映画を観終わった帰り道に渋谷の真ん中で爆発音みたいなのがして心底震え上がった
水汲みのシーンで何故か泣きそうになった 幼い頃に都会から田舎へ引っ越してきて初めて本物の自然に触れたときのことを思い出し>>続きを読む
観ながらぽろぽろ泣いて、帰ってきて映画を思い出しながらもう一回泣いた
優しくありたくても優しくなれない自分の意地悪さとか、理解されなかったつらいこととか、色々思い出したりとか、人の優しい言葉とかささや>>続きを読む
男になって革ジャン着てサングラスかけて煙草吸いまくってこれでもかというくらい格好つけまくりたくなる
苦しみにもがきながら愛を求め彷徨う姿があまりにも痛々しくて胸が張り裂けそうになった 病院に入ってから家族でクリスマスの食事してるシーンから最後まで涙止まらなかった 魂の救済について
最後まであまりの不憫さに心が折れかけたが、ラストシーンがあまりに美しすぎて涙が流れた。人生にめげそうになったときにこの映画をお守りのように思い出すことにする。
途中まで自分の人生と重ね合わせて非常につらい気持ちになった
淡々と繰り返す日々を少しでも彩る愛の存在を信じずにはいられないが突如としてその夢を踏み躙られる日は訪れる
アキ・カウリスマキの映画は兎に角そ>>続きを読む
「人生は後ろには進まんよ。進んだら大変だ」
「音楽が人を殺した歴史はないわ」
名前も出身もなにもかもわからなくてもその人の真の心を信じる心さえあれば抱きしめあえる
全ての瞬間がいとおしい
ロッカーだぞ!って啖呵切ってチンピラの真似して唾を吐き出したところで涎がダラーってなっちゃうところとか
タチアナの純粋な目線が美しい
本棚 キルケゴール「死に至る病」カフカ「変身」
人間の複雑な多面性を繊細に描いていた 憂いを帯びたレアセドゥの表情素晴らしい