面白かったが、もっと面白くできそう!
アグリーベティをコンパクトに濃縮したようなお話。
確かに子供の頃って、もっと自信が持てたのにいつの間にかすっかり及び腰になってしまった。でもレネーは、魔法にかかる>>続きを読む
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家族で観るなら、ということで本作を選んだが、母がまさかのドタキャン。
うーん、期待しすぎた。シュガープラムが最初から好きになれず、あんなのキーラじゃない!もっと素敵なキーラが観たい、という欲求不満に。>>続きを読む
極端にセリフの少ない、静かな映画。こんな死後の世界もあるのかも?という何だか不思議な世界観。
おばけにも個性があり、シーツも白一択ではないのが微笑ましい!
彼は愛する妻と移動することはせず、思い入れの>>続きを読む
あなたは精神を保てるか、なんて宣伝が煽りすぎ。だから、もっともっとホラーなものを期待していた。クワイエット・プレイスと設定は似ているが、クワイエット〜がエイリアンからのザ・サバイバルを描いているのに対>>続きを読む
豪華キャストにちょっと期待しすぎたか。
何故だか、途中飽きてしまった。
もう少しテンポ良くできそうな気がする。
実話ベースなのか?
やっぱりうますぎる話というのは、ないってことですね。
エンドロールの>>続きを読む
高校から大学へ進学する時期の少女。さまざまな制約はあるものの、レディバードは結構自由に過ごしていたと思う。今見ると、こんな若い時期だからこそ失敗を恐れず何でもやってみればいい、と思うが、自分が同じ年頃>>続きを読む
子供に罪はない。とは言え、本当に可愛い子たちなのだか、実際に接することがあればすごく憎たらしく感じると思う。躾がなっていないからすごく失礼だし、モラルが欠如しすぎて度を越した事件も起こしてしまう。嫌が>>続きを読む
これは良作。この先、折に触れて見返して思い出したい大切なことが沢山つまっていた。
頭で考えることに頼らず、五感を研ぎ澄ませ、感じること。
今のこのひと時は二度とないのだから、大切に過ごすこと。
2年ほ>>続きを読む
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音楽、アート、文学に彩られたバカンス感いっぱいの映画。世間的評価の高さは、映画ファンよりもおしゃれピープルが推してたから?と邪推してしまう。そんなおしゃれ感がある。
映画館で久しぶりに眠くなってしまっ>>続きを読む
若い!と感じてしまうのは、自分が年取ったからでしょう。
本当にみずみずしい世界だった。
目が見えない友人に、それを特別なことにしないで接することのできるガブリエルは素敵。それこそまさにレオの望んでいた>>続きを読む
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まず、テルマちゃんはこのポスターの写真よりだいぶ綺麗。
ラース・フォン・トリアー監督の甥御さんが監督ということで鑑賞。ラース監督作品よりかなり分かりやすかった。
作品全体の雰囲気は大好き。
超能力は良>>続きを読む
この映画の楽しみ方は分からなかった。感情移入できる登場人物がいない。そして長い。
ちょっと『ゼイリブ』だった。
冒頭、リス? 小動物が死ぬシーンでその描写にあ、この映画を選んで失敗した?と一瞬思ったが>>続きを読む
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絶対に劇場で観るべき体験型映画。90分と短めの上映時間だが、これ以上長かったらこちらの身がもたない!疲れたー、良い意味で。
ノア君の出演が鑑賞の決め手。ビビりな少年を見事に、魅力的に演じていた。ミリセ>>続きを読む
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ボクシングを題材にしているけれど、愛に溢れた優しい作品。
結果ばかり見てしまいがちだけど、結果に至る過程も大切だと教えてくれる。
マチュー・カソヴィッツやっぱり好きだ!
スティーブがサポートしたチャン>>続きを読む
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うーん、ハラハラさせてはくれるけれども、やってることはカンニングだし…。どんな新しい方法でカンニングをして驚かせてくれるのかと期待していたけど、割と原始的なやり方だったのも残念。
ちょっと気になってい>>続きを読む
これ、30年前はかなり衝撃的な内容だったのでは。
周りに流されず、自分のものさしを大切にしようと素直に思った。
ここまでカルト的な人気がある理由にはピンと来ず残念。
ケンカのシーンが無駄に長くて、周り>>続きを読む
あらすじはよく知らなかったが、オールアジア人キャストで異例のヒット、と聞き見てみることに。
期待が大きくなかったせいかもしれないが、とっても面白かった!
割とラブストーリーなので、あらすじを知っていた>>続きを読む
監督の美醜へのこだわりを強く感じた。
私が知っているリンチ作品の中では、かなり分かりやすい方。拍子抜けしたくらいだ。実話がベースというのも知らなかった。
ジョンはそんなに象っぽくはないのも意外だった。>>続きを読む
前衛的?
難しかった。辛かった。どこからどこまでが夢なのやら…
ヘンリーの髪型はとても好き。
デビッド・リンチ監督の顔を思い浮かべようとすると、この主人公の顔になってしまう。
主演ふたり共好きなので、かなり前から楽しみにしていたのに公開規模の小ささにびっくり…。パンフレットの販売すらなかった。悲しい。
ということは面白くないのか?と期待しすぎないように気を付けて鑑賞。そんな>>続きを読む
さすがはオゾン監督、期待通りの嫌悪感。嫌悪感、と言ってしまうと正確ではないのだか、あのオゾン作品独特の嫌な感じ…なんと表したら良いものか。
「17歳」だったマリーヌ・ヴァクトが25歳を演じている!底抜>>続きを読む
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よみうりホールで行われた完成披露試写会にて。
上映前に監督やキャストのトークが聞けて良かった。千葉くんへの黄色い声がすごくてびっくり。でも一番笑いを取っていたのは松尾さん!
三木ワールドおなじみの小ネ>>続きを読む
口コミで話題になり、上映館を増やしたこの映画。内容については何も言えないけどとにかく見て欲しい、としか言えない!と聞いていた。
前半は素人っぽさが目立って、少々退屈。頑張って全部観て良かった…。後半で>>続きを読む
痛快、さっぱりと楽しめる。あっという間の上映時間だった。
完全犯罪に憧れてしまう…絶対できないけど。
デパートで、買ってない物の返品はご遠慮ください!
ヘレナ・ボナム・カーター、やっぱり好きだなー!こ>>続きを読む
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日本語吹替版を、姉と姉の子供たちと、こちらもファミリーで鑑賞。
期待以上に面白かった!
スリリングなストーリーベースに、家族愛にグッと来るポイントがあり、迫力満点の映像に音楽!
ジャック・ジャックの愛>>続きを読む
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主演ふたりの役作りに脱帽、ふたり共かなり本人に寄せられていたと思う。
女は女である みたいな原色に目が行く画面。
アンヌくらいの年頃に、アンヌのような天才アーティストのミューズに憧れていたことを思い出>>続きを読む
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大好きなアードマンアニメ、張り切って前売り券も買っていたのに、公開して3週後にはもうこの一館のみ、朝の1回のみの上映になってしまっていた…。
もちろん日本語吹替版。欲を言えば字幕版で観たかった!
ひつ>>続きを読む
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見終わる頃には涙と鼻水で、こちらの顔が変形していた…。
魅力って何だろうと考えさせられた。オギーは静かな強さで人々を魅了した、と賞賛された。それは本当にその通りだが、彼の周りの人たちにもちゃんとスポッ>>続きを読む
ケイト・ウィンスレットがいつの間にか立派なおばさんになっていた。そのおばさんが悲しく描かれていたが、40歳の女性ってあそこまで悲惨じゃないはず。あの時代だと、あれがリアルなのか?
ウディ・アレン作品と>>続きを読む
母と。意外とハダカのシーンが多かったのでちょっと気まずかったけど、そういうシーンも人生にはそれなりの頻度で出て来る、ということなのか?と思ったりもした。
この一家の人たちの行動はルール違反なことが多い>>続きを読む
MX4D で鑑賞、アトラクション寄り。
ローグ・ワンはピンと来なかったのだか、これは満足!
やはり魅力的なキャラクターが揃っているのが大きい。
ハリソン・フォードになる男に見える瞬間が、ちゃんとあった>>続きを読む
すごいものを観た、という満足感。映画館で観たかった。
色々な解釈ができるから他の人の感想を聞いてみたいけど、勧めづらい一本。
自分はもともと排他的な方だか、それでいいんだと思ってしまう…
ジェニファー>>続きを読む
ソフィア・コッポラの映画は過去作でもそうだったと思うが、予告やタイトルで煽りすぎて実際はそんなに過激でもなかった。
エル・ファニングが見たかったから、後悔はしてない。
この状況ならそうなるよね、な展開>>続きを読む
良い意味で胸クソ悪〜い一本。
バリー・コーガンの個性的なビジュアルがすごく活きてる。
息子ボブ可愛すぎ!娘も可愛い!
父スティーブン、お前が死ねー!
ビガイルドと同時に観たので、コリン・ファレルの役者>>続きを読む