映画日記さんの映画レビュー・感想・評価

映画日記

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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

福田作品の橋本環奈、最高すぎる。内容くだらないけど。

ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

スポ魂系すき。思ったより面白かった。
蒼井優、本当にすごい。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

4.0

内容はまぁ…なんだけれど、題材はよいと思う。自殺したくなるにいたる一人一人の背景にもっとクローズアップがほしかった。杉咲花ちゃん、女優さんとしてとてもすき。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

別に驚愕ではなかった。結構、展開が読める内容ではあるのだけれど、わかっていても怖い。

通学シリーズ 通学途中(2015年製作の映画)

3.0

森川葵ちゃんのリアルにいそうな人物表現がうまいな~って思う!

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

こういう映画、大好き!
気の持ちようで全然人生って変わると思わせてくれる良作。何事もサイクルだから、良く回ればずっと良く回るし、悪く回れば流れを変えない限りずっと悪いまま。読みやすくはあるもののストー
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危険なプロット(2012年製作の映画)

4.0

最後のシーンで、全てが彼の表現力が生み出した「作品」だったのか、それとも本当に「現実」だったのか分からなくなった。トリックがありそうでうまく惑わして煙に巻く言葉の操り方がこの映画自体も「文学」だったと>>続きを読む

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

4.0

うわーこれは映画館で観るべきやつだった……。男らしいロマンと兄弟愛で個人的に好きなジャンルでした。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

うーん。私はあまり好みな作風でなかった。言葉を選ばずに言えばありきたりな感じがする。
そして、最後は「君の膵臓が食べたい」ではなく「君に膵臓を食べてほしい」が正しいのではないかなぁ。タイトルが変わって
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.0

狂気的なイメージがあって観ていなかったのだけれど、観てみたら私は面白かった!福原遥さん、演技力凄すぎでは?!
漫画読んだことないけれど、きっとみんな漫画のキャラクターそのものなんだろうなと原作にも興味
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

リアルを求めすぎている…。
予言していたみたいとネットでみた記憶があり気になっていた。本当にコロナみたいだ…。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

あら、面白い。
前田敦子、こういう作品すきなんだろうな。前に観たイニシエーションラブの構成を思い出した。最後に巻き戻して答え合わせする作品、私も好き。
出ている俳優陣の演技力が高すぎて、この内容でぴた
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

前に原作を読んだことがあった作品。
唐田さんはある写真で、かき氷を食べているただそれだけの姿が鮮明に脳裏に残ったことがあり、不思議な魅力のある人だなと思っていた。この映画で私のその思いが強まった。よく
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.0

うーん。なんだか分からないけどうまくいった感。
信じてもらうまで謎の錠剤を飲む必要があるの、ちょっとなぁ…。もし、未来の自分がきたらよく話を聞いてすぐ信じてあげようと思った。(非現実)

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全てを語らず、という感じ。
雰囲気のある映画だなぁ。
よくわからなかったけれど、結局は人生をやり直したかった…というのが詐称の理由なのかな。

キートンの大学生/キートンのカレッジ・ライフ(1927年製作の映画)

4.0

キートンのパントマイムは正統派だなと思っていたけれど、ああいう動きも全て体幹がしっかりしていて卓越しているからしえることなんだなと思った。運動のできなさ(最後にわかる事実あり)も楽勝さも器用に演じ分け>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

外国で定食カフェをしようとしたらこんな感じなんだろうな

キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

3.0

久しぶりに無声映画を観て、自身の創造力が弱くなっていることを感じた。
キートンの動きは優等生的な感じのパントマイムだなぁと思う!

劇場(2020年製作の映画)

4.0

最後まで観てこその良さ。
暗いけれど良い作品。
はじめは小説みたいな台詞まわしだなと思うのだけれど、それをうまく回収していると思う。
エンドロール後の台詞もなにもないけれど醸し出すものがあって、締めく
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

日本文化に寄り添えた気分になれる映画。お茶の真髄を理解するには何十年もかかるのだということがわかった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.0

何気に初めて観たよ🔰
画質は古いのにストーリーに古めかしさがないのが凄い。過去にも未来にも行かなくていいけれど、あの車に乗りたい。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

出ている俳優陣がすきな人たちばかり!淡い色の風景が多くて写真になりそうなシーンが何度かあった✨
主役の衣装合わせが上手!とても小松さんに似合っている。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

男性がすきそうな映画。
アクションは流れるようでかっこいいけれども、たくさんの人が死んで絵面がグロい…。泣
最後はどうなったの?!(よくわからなかった)

億男(2018年製作の映画)

4.0

あえてその役柄のイメージがない役者さんを配置しているのに各々しっくりくるの凄いと思った。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.0

フェルメールの絵画が動いているような映画。ストーリーは平坦だからか余計に世界観や色彩に目がいった。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

だいぶ断捨離して、“モノ”について少し考えてみたくなって観た。この映画になにか答えがあるわけではないし考え方が極端だけれども突飛な発想で面白かった。

アラビアの女王 愛と宿命の日々(2014年製作の映画)

3.0

愛すると相手が死んでしまうのもはや運命のようで悲惨すぎた…。
他国に目を向けるのも大事だけれどもまずは自国では?と問題意識が他国のこと100パーセントになっている人をみるといつも思う。(私の考えだから
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

4.0

上に立つ人って生涯孤独なんだなぁ…。血の繋がった義姉妹や従姉妹さえ信じられないなんて残酷な人生。
メアリーとエリザベスの人間性が途中で逆転するのも人間の器の違いを感じてみどころだった。思っていたより面
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.0

観ようねと約束していたので観ていなかった映画。でも、これは人と観るべき映画ではなかったし、ましてや映画館で観ていたら私は気まずかったかも。ガス・ヴァンサントだったから楽しみにしていたのだけれども……こ>>続きを読む

感染列島(2008年製作の映画)

5.0

今の時期に観たことも影響しているかもしれないけれど、私は訴えかけるもののある映画だと思った。涙が止まらなかった。檀れいの役が大学時代に出会った、ある1日講師の先生の旦那さまの話に重なった。医療従事者の>>続きを読む

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.0

先が読みやすいストーリー展開だけれども、綺麗できちんとした優等生な作風だなと思った。

リベンジgirl(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「私なら30分で6000円稼いでみせる」と息巻いておきながらなにも方法を変えないんかい!とつっこみたくなったし、政策の話が皆無の街頭演説なんてなくない?等いろいろ気になってしまった。
政治の話が全然関
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

4.0

思ったより面白かった!最後まで展開が一気には読みきれない。少しずつ先を紐解いて読む感じ。何層にもスパイスを仕込ませているストーリー展開がナイス👍音楽はキュリオスみたい!

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.0

だめだ…。最近、終始集中して映画が観られない。なんで恋におちたのかよくわからなかった。でも、音楽いいね。全体的な雰囲気もよい映画だった。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

筋書きはよくわからなかったけれど、蒼井優のすごさはよくわかった。邦画の女王だと思う。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

5.0

優しい人しか出てこない映画。
ふたつめ(夫婦の話)とよっつめ(親子の話)のエピソードが好きだな。原作読んでいないけれどもきっと短編?
でも繋ぎかた、上手で映画でも違和感なかった。
大人になると泣ける場
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