甘口煮豆さんの映画レビュー・感想・評価

甘口煮豆

甘口煮豆

関心領域(2023年製作の映画)

3.8

予告の 関 心 領 域 の声がずっと頭の隅に残って初日に見に行った。

幸せなシーンの合間に、違和感のある描写が挟まる。それさえもサラッと描写されていくので映画を見たあとの解説をみると2度目が見たくな
>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本音とお互いが見せたい自分像が交差していくストーリーが良かった。後半の回収の流れも面白く、絵の真相と光と影のワードとの繋げ方がとても良かった。
登場人物それぞれに見えてる人生違うんだろな。

あれだけ
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

かなり会話劇。
小説読みながら映画見てる感覚だった

母親役と検事?役の人を苛立たせる演技はぴかいち
犬がリアル犬でとても可愛かったので、犬見るのもありです。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.0

タイトルはそのままなのに、ジブリとは別だからと世の中のイメージから変更、少し中途半端かと、、

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.6

ぽかぽかした。
中だるみもなく、淡々と切り替わるのも良かった。
最近夜空見れてないな

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

変化する感情描写、共感は出来ないけど素敵だった
ムトウちゃん、、共感できない、、
なんなら腹立たしさを感じる、、

1990年くらいの世界がすごく好きだった

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

あのちゃんうまい
原作マンガ未読だったけど、
前半後半でかなり話の展開が変わっておもしろいっっ後章たのしみ

映画チケット買うのが難しかった
デデで認識してくれる係員さんで良かった

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

小説程は華々しい残酷さで、
比較して良くも悪くもない日常生活があってそれが良かった。

途中の現実と空想の会話が好き。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

ベラが外に出て見る街ごとの摩訶不思議な引きの絵が良かった。
全体のストーリーは分かりそうでワカラナイ、、私には難解だけど美術すき。

口から出る風船が気になりすぎた。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作見ずにみたので、ハナシの展開ワクワクした。実くんよかった、とりあえずカラオケ行きたくなる

>|