いろんな正義が交錯して、モヤっとしたオチだけど納得の収束。
前半から難しいセリフがとんでもなく早回しで、言葉を理解する間もなく置いていかれる。笑
その割にはキャラクターがしっかりしていたので、なんとか>>続きを読む
物語はやや古典気味だけど、飽きない展開とアクションで楽しく観れた。
様々な民族がしっかり描かれていて、キャラクターがごちゃごちゃしない分かりやすさ。
男臭い雰囲気、ヤンチャで乱暴な言葉、無骨だけど優し>>続きを読む
レトロでスモーキーな映像。
アンビエントな音楽。
ウィットに富んだ素敵なセリフ回し。
演出は最高に美しくてずっと観ていたい世界観だった。
セオドアとサマンサが愛を深めていくシーンはキラキラして、大切>>続きを読む
地上波録画をやっと観た。
伏線がいろんなところに散りばめられてて、それを回収していくホラー味の強いサスペンス。
オチの収束がラストにキュッとなり過ぎてて、納得はしたけどスッキリしない感じがした。>>続きを読む
現代における家族の愛情の形を更新した作品だと思う。すごくグッときた。
メアリーがずっと楽しく普通の人生を送れるように、叔父・フランクは手探りで向き合う方法を考えて葛藤して、親子だけじゃ表せない深い愛を>>続きを読む
1作目に続き実写にしては成功!普通に面白かった。
笑いのシーンが盛りだくさんで、アクションシーンが詰め詰めになってる印象はあったけど、原作に寄り添ってると思えばまあ良しって感じ。
何よりキャストが豪>>続きを読む
誰が敵かわからないシリアスな展開。
でも組織とか難しいことが絡まって、これの次に観たガーディアンズ・オブ・ギャラクシーより印象が薄くなってしまった…。
キャプテンアメリカの昔から変わらない精神的強さ>>続きを読む
クリス・プラット観たさでここまでマーベル観てきて、なかなか好きなストーリーでとても気に入った。
音楽もド派手な演出も戦闘シーンもめちゃくちゃカッコよくて好み。
曲のチョイスが物語に寄り添っていて引き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧巻のアクションシーン!360°敵と闘うシーンはめちゃくちゃカッコよくて鳥肌たった。
最初は「何と戦ってるんだ…?」とわからなかったが、AIとはなかなか手強い。
インフィニティストーンのことはもちろ>>続きを読む
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戦闘シーンは1作目より派手な印象。ソーとロキの共闘シーンが胸熱だった。
小ネタがちょいちょい楽しい。
家族同士のぶつかり合いが、人間らしい。何よりロキの闇深さがだんだん愛おしく見えてきてしまって…>>続きを読む
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アイアンマン3部作のラスト。
毎回テクノロジーがどんどん進歩して、3では遠隔操作でスーツを着れるまでに。空中でスーツを着ていくシーンがかっこいい。そして戦闘シーンの見せ場のひとつ、たくさんのスーツたち>>続きを読む
各地で公開が広まっているにも関わらず、ずっとネタバレ厳禁と言われ続ける理由がわかった。笑
本当に前情報ゼロで見るべきだと思う。
評価が星4以上とか、面白いという前情報すら入れないで、B級ホラー映画く>>続きを読む
オールスター感謝祭!フェーズ1の完結だから豪勢さが増し増しだった。
戦闘シーンどこをとってもカッコ良すぎて感嘆。
ハルクの目立ち方がいちいち最高で、役者が変わった違和感も吹っ飛ばしてくれた。
ソーも>>続きを読む
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切ないエンドにグッと来た。
内容はとても面白い!フェーズ1の中ではいちばん好きなストーリー。
戦闘シーンで、次から次に敵の基地を破壊していくところはテンポよくテンション上げていくし、ユーモラスで笑え>>続きを読む
神様たちのお家騒動って感じだ。
ソーの筋肉美に見惚れるし、ロキはどんどん不憫に見えてくるし、いろいろ楽しい笑
アズガルドの世界観は壮大だったけど、地球での戦闘シーンが物足りない気がしたな〜
でも>>続きを読む
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ロバートダウニーJr.が相変わらずカッコいい!
そして何よりブラック・ウィドウがカッコよくて素敵。
テクノロジーがどんどん進化して、携帯用スーツとか新アークリアクターの開発とか、わくわくする展開。>>続きを読む
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なりたくもないのにちょっと怒れば怪物になってしまい、追われて逃げてでヒーローものにしては救いのない暗さ…
ヒーローものってこだわらずに観るべきだなあと思う。
冒頭で「ここに至る!」への説明がさっくり>>続きを読む
マーベル作品にようやく手を出してみようということで鑑賞。
とりあえずベタな展開にしろ、面白い。
ヒーローのなり方って色々ある。
空飛ぶアイアンマンにはテンションが上がるし、スーツをテストしてるシーン>>続きを読む
好きな映画だった。
描かれるひとつひとつのシーンというか季節というかチャプターというか、それぞれが濃すぎた。連ドラにしてもいいくらい。
みんないいキャラクターだし、それぞれの背景がしっかり見える。
話>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オーウェンに惚れブルーに泣く。
恐竜映画は劇場で観るのが最高。
無条件にテンション上げてくれるな〜。
恐竜たちに感情移入というか、飼ってる犬と重ねて考えてしまって、何度か涙がにじむ場面もあった。>>続きを読む
日々の生活の中でジワジワこの映画のことを思い出す。
同じように繰り返される日常が、少しだけ尊く、誇らしく見えるようになった。
何か起こるんじゃないか…?と思わせる不穏さの滲んだBGMが何とも言えず面>>続きを読む
冒頭で赤ん坊の量り売りシーンからもうワールド全開だと思ったし、ヤンシュヴァンクマイエル作品のスープはすべてゲロ説は本当にある。
主人公(?)の女の子も大人びた口調で喋るし、ちょっとムチムチした脚が印象>>続きを読む
前半で家族の問題もテンポよく回収していくし、ストーリーにダレるところがないので気持ちよく観れた。
なにより後半は、ほぼ泣かされっぱなし。
女は強くなきゃなあ、と背中を押される作品だった。
最近先に>>続きを読む
大切な死との向き合い方はそれぞれだ。
境遇が違うから家族を失ったからといって、直接的に慰めあったり、故人のことを話したり、そういうことが出来ない幸夫くん。
不器用でもゆっくり子どもたちと距離を縮めてい>>続きを読む
キラキラチカチカ光るネオン、極彩色の背景衣装メイク、重いビートの電子音、細くて若くて美しい女性たちの曲線…すべてが一気に混ざり合って主張しあう、ショーのような映像美。
映画というよりもプロモーション映>>続きを読む
主人公・珠の抱える虚無感も、突き詰めれば答えが見つかるかもと何かにすがるのも、実際ありふれてる。
大学生という時代で、本当の自分とか、心の在り処とか、わかるわけもないのになぜだか焦ってしまったり。>>続きを読む
画家として、夫婦として支え合って来た夫が、外見から心まで女性に変わっていく。
どんな形で愛が変化していくかなんて、当人ですらわからないもの。それでも、女として生きたいという夫を受け入れるゲルダの強さ。>>続きを読む
演者のリアル過ぎる表情がドキュメントかと錯覚させる。
本物の家族のように流れる空気。どこかで他人の距離感があったり、それを絆(みたいなもの)が超越したり。
季節と時間の流れがきれいにまとまっていた>>続きを読む