ユボさんの映画レビュー・感想・評価

ユボ

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π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

3.6

映像にはまっていて音楽の雰囲気が良かったです、
内容はちょっぴり怖かった。

ミレニアム・マンボ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

3.5

冒頭がとても素晴らしく、その余韻と画の綺麗さで観れたというのが率直な感想です。
思いのほかストーリーが重かったのであまり高スコアではありませんが、時系列も含めて素晴らしい作品でした。

ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション(2018年製作の映画)

4.2

落ちても上がり、貫き許す。
滲み出るカッコ良さ...憧れます。

誠実に生きる事と心身への負荷
白のメロディメーカーに現れて見えました。

自分は白のストラト。
弾き倒したい。

共に大好きなクリステ
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マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

4.0

哲学とも捉えられるアイディアとそこから垣間見れる素材や衣服を超えた、高貴とはまた違った雰囲気を感じれた。
また斬新で説得力のあるアイディアがこんなにも出ることにも驚きで観てとても楽しかった。

アアルト(2020年製作の映画)

3.8

観やすいドキュメンタリーで良かったです。

自分自身もパートナーとの経営経験から人との出会いは人生においてやはり大きく影響する事を再認識しました。
順調でも外的要因から別々の道に進んだので余計に。
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正欲(2023年製作の映画)

4.2

マイノリティの内容含めて『自立』⇔『孤立』の難しい部分も表現されている様に思い、自身にとってはとても良作でした。

ここに書き込む自身でさえどちら側の人間なのか...環境や属する場所によって、もしくは
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

2.5

う〜ん...


CGの凄さはありましたが攻撃や破壊が多く疲れてしまいました(創造...)😅
AIとの世界を見据えた内容なだけに期待し過ぎてしまってました。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

色々なことが重なり感情が不安定になった時、自己肯定感が低くなって身近な人でさえ信じれなくなって辛いのに
更に幻聴・幻覚が現れる...どれだけ乱されて大変なことなのか、想像を絶してしまいました。

この
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

普遍的な部分から現代における様々な事柄まで言葉以上のメッセージ性があり、やはり凄い表現力だなと思いました。

校長との会話と楽器を吹く場面、重要な言葉と必要な事が伝わる好きなシーンでした。

とくに終
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

以前、彼のファッションショーを偶然TVで観た時の衝撃から名前を知りました。

やはり、あれだけの表現ができる熱量と繊細さの代償はあったんですね...鬼才。

そのほんの一部でも垣間見る事ができた良い映
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.2

ジム・ジャームッシュ作品の中でも映像、音楽共に大好きな世界観でした。
完璧さと緩さが程よく心地良かった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.3

観たことのある映画は繰り返さないのですが気になり鑑賞、5年振りでした。
やはり良い映画。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

個人の持つセンシティブな事に対して周囲への問い掛けになる良い映画だと思いました。
変わらずに接しようとしても時には傷つけてしまう位の多感な年齢背景と現代社会とが相まって観え、きれい事抜きのリアルさがあ
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

4.4

映画館で観れてとても良かったです。

最後の方、あれっ...と感じてしまいましたが、その箇所が無ければ映像や衣装、音楽や演技など...映画全体に引き込まれていたので気持ちのバランスが保てたと思えました
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.6

あの2人がリズム良くカフェインなしの紅茶...は面白かった。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.5

メイクや衣装含め美術が素晴らしくダークな中にシュールさもあって楽しく観れました。
ストーリー展開も、人間社会への警鐘やグレーな表現も程良く観やすかった。

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