ぬんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

希望を抱く主人公が最後に人間に絶望して死んでいく、いい意味で?胸糞悪い映画だった。

途中の署名活動とか、矢野さんの最後の言葉とか、初見だと絶対ハッピーエンドを想像してしまうだろ。。
あんなシーンいれ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

奇跡の実話。

序盤はかなり重苦しい場面が多いものの、目が離せない。ホームレスとして生きていくシーンでは、しっかり子供目線で描かれているため、知らない地でひとりぼっちという得体の知れない恐怖のようなも
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グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.0

オリジナルを昔見たけど、多分ストーリーは概ね一緒?かな。

ネタバレ知らずに見れば、どんでん返しが楽しめる映画だと思う。
途中ちょいちょい説明つかない点などがある気もするけど、友達とホラー会するなら丁
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

王道のラブストーリー。
特に捻りとかもなく、予想通りの展開なので少し物足りないけど、その分、減点ポイントもないかな。

泣きたい時にオススメ。
大切な人がいる人はぜひ見てください。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.0

これは映画というより、演劇や舞台を見ているような感覚になる。

前半と後半の合間の休憩時間も、劇っぽい演出。


前半はいわゆる、誰もが表紙から想像するような楽しくワイワイ、幸せハッピーな内容で、これ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.5

渡辺謙演じる栗林の人柄がいい。

日本人の狂気ぶりをよく描けている。
捕まえたアメリカ兵をリンチするシーンとか、同じ日本人でも恐怖すぎるんだが、実際にはもっとひどい拷問をしてたとか。
銃撃戦の臨場感や
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.0

硫黄島からの手紙とは違って、生き残った英雄たちの現在と回想を織り交ぜた構成。

回想のそのまた回想が時系列もぐちゃぐちゃで挟まれたりするので物語や登場人物の理解には苦労する。

旗立てたのが誰かなんて
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ゴーカーツ(2020年製作の映画)

2.0

薄っぺらい映画だなー。

教科書通りのスポーツ映画って感じで、こだわりや工夫が感じられない。
同じシナリオでも、臨場感とかドライバーの心境をもっと表現すればもっと良くなるのに。スポーツ映画なんだから。
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

安藤さくらが適役すぎた。
最初と最後でまるで別人のキャラを使い分けれるの凄い。

登場人物みんなクズでイライラする笑

底辺からでも這い上がれるって思える映画だった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

俳優陣、特に北川景子の演技がすごく感情伝わってきて良かった。
日本の俳優って凄いんだな。

どれくらい実話と乖離してるのか知らないけど、遺書を記憶して持ち帰るシーン良かった。

愛する家族に会いたい。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

主人公ウィルが天才すぎてかっこよい。

心理学者さんの、
「欠点を受け入れて共有できる相手を選べ」的な話よかった。

けど評判ほど刺さらなかったなー。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

仕事大変だけどがんばろってなった。

彼氏、いいやつだな。復縁できてよかったよ。


個人的にはあまり心に刺さらなかった。
予想を超える展開もなく、ありきたりな締めくくり。そのせいか2時間だけど長く感
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

クリスエヴァンスの父親っぷりがいい。
娘役かわいい。

正直、評判ほどは泣けなかったけど、いい映画だった。

「メアリーはこんなに素敵で、賢くて、優しい子なのだから、育て方は間違ってなかった」いいセリ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0



開始1分で心を掴まれた。頑固なじいさんの家には二つ並んだティーカップ、ダブルベッドの片側で寝る描写など、奥さんに先立たれたんだなと想像させる描写は見事。

度々挟まる回想シーンでは、2人だけの美し
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

実際折り返し時点で、愛する人と同じ年齢になって、この姿を目に焼き付けておきたいって言ったシーンと、
若返りながら認知症になってく様は印象に残った。

他は予告とかから予想したような特に意外性もない物語
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