そう来たか。
意外と社会派な、女性の生き方なんかを考えさせるような内容。それならそれで、プロモーションのやり方を変えて欲しかった。悪くないけど、そういうつもりで行ってなかったので面食らってしまった。>>続きを読む
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レトロスペクティヴ2週間延長!おかげでやっと観ることができた!
グレース役の女優さんはまだ他の作品を観たことがないが、ニコールが作り上げたキャラクターをしっかりと踏襲していて素敵。やっぱり綺麗だし。内>>続きを読む
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プロローグのあたりは、子供のまさにイノセントな残酷さの描写がありそのまま進んで欲しかった。「マチルダ」でも思ったが超能力モノは、ちょっと。自分の好みからそれる。
子供同士の「遊んでただけ」。その真相は>>続きを読む
ドキュメンタリーではマイベスト級!
シャルロットはあの両親なのだからもちろん特別な女性だが、それは母であるジェーンにとっても同じだったとは。シャルロットにとってもジェーンは憧れでありコンプレックスの元>>続きを読む
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なるほど!
想像よりもずっとスマートな形で続きを観せてくれた、トリアー監督すごい!
24〜5年ぶりということでまさにひと世代時間が経過しているから、ヘルマーはヘルマー・ジュニアだし、続投キャラは老いて>>続きを読む
あの切なく美しい「鐘のキャロル」のメロディが、耳から離れない。
現ウクライナのポーランドで、3民族がひとつ屋根の下という複雑な事情。そして、戦争。無垢な子どもたちを納得させられるような説明は何ひとつで>>続きを読む
デジタル修復版。
ついに、リトルブラザーが生まれる…!そして、死んだら大変なことが起こりすぎる…!
こんな、こんなにも「続く」で終わってたのに、20年以上も待たされて!
キャラクターそれぞれが濃くて、>>続きを読む
デジタル修復版。
待ってました!20年以上、ずっと待ってました!またスクリーンで観られる日が来るなんて、生きてて良かったー!キングダム♪のテーマソングを忘れられず、待った甲斐があった。続編が制作されて>>続きを読む
99分にまとめてあるのが勿体無い。もっと見せて欲しかった、フーリアの心境の変化とか、立ち直れた理由を。
襲撃されるシーンは思いのほか最悪ではなかったけれど、それでもダメージは計り知れない。そこに、親友>>続きを読む
信頼している映画評で高評価だったので、期待しすぎてしまったようだ。本当に、失礼を承知で言わせてもらえれば、マチルダ役の子の顔が好みじゃなかったからかな。曲は良かったし、フォーメーションダンスも見応えが>>続きを読む
wowowの録画。
「異端の鳥」「レヴェナント」のようなロードムービー。タイトルは鳥の名前、その鳥をがテーマの歌だった。アボリジニについての映画であったのも意外だった。
悲しい理由で旅に出るヒロイン。>>続きを読む
ジャン・マルク・バールを久しぶりにじっくり見たけど、美しかった。美青年が伯父やら美女に困らせられるのを堪能できる映画。モノクロとカラーの組み合わさったテクニカル映像。夜行列車の雰囲気が良い。
トリアー>>続きを読む
ほぼドキュメンタリーだから、自分には頑張らないと観られない作品。
ヨルゲン・レス氏が懐が大きく、よく付き合ってくれましたなと思う。
劇場鑑賞の貴重な機会だったので、頑張って観て良かった。
エックスほどの残る何かがない。
「マキシーン」という続編があるようなので、最後まで見届けようとは思う。エックスよりポルノなシーンが無い分、見やすい。だけど物足りなく感じてしまった。
ミア・ゴス!童顔だ>>続きを読む
シャルロット自身が色々体験し始めるVol.2。オリジナルでは中絶シーンがカットされていたことがパンフレットに書かれていて、見て納得。カットされても過激すぎるから!Vol.1に続いて所々目を逸らさざる>>続きを読む
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初公開時は、恵比寿ガーデンシネマで観た記憶。
すっかり忘れていたか、当時ほぼ理解できていなかったか。これは改めて、とんでもない映画。グレースが匿ってもらって、下手に出ていたら力関係がおかしくなり…。村>>続きを読む
オリジナルもヒューマントラストシネマ渋谷で観た記憶。当時はステイシー・マーティンを認識していなかったので、今回「え!あのグッバイ・ゴダールの子が…⁈」となった。スクリーンデビューが本当にこれなら、体張>>続きを読む
初見。
トリアー監督が、ウド・キアが、本人役で出演している!
今この映画を観て思うのは、トリアー監督がコロナ禍をどう考えているのか。この作品の伝染病よりだいぶマシ、なんて思っていただろうか。
ウド・キ>>続きを読む
夢か、現実か。
初見。茶色い映画。色味のせいとは別に、割と見づらい。頑張って観ないと、難しい。ミイラ取りがミイラになる、なお話?
ガラスをバリーン!と割って当時するのが印象的。何のメタファーか。
ヒロ>>続きを読む
LVトリアーレトロスペクティブ、始まりました!
「エレメント・オブ・クライム」と併映。ガラス窓をぶち破るのは、何のメタファーか。「エレメント〜」にしっかりと引き継がれていて、併映の意味を感じた。
短編>>続きを読む
よく考えたら、このシリーズをちゃんと観るのは初めて。でも充分楽しめた!長さも気にならなかった。もちろん、シリーズを追っていた方がもっと楽しめただろう。
アントニオ・バンデラスが出ているのを知らなかった>>続きを読む
伊藤英明ファンにお付き合いで、wowow録画。
いまいち。ジャン・レノの近況はこんな感じでしょうか、老け込んではいないけど時の流れを感じます。
ショートヘアの女優はカッコよかった。え、そこ素手で闘う?>>続きを読む
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うーん、クール!でも少し渋過ぎる?もうちょっとエンタメにしてくれても良かったのでは。
モーテルの家具を完全包装するのは、いつでも部屋で拷問できるように…?抜かりなさすぎる…。
事実はひとつなのに、少し角度を変えればそれぞれの違った真実が見える。それはこんなにも、怖いことなのだ。感動作として宣伝されているが、悲しみの方がずっと大きい。
すべての布石が真実で回収されたかというと>>続きを読む
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3割はギャグな、全部想定内ムービー。何故そこに剣置いとくのよ、とか。まぁでもそれなりに面白かった。
ケイディがトイレを流さないのと、ミーガンに顔が似ているのが怖かった。
例のダンスシーン、あれでは物足>>続きを読む
wowowの録画を今まで眠らせていた。
豪華キャストなので、すごく見応えがあった。役所さんは勿論、太賀くんもやっぱり上手い。
三上は失礼ながら境界知能かも…と思いながら見ていたら、後半明らかに自閉症の>>続きを読む
一貫して薄青く、暗めの画面。内容と相まって物哀しい雰囲気。
本当に、トーキングな映画だった。トーキングこそが映画の中心、タイトルに偽りなし。とは言え、予告編をそのまま拡大したように感じてしまった。不思>>続きを読む
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素直に感動!オペラも良い、ラップも良い。
邦題は要らぬサブタイトルを付けられたものだ。それが付いてると、人にお勧めしづらくなりますよ。
アントワーヌが素直で応援したくなるし、キャラクターがそれぞれ分か>>続きを読む
こんなに早く、またオゾン監督作品が観られるとは!と思ったら、こちらはリメイクなのですね。オリジナルは未見。
なるほど、確かに「焼石に水」に似ているような。「永遠に僕のもの」も思い出した。美しいってやっ>>続きを読む
「クワイエット・プレイス」ぽいなと思ったら、脚本が同じ人。
映画館で何も考えず没頭し楽しめて良かった!とてもドキドキして疲れるので、90分がちょうど良い。
どんな時代でも気持ち悪い虫がいちばん怖いし、>>続きを読む
なんじゃこりゃ。
ポスターに魅力を感じたのと、全編ワンカットは凄いので鑑賞。酷かった。
ワンカットは言われてみれば、というくらい自然で、むしろリアルタイム進行なのに感心はした。しかし、内容が酷い。あら>>続きを読む
そんな映画かもしれない、というイヤな予感が的中してしまった。そんな映画。
常に何となく悲しい、ソフィとパパのバカンス。きっと毎年恒例だったトルコでのバカンスも、この年が最後だったのだろうと想像する。こ>>続きを読む
認知症を自覚しているのって辛いだろうな。それなのに頑張る、リーアム・ニーソン。
こういう映画は定期的に観たい。2時間没頭して、すっきり。善悪の立場入り乱れ、それぞれの信念がぶつかり合う。
あれってモニ>>続きを読む
約50年前に想像された、2024年。
冒頭のキノコ雲は、日本人なら冷静には見られない。アレが最近使われるとしたら、24年はこうなりますよね。「MAD MAX 怒りのデスロード」なシーンがあった。
ひと>>続きを読む
オープニングにクレジットを出すタイプの映画か、と思ったがエンディングにもしっかりあった。エンディングには使用された楽曲のクレジットがたくさんあったのだが、その中に「apartment for sale>>続きを読む
何故、邦題はこうなった?
サンドラといういち女性の、人生の一時期を切り取って、悩みながらも生活は続いて行く…という内容ではあるけれども、原題は父親の自伝タイトル。そちらの方が良かった気がする。
共感で>>続きを読む