが凄かった。マジキチの役がハマるのかな。
ロックスターを目指すみたいな話かと思いきや、そんな音楽好き
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ハッピー フィート(2006年製作の映画)

3.0

アメ公のCGアニメってなにげにこれが初めてのような気がする。タップダンスをするペンギンの話なんだけど、タップダンスがタブラの演奏にすごい似ているなって思った。ジーン・ケリーを観ていた頃にタブラの存在を>>続きを読む

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.0

原題 : xXx: Return of Xander Cage

Deepika Padukoneのハリウッドデビューと言うことで公開日に半休を取って観に行こうと思っていたが、大好きな仕事のせいで願い
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奇人たちの晩餐会 USA(2010年製作の映画)

2.5

原題 : Dinner for Schmucks

原作、インド版、そして律儀に本作も見てしまった。
もともと馬鹿を馬鹿にする話なんで褒められた内容ではないんだけど、さすがにちょっとやりすぎな感じで、
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伊豆の踊子(1954年製作の映画)

3.7

こないだ見たのが全然おもしろくなかったけどこれは秀作。
原作厨の気持ちも分からなくもないけど、原作そのままやるのであれば映画とかの別媒体にする意味がないんだなと思った。
忘れた10円札を渡しに行く少年
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冷血(1967年製作の映画)

3.0

原題 : In Cold Blood

カポーティ借りようとしてTSUTAYA行ったら間違ってこっちの方を借りてしまった。
もともとこの作品の原作である小説を作ったのがカポーティでその人がこの映画を作
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ディア・ライフ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原題 : Dear Zindagi

全然仕事終わんなくて人生ってなんだろうって思ってポチってしまった。あと、Apple Musicでサントラ聞いたらかなり気に入ったってのもある。
Alia Bhat
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Tamasha(原題)(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

以前JLの国際便に乗っていた時にあったのを見たけど夜便だったこともあって寝てしまい、真面目に見ていなかった。
おまけであったので購入。

Love Aaj Kalを見て良い映画だなってなってから監督の
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Anand(原題)(1971年製作の映画)

3.4

Neerjaを観た時にRajesh Khannaの名前が出てきたのでDVDセットを購入。
タイムリミット系の病気ものだったけど泣けなかったのは何故。Rajesh Khannaはいい感じだった。

Love Aaj Kal(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

バレンタインだったのでディピ子をみたいなと思い。
ディピ子クッソ可愛い!

私は経験したことがない今風の恋愛の今風なハッピーエンドな感じの映画で良い感じ。
本当の恋を見つけたヤリチンみたいなとクソみた
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