s0o0さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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Shaandaar(原題)(2015年製作の映画)

3.7

前半なんじゃこりゃ感がすごいあったけど後半おもろかった、特に司祭の実況
Alia Bhatt若くてかわええ

とはいえAlia Bhatt的にはこの映画は黒歴史映画なのかなという感じがした、エンディン
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ガッバル再び(2015年製作の映画)

3.5

初Shruti Hassanかも、かわええ

あんまりGabbar is backである必要はないよね
一切衆生悉有Gabbar性

みんな汚職してるからターゲットが定まらないとか、賄賂がなくなったか
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プランA、プランB(2022年製作の映画)

3.8

Tamannahのイメビ
とはいえRitesh Deshmukhも良い味が出ていた

結婚相談所と離婚弁護士事務所がシェアオフィスで鉢合わせになって犬猿の仲からのスタートっていうできすぎた設定に、最近
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愛しのモニカ(2022年製作の映画)

4.3

Rajkumar RaoとRadhika Apteどっちもすこだし、どっちもハマり役だったからワイ得過ぎる内容だった

原作が東野圭吾ってことで、元ネタがそこそこ面白いと思うんだけど、掴みどころのない
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ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

4.0

「水島、阿羅漢果得るってよ」

宗教的使命というか、使命というか、義務感というか、単純にやりたいだけなのか良くわかんないよね
自分で考える人は指示待ち人間をディスるけど、भगवद्गीता的には指示待
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アムー ~負けない心~(2022年製作の映画)

4.0

Amazon Originalの南インド映画って音声をどれにすればいいか判断つかないよね、テルグにしてみてなんとなく口の動きと合ってたからテルグにしたけどさ(その後ググったらやっぱりテルグだった)
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マスター 先生が来る!(2021年製作の映画)

3.6

最初の1時間位要らなくねって感じでちょっとダラダラなのとロマンス要素が中途半端なあたりがうーんて感じ
タミルとかテルグってこういうとりあえずヒロインだけ用意しましたって展開多いよね、Vijayクラスを
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

悪くはないんだけど、Bahubaliを知っているせいで、孤独のグルメ2巻みたいな「こういうのが好きなんでしょ」感を感じてしまうのは私が捻くれすぎなのか

ちゃんとヒンディー語とテルグ語を使い分けてたあ
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インド夜想曲(1988年製作の映画)

3.0

Antonio Tabucchiのちょっと意地悪な小説の映画版

当たり前にみんなフランス語できている設定が乱暴すぎて終始ピンとこなかった
口パクと合ってない感じのところがあったから、一部は吹き替えな
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.0

回想シーンだったり、スレッガーさんがまだいる状況だったり、サービスシーンが多々あって安直ではありながらもこれは喜ぶだろうなって感じ

島民の子供らがジブリのモブみたいな声ばっかで気持ち悪かった

響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

3.6

嫌な連中の当たりが軒並み中途半端な優しい世界のgiftedノリ
古典音楽繋がりでこないだ観たThe Disciple的なところも

各展開の繫がりが?ってなるところがちょいちょいあったのがざんぬん
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スーパー30 アーナンド先生の教室(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Koi Mil Gaya的なチー牛Hritik Roshanだったので、エンドロールあたりでサービスで踊ったりするのかなと思いきや

ManikarnikaとHindi MediumとThe Whit
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

いやぁアイロンかけたり酒飲みながら観てて救われたわってくらいしんどいよね
立場的に何かを教える立場にある人って、その人の人生背負い込んじゃうリスクあるよね、しかも「あの時ああしていれば」エピソード付き
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

野球神話、世界の始まりは野球であって私もまた野球であって、野球を観ている時は野球もまたこちらを観ているのである、みたいな
最初の展開が高野山とかお寺の縁起絵巻みたいなノリですこ

ヒッピーだからなのか
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ナチュラル(1984年製作の映画)

3.3

なんでタイトルがThe Naturalなんだろ
あまりにも野球が汚れていた時代でワロタ

あと、ああいうところでキャッチボールすると一瞬でボール無くなると思う

頂へのティーショット(2019年製作の映画)

3.3

コンダラの話は嫌いじゃないから良いんだけど、最後のまとめが滑ってた印象
まあタイ映画だし

クソ親だけど、こんなに才能引き出せたのは素晴らしいよね

コバルトブルー(2021年製作の映画)

3.8

昔N.S. Harsha展見た時こんな雰囲気だったなってのを思い出した、一緒くたにはできないとは思うけど、MysuruだのBengaluruだのKochiだのあたりのアートっぽいノリって共通項があるよ>>続きを読む

ダマカ:テロ独占生中継(2021年製作の映画)

3.8

結構ちゃんとハラハラできる面白展開だなって思ったけど、韓国映画のリメイクなのね、確かに韓国映画にありそうって言われるとそんな感じする

Kartik Aaryanってキョロ充ヘタレ小市民って感じがして
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タール -因縁の荒野-(2022年製作の映画)

3.5

Anurag Kashyap関連だからサイコ落ちかと思ったら割とフツーだった

Gabbar Singh軍団の扱いが中途半端

夢追い人(2020年製作の映画)

4.0

なんかデーヴァナーガリー文字多いなって思ったらマラーティー語圏なのね、納得

結構うっってなる虎作品で、古典芸能って人間国宝家系に生まれるガチャから外れた人はどの文化圏でも共通する話な気がする

結局
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ダーリンズ(2022年製作の映画)

3.3

優柔不断なのと無計画なグズグズが続いて、ちょっと不快感の挽回ができなかった感じ
優柔不断さも無計画なのも、現実だったらあるあるなのかもしれんが、映画で長時間見せつけられるのはキツかったかな
最後の落と
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美に魅せられて(2021年製作の映画)

3.7

あんまりサスペンスというかスリラーというか観ないこともあって、こんなトリックでもほえぇーってなる
Taapseeがキレイ

マジシャン:ミラクルはすぐそこに(2022年製作の映画)

4.1

magic/magicianみたいに、ヒンディー語でもजादू/जादूगरってなるから、魔法使い的な意味の語彙を充てているんだけど、なぜ日本語は全然夢を感じられないしネタバレ感も禁じ得ない「手品師」>>続きを読む

ライトニング・ムラリ(2021年製作の映画)

3.8

分かりやすく「あ、これ映画だ!」ってなるやつ
自分に自信がつくのって超能力以外にないよね、わかる

最後割と切羽詰まる場面だったと思うけど、それよりも優先順位が高かったこととして一旦帰って着替えたって
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恋愛被害者の会2(2015年製作の映画)

1.6

前作に続き、ガイジレベルの交際相手を引き合いにしてスカッとさせるのを狙ったクソ話
展開予想してたのと作業しながら観たから前回ほどイライラはしなかったけど

長広舌シーンも踏襲されてるんだね、3なんてな
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君が気づいていなくても(2008年製作の映画)

4.0

よくある空港系ラブストーリーなんだけどみんな良いキャラしてて良かった
Genelia D’Souzaかわええ、ってかReteish Deshmukhと結婚してるのね

Aamir Khan Produ
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トリッキー・ワールド(2021年製作の映画)

3.4

なんか段取りというか展開というかがグズグズ
最後スカッとすりゃ良いってもんじゃないんだろうね

最後はちょっと捻っていて映画っぽくて良かった

世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.8

割とテンプレの「お前らもう付き合っちゃえよ」系ラブストーリー

エンドレス・ルーーープ(2022年製作の映画)

4.1

Goaって感じで良かった

なんかこの「なんで勝手にそんなことしてんの」とか「いや、そういう意味じゃないんだって、なんでそうなるの」の連発が自分のグズグズな仕事の仕方みたいでうっってなる
全員見事にポ
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わたしたちの愛の距離(2021年製作の映画)

4.0

なんでタミルを舞台にする必要があるの?みたいな所はあったけど、まあデリーとかムンバイだとあんまり問題にならないとして、一つの選択肢としてのタミルってことなのかな?
にしても何回も同じバンスリーみたいな
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マイルストーン(2020年製作の映画)

3.5

悪くはないんだけどしっとりしすぎかなぁ
妻の分の補償ってこんな突き返される筋合いあるのかな?

BAD CGI SHARKS 電脳鮫(2019年製作の映画)

2.8

インテリサメ映画、メタ多し
ながら観であれば無くはないかな

愛しき人(2007年製作の映画)

3.5

Sanjay Leela Bansaliが金かけてなんかやってるなと思ったら、これ≪Белые ночи≫やんけって途中からなって胸熱
と思ったらLuchino Viscontiの≪Le notte
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スケーターガール(2021年製作の映画)

3.6

ババア胸熱、あのブローチの金額感が現場わかってる感あってグッときた

老若男女全員ホモソ圧で閉塞しているところに自由の象徴としてスケボが扱われている構図はわかりやすいんだけど、これってなんでクリケット
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恋愛被害者の会(2011年製作の映画)

1.5

イライラ配分長過ぎたせいで、スッキリパートでもガッツリ不快成分残った

長台詞シーンは面白かったけど、全体的に私の嫌いな某「存在しないだろってくらい架空のクソウザ異性を措定して叩いて如何に自分達が優秀
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