なんかそこそこな死人を出しているものの、具体的に呪いが出てくるわけでもない。なんか知らんけど自殺したり事故で死んだりする。あれはなんだったというのよ。
しかも時間と空間をあっさりと行き来する。やめろ>>続きを読む
前作ダイジェストにより、てけてけとはなんなのかを丁寧に説明してくれる良心的な導入。
全くてけてけ関係なしに進む中盤のいじめパート。
てけてけ大乱舞する後半と、パートごとの切り替わりが結構ハッキリし>>続きを読む
これが30分番組のものだったら、全然ありな内容。要らない要素を削ぎ落とせば、そのくらいの時間に収められたはず。
設定に面白い部分はあり、いわゆる北海道のてけてけとは別物の設定となっている。退治方法も>>続きを読む
樹海で死にきれなかった人間たちが集落を作っているという樹海村と、呪いの箱であるコトリバコをミックスした結果出来上がった、どっちかにしておけばまだマシだったかもしれない作品。
二兎を追うものは一兎も得>>続きを読む
地震により太古の眠りより目覚めしサメが、愚かな人類を捕食する!
1番初めの「ここをキャンプ地とする」で笑った後は、クソ映画特有のいつもいつでも喧嘩する人間たちの割とどうでもいい人間ドラマが展開されま>>続きを読む
大人しく暴れずに餌としての本分を全うする女の子たちが観れる映画。物分かり良すぎで、もうちょっとちゃんと抵抗した方がいい。
前作からちゃんと続いているようだが、探すのが面倒だったので前作未視聴。一応、>>続きを読む
まず先にスコアの件、なんでこんなに高い点数になったのかは私のレビューしてる他の作品を見てください。こちとら周りがクソクソ言うから観に行ったのに、別にクソ映画じゃなくて拍子抜けしとんじゃい。
続いて中>>続きを読む
平成初期ならばなんかこんな感じのあったような気がするホラー映画。ホラー? うん、ジャンル的にはホラーなんでしょうね。
主人公はなんか変なもの(霊的な奴)が見える。お兄ちゃんは彼女と犬鳴村に乗り込んで>>続きを読む
外人になった寺生まれのTさん(みたいな女性)がぶつぶつ唱えるだけで悪霊が去っていく映画。アンタ、強すぎやんけ。
心霊雑誌で取り上げるから、地元の心霊サークルに現地調査を頼んだら、見事に全員がおっ死ぬ>>続きを読む
キャストの演技に関しては問題なく、途中まではごく一般的な映画である。盛り上がりが足りないとか、いつ本番が始まるんだとか思うかもしれないが、ラスト20分までは安心して観れる。
問題のラスト20分だが、>>続きを読む
連続する惨殺事件。消える被害者。犯人は人の姿をした化け物たち。化物を狩るため、三島は今日も1人戦い続ける。
人食いの化け物は出るし、混血の女の子出るし、もしや東京グールはこの作品に着想を得たのではな>>続きを読む
スタートのYouTuberっぽい人たちによる呪いチュートリアルは一体、なんだったというのか。
としまえんの呪いに扮したいじめられっ子の呪いにより、かつて自分たちがやらせたことも忘れた脳味噌の容量が1>>続きを読む
エロい格好をした実姉に興奮し、心だけでなく肉体も同化しようとするど変態の弟を、特になんの感慨もなく母親にぶち殺させる姉の話。
そのお色気は本当に必要なのかい?
そのキャラクターは本当に必要なのかい?>>続きを読む
くねくねという名前だけを戴いた別の何か。ネット上に存在するソレとは異なるものであり、それを踏まえた上で鑑賞しよう。元のものをちゃんと使えばまだマシになったも知れないが、別物なのでとってもファッキンテイ>>続きを読む
面白くなれる設定を尽くつまらなくさせ、さらには前提さえも崩壊させて「何だったんだ、この茶番……」という疲労を覚える作品。ダメな要素を挙げて、どうしたら良くなったかをディベートする題材としては優秀かもし>>続きを読む
ライダース伊賀とスカル甲賀が争う亜種特異点戦国時代。顔面への悪戯な刺青と無駄な切り傷がチャームポイントとして忍者には人気だった。
主人公は斬撃に対するほぼ完全な回避能力の代わりに、打撃に対する脆弱性>>続きを読む
サメ映画だと思ったらゲロ映画だった。何を言っているかよく分からないと思うが、サメよりもゲロに襲われる人間の方が画面にしっかり映るし、なんならゲロ吐かせとけばお話が成立するくらいの超理論を振りかざされて>>続きを読む
作品内に登場する悪役や嫌な奴を始末してくれる善良なサメが理不尽な殺され方をする映画。
無理やり深海から連れ出され、ワニを毒殺した親父を食い殺し、覗き魔を食い殺し、女性に暴力を振るうクズを食い殺し、希>>続きを読む
いらないオリジナル設定を出さずに、大人しく原作準拠のバグズ2号の話をやっておけばよかったように思う。まあ、たとえそうだったとしても演者を日本人で固めて作れば同じようなことになったかもしれないが。
内>>続きを読む
全編を通して下ネタに塗れているので、そういったものが苦手な人間は手に取らない方がいい。逆に言えばアスラなどで下ネタ&クソ映画慣れしている人間にとっては「そうそう、こういうのでいいんだよ」という安心感を>>続きを読む
盛り上がるシーンを台本を書く段階で何処かに取り落としてきた作品。CGはよく出来ていると褒めるほどではないが、それでも十分に見れるのでマシなほう。音楽自体は悪くないが、あまりにもパターンが無い為かシーン>>続きを読む
無実の罪で死刑囚にされた男と本物の殺人犯9人が仮想世界で争うお話。ジュラシックの名を冠してはいるものの、恐竜がちゃんとキャラクターを殺すシーンはほぼない。
タイトルとしては内容と齟齬があるが、内容自>>続きを読む
過去から未来へと息子を追いながらシャークネードの尽くをフィンが倒しまくり、そしてついに世界線まで超える本作。
面白いかどうかと聞かれれば、やはりシャークネードであったと答えるしかない。理由も理屈も必>>続きを読む
陣地取りゲームか何かをしている設定とか、施設から抜け出せないとか、どうやってワニ君がそんな所まで入り込めてるのかとか、細かいことは考えてはいけない。餌は狩場にやってくるものだし、ワニはどこにでも現れる>>続きを読む
タイトルに出ている存在が果たして劇中に出てくるそれなのか疑問しか湧かないが、強弁されると頷くしかないといった所だろうか。
不時着しちゃったので周りに警告文を出して船を修理している一般不時着エイリアン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
博士の名前がヴィクターフランケンシュタインだから、タイトルがフランケンシュタイン。それを外しても特に問題はなし。
内容的には人造人間作ったけど、細胞分裂上手くいかないくて体が歪になる失敗作だから廃棄>>続きを読む
古代の怪獣が蘇り、それを倒すために数千億ドルかけて開発したロボットを操り、死闘を繰り広げるアメリカ兵のチーム。しかし、作戦本部内には彼らとは違う思惑を持ったものもいて……。といった内容。
内容だけな>>続きを読む
何をどうしようとどこからも文句が出ないフリー素材「ナチス」を題材に、クソ映画制作会社と名高いアサイラムが辣腕を振るった結果出来上がった予想通りの産物。
最初の3分くらいは、もしかしたらこれはマトモな>>続きを読む
謎解きがないお宝探しのような映画。ヒントが与えられるけどヒントになってない。単純なのが答えとか、いやそれ地味に捻った答えだし……。
石にテプラで戦士とか心といった漢字が貼り付けてあるのは笑えますし、>>続きを読む
友人宅で見たのだが、友人の家には猫がいる。その猫が視聴中に近寄ってくるのだが、触ろうとすると嫌がる。どうにか仲良くしようとオモチャを使い、一緒に遊ぶことに成功した。
なぜこんな関係のない話をしている>>続きを読む
サメとタコを合体させたら強いんじゃね? という小学生並みの発想により作られた合成獣がアッサリと制御を失って人に襲いかかるタコサメパニックムービー。
登場人物には博士とかいるが、現実の博士のように賢く>>続きを読む
前作を観ていない(ツタヤになかった)ので、本作に対する正しい意味での評価が出来ているわけではない。ちゃんとした続編ものであり、前作のキャラクターやその時の出来事が関連しているらしい。
多分、そこら辺>>続きを読む
まだまだ牙を隠したシャークネードシリーズの第1作目。牙を隠しすぎて、他のシャークネードシリーズを観ていると物足りないかもしれない。だが、普通の人にはこれで十分である。
トルネードによってサメが降って>>続きを読む
生まれる時代さえ違っていれば、クソ映画の仲間入りをさせられることはなかっただろう不遇の作品。多分、1980年代くらいの中国コメディアクションが好きならば、割りと楽しく見れるのではないだろうか。ストーリ>>続きを読む
のちにVSシリーズとして展開してしまう罪深き作品の第一弾。サメ映画の最大市場である日本に媚を売ったのか、作中に日本人が登場している。もしかしたら媚びではなく喧嘩を売っているのかもしれないが、そこは実際>>続きを読む
全編、最初の絵と説明の紙芝居テイストで30分にまとめてやれば面白かったかもしれない作品。惜しいと言えば惜しいが、脚本と衣装、キャストにCGを良くしなければ安っぽさが消えないだろう。
内容としては漆黒>>続きを読む