sooさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.4

たまに暇つぶしに結論の分かりきった軽い映画を観てしまう。映画なんてもともと暇つぶしか。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.7

テンポの良い作品だけど、ベースになった香港映画「誘拐捜査」の方がサスペンス度が高くて面白いと思う。

アルピニスト(2021年製作の映画)

3.9

気力体力技術全てが信じ難く衝撃のドキュメンタリー。この域まで来ると名声のためではない事はよく分かる。映画的なオチは要らなかったが。。。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.7

ジェシカ・チャステインのマシンガントーク炸裂。弁護士役が良い味を出している。結局何億円も失ってこの後の人生大丈夫なのかw

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.4

なるほど、スリービルボードの監督。アカデミー賞で知って観てみたが、なかなかに難解。牛の乳を売るだけで毎晩の酒代が出るのか?

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

ジェシカ・チャステインは下手なアクション物などより、よほどハマり役。終わってみれば良くできたストーリーなのだが、途中、あまり結末を予想せずに見て正解。長さは感じなかった。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画には珍しい?シンプルなストーリー展開でなかなかよかった。でも目的があって泳がせてる訳ではないのだから、逮捕状取れば良いだけでは?最後にサイモン・ヤムw

パラドクス(2014年製作の映画)

2.6

言わんとする事は分からなくないけど、変な映画。画が汚くて辟易。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.3

良い設定だと思うけど、なんだか拍子抜けのラスト。惜しいなぁ。

暗殺(2015年製作の映画)

3.7

脚本と俳優の力でぐいぐい物語が進む。日本人役以外、皆んな格好いいし。そして韓国映画はエピローグの作り方が上手い。

キングメーカー 大統領を作った男(2021年製作の映画)

4.0

ラストシーンが良い。後悔先に立たず。嘘が見抜けなかったから仕方ない。
にしても、イ・ソンギュンの声が素晴らしい。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.9

マ・ドンソク強い。しかし、いつも思うが韓国映画は警察も悪党も、何故拳銃を使わない?怪我の回復も早過ぎるしw
物語はテンポ良く飽きない。変な伏線とか要らないからこれで良いのよ。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.1

集大成もオマージュも分かるけど、バイクで逃げ切れないのに走ると追いつかれないなどなど突っ込みどころ100万箇所、ローラダーンもサムニールも無駄遣い。一作目の感動や何処に。

任侠ヘルパー(2012年製作の映画)

3.8

二度目の鑑賞。と言うか初めてちゃんと通して観た。草彅は今の日本映画界でヤクザやらせたら一番じゃないか。怪演役者になる前の香川照之も良い芝居してる。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

実話どころか本人が演じてるのには驚いた。サスペンス調の話しかと思っていたら全然違っていたけど、ドキュメンタリーでもなく、ちゃんと後味の良いエンターテイメントになっている。あまり評価が良くないのは何故だ>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

チャドウィック・ボーズマン追悼映画にしてマーベル唯一と言ってよいヒューマンドラマ。なかなか良かったけど海の中の帝国という発想が陳腐。そこだけファンタジーだもの。

天城越え(1983年製作の映画)

3.0

83年だから撮影時は田中裕子27歳。昭和の女優は綺麗でした。まあ分かりきったストーリーで犯人当てではないが、時系列の構成が見事。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.0

息抜きに。ルパンはいつも通りだけど、さすがにキャッツの声がおばさん過ぎる。。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

アカデミー脚本賞、主演女優賞。ノマドランドの女優さん、若い頃から上手い。コーエン兄弟の作品としてはノーカントリーの方が好みだけど、サスペンスとして比較してはいけない。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

うーん、期待してたけど、色々分かるんだけど、怖くない、ドキドキしない、前半退屈。。タランティーノを思わせるところが随所に。

透明人間(2019年製作の映画)

3.4

見えないだけで無敵にはならないと思うが。そして展開はさほどサプライズでもないが、楽しめた。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.1

何気に途中から見出して最後まで。そのあと前半20分を見直したけど別に必要なかったw
結末が100%分かっているのに何故か観てしまうキャメロンディアス。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

何と言ってもラストシーン。CGも素晴らしい。
Ⅶ〜Ⅸより全然良い出来で、なぜこれまで見なかったのだろう。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.5

韓国ノワールあるあるの結局皆んな死ぬパターンだけど、この映画はそれで後味良し。
日本には一人もいないレベルの役者がこの作品に二人いるだけで凄い。アクションもキレキレ。脚本も秀逸。1月1週目にして今年の
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.4

結局、大悪人はいない。ロードムービーにしては大したトラブルも起きない。死人も出ない。けれど退屈せずに後味は良い。
90歳にもなって主演を張るイーストウッドをすごいなぁ、と思って見る映画。

シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―(2021年製作の映画)

3.0

主人公が天才に見えず、刑事も簡単に犯人を突き止める。結局いくら稼いだのかにも触れず。実話が元ならもう少しリアリティを持たせて欲しいが、何となく最後まで視聴。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

2023年の1本目。B級映画として観れば言うほど悪くない。ただ役者陣がA級なのでもったいないというか、出演が汚点にならなきゃ良いが。CGはもっと頑張れ。