アンビさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アンビ

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俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.1

ジャンルはスポーツコメディかな。

ジミーがはじめしゃちょーに似てた笑

自分がスポーツやってたからかスポーツ×コメディに共感できなかった。
自分の好きなスポーツ像が「根性🥵」「泥臭さ」とかだから。
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

2.6

激しい感情の浮き沈みなく、2人の距離に大きな変化なく、ただただハーモニーのあるゆったりとした音楽が流れ続ける映画😪

小さな田舎町で偶然、二人は出会う。ラブに行くかと思いきや、音楽を通じて一歩前に進み
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.3

個々を主人公に映画を作っただけある。戦隊ものとは比にならない個性がある。これまでの作品で描かれてきた性格や体質の欠点をヒーロー同士がつつきあってるのが、面白い。世界を救うヒーローのくせに、小さいことで>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

形式的なお茶会の連続、そんな到着駅の見えるレールを歩く人生に嫌気がさした上流階級の美しきローズに無一文で冒険家のジャックが一目惚れする。
デッサンを書いたり等、日常的な楽しさを知る繊細なジャックにロー
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.2

発想は面白いけど、ストーリーは中盤から明後日の方向へ。

マットデーモンだけ(奥さんがドタキャンでww)が13センチの小人化社会(家が模型サイズになるから、土地要らずで富豪気分)に移住。人権が4分の1
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

1.3

どこに面白さを感じるのか、わからないのが正直な感想。
ハングオーバー的なキャラ立ちしたコントのような掛け合いを想像してたが期待外れ。「いつまでも学生気取りの主人公」と「それ以外4人」くらいしでしか登場
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タグ(2018年製作の映画)

3.8

「お前ら、良い歳して鬼ごっこかよ、バカかっ」と終始突っ込みたくなる内容。だが大人になっても子供心を持ち続けさせてくれる、そんな友達がいるっていいよなと再確認させてくれる映画だ。
彼らにとっての優先順位
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.4

これこそエモいという言葉がぴったりです。こんな未来が近いうち来てしまいそうな、こんな未来が過ごせていたら幸せだなと願いながら観ていました。
10年近く毎年のように顔を合わせる仲間がいてくれることに、本
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

伝統的シリーズ映画のアベンジャーズの最初の作品、アイアンマン!!

aiロボと会話をし、試行錯誤しながらパワースーツを作っていくシーンはメカ好き、IT好きにはたまらない。特殊能力を授かるという従来のヒ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

1.8

従来のヒーローらしくないから嫌いだ。全部ピーターが勝手に足突っ込んだのが発端のトラブルになっている、ただの迷惑ではないかと。

リズちゃん死にかけたり、ダンスで放置されたり、酷すぎでしょ。

最後も「
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.8

自然とテクノロジー、古さと新しさの融合された街ワカンダはまさに理想郷。画もとても綺麗だ!

テーマは「ワカンダ国の存在を隠す」がテーマであり、いままでのアベンジャーズシリーズの世界危機を救う的なのとは
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

前半つまんなすぎて焦ってた笑
DVDとめて「カメラを止めるな つまらない 評判」でググった、、、
と思いきやの後半の大爆笑の嵐!!
後半のために、前半は全て伏線設定に使われていた!!
酔っぱらいのじい
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.1

「ストレス発散!ドミノ倒しの爽快さを味わえる映画!」

うん!予想通りに面白かった!

オーシャンズイレブンにはまってそれ以来なんだが、同じようにボス猿二人が仲間を集めながら完璧な計画を立ていく。そし
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

大沢たかおのthe王族オーラと長澤まさみのキャラがドはまりしてた。

後は、この戦ならではのマクロ的な演出と言えばいいのか。大軍勢が整列して声をあげている等シーンが、国の規模感の大きさをしっかり示して
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

街ライブでアリーの才能に目をつけたジャクソンが歩みより、自身のライブに招く。そう、それは夢みていて大きなステージなのだ。アリーが不安の中shallowを歌い出す、夢溢れるシーンは鳥肌だった!

あれっ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

「抑圧から解放せよ。」

序盤は妻に監視される堅苦しい弁護士を演じる。物足りないんだ、これがww
それをロバートデニーロ演じるエロジジイ(本物の祖父)が、遊びに連れていくのだ!

これよこれ!ザックエ
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.5

子供がついに「ママ」「パパ」と呼びかけてくることに、大喜びするシーンが印象的!それはどんなに嬉しいことだろううな。その気持ちはまだ分からん笑
今回の映画は、捨て子という社会問題にソフト触れつつ、親が共
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アングリーバード(2016年製作の映画)

3.5

あのスマホゲームアングリーバードのが映画された。主人公はふてくされた顔をしているレッドの鳥だ。テッド、ポケモン探偵に共通する癒し系キャラクターが、皮肉にまみれた毒舌で笑いを取るみなれた設定である。
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.7

ドラクエの楽しさは、仲間との出会いや再開である。それは長い時間プレイするからこそ得られる懐かしさや感動で、それを数時間の映画にまとめることは難しかったのかなと。一本の連続のストーリーにすると、どうして>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

痛みや快楽を味わうことの出来る触覚も機能しているハイパーリアルなバーチャル世界のお話だ。

現実以上に没入し家事を忘れて火事を起こす母の姿は病的だが、自分のポケモンの世界に没頭していた頃の記憶とリンク
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

生について考えさせられる恋愛映画

四肢麻痺で体の仕草がない分、会話メインで進行。
ウィルの口角を少しあげる笑み、野太眉が動きまくるルー、この表情の掛け合いが良い笑

ストーリーの展開に、エドシーラン
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

「これが最後か」と息子の顔を見て察する父。最後の散歩をする父と子の姿に涙する。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.2

予告編が切なくて思わずみちゃったけど、若干展開がくどい。

幼なじみだからこそ、踏み出したいけど踏み出せない、越えたいけど越えられない関係性にキュンとさせられる。気持ちは近づいているのに、照れ隠しのた
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

うーわ、愛も欠片もない利益至上主義な男、それがマクドナルドの創業者(アイディアを奪ったという意味では偽だよ、これは)

このアイディアを奪って行く場面で「ビジネスは甘くない、ライバルが溺れていたら、さ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

テーマが戦いに巻き込まれた犠牲者たちの復讐・恨みという序盤から暗い展開。そしてチーム内紛へ
今回の悪役は、間接的にヒーロー達を中からじわじわと追い込んでいく。その様は、思った以上にエグくて、観ていて精
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

ものすごく孤独な戦いなのにめちゃくちゃ明るい映画!!矛盾するけど、伝わるはずw
不運にもマットデイモンが火星に残され物語は始まる。酸素・水もない危機を化学で乗り切る!
生死の際を生きぬくドキドキ、0か
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

魔法の授業の様子、気まぐれで動く階段や絵等、世界設計が丁寧にされており、魔法使いの世界観に没頭してしまう!

学校の規則があるが、それを破り発掘していくワクワク感、裏がありそうな登場人物を3人でこそこ
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

2.4

アメリカではETやMIB等、エイリアンは盛んなコンテンツの1つ。その系統の映画観たことないから、ジョークやノリについていけなかった。
また、全体的に登場人物に背景がなく、行動も孤立していて、出会いや絡
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.4

想像力豊かなこどもの頃に頭の中で生きていたポケモン!そんな夢のような想像が具現化された様な映画。
最初の野生にいるガラガラをモンスターボールで捕まえるシーンから、早速世界にのめり込まれる。
テッド的感
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.4

史上最高にキャラ立ちした脇役が揃ったコンビ戦映画。コンプレックス持ちで否定的なキツネと台詞が「i am グルート」だけしか?言わない木のグルート。この2人のやり取りだけで漫才になりそうなくらいな最高の>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

理想の友情関係ってまさにこれだよねという映画!
テーマはナンチョーという過去の友人を二人が探しに行くと言うインド映画。
かなり前に見たので断片的にしか覚えていないが、家族の問題、教育はどうあるべきかみ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.5

無職の元おしゃべり営業マンペアが左脳で9割占めてそうな奴ばかりのGoogleインターンに参加。残り物で出来た史上最悪チームで上位5%の採用を目指す。
この最悪な組み合わせが奇跡のシナジーをうむ。クラブ
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A.I.(2001年製作の映画)

5.0

人形にも心が宿ると微かに信じていた年頃。題名は知らなかったが、幼少期に何気なく観てトラウマになった映画だ。孤独と時の流れに対する怖さがすごかった。つい最近、YouTubeのあらすじの関連動画を観ていた>>続きを読む

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.9

ちょっぴり特別な日を、少しだけ幸せにしたいと願う人々が集まる🙌ニューイヤーズイブのタイムズ・スクエア!
そこには別れ、出会い、恋、愛、家族、成長、たくさんの物語がある📖。そんな幸せの1日にゆるーくスポ
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21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

1.5

ここまで無秩序だと、デューデュートと同じで腹が立つ。人の人生を邪魔するミラーの登場シーンから嫌気がさした。ケイシーの立場がはっきりしないためキャラとして薄い。
ハングオーバーとは違う。ハングオーバーに
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アメリカン・サマー・ストーリー アメリカン・パイ2(2001年製作の映画)

3.4

無秩序すぎるだろwww個性溢れすぎていて、異常が正常に見えてくるwww
股関接着事件のジムもお父さんも平然と真面目にボケにボケを重ねてくるwww。まともな突っ込み役がいないため、思わずバカかっ!と常時
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