amekoさんの映画レビュー・感想・評価

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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

絵が綺麗でカメラワークが独特でいい!
不穏な終わりからのポップなエンディングと無音、引きずる

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

全員、ここで生きてくしかない
みんなが別の何かと戦っている
好きにまっすぐでいるということ

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

田中先輩おれ習字一緒でーって、実はすごい弱くてダサい人を好きでいるのも、
本当に大事にした方がいい友達のほうは一切どうでもいいし気付けないのも、
だけどちょっとぼくだってこわいなって思うのも、あみ子も
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.5

終始ずっっっとキモい最悪あるいみどんなグロ映画よりグロ
ほんとうにテンプレ化された「嫌な男」とか「嫌な女」の典型をしっかり映像に落としこんだかんじ エンドロールからが一番すきだった

ガンモ(1997年製作の映画)

4.0

生きてるって無駄で無意味でどうしようもないけどちょーイケてるおもしろいこともあるよねってかんじ
映像活かしててクールでした
これをみない人生とみた人生ならみた人生のほうが良くない?って彼氏に言われた
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世界残酷物語(1962年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ面白
コミカルさと残虐さのつなぎと音楽サイコー

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゆきちゃんが死んでも誰も泣かず、怒らず、騒いだりしない
どんどん感情も薄れていって、見ているこちらはとっても悲しいのに、子供たちに悲しみはない感じがつらかった

京子ちゃんの描写が全部よかった
お姉ち
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.0

絵は綺麗だったけど、早送りみたいな映画だったな?

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.2

「おばあちゃんち」に行ったときのあの感じ、大きくまとめて「家族」の絶妙な距離感
すごくよかった
会いたくもなる、会いたくなくもなる

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

それぞれの人たちのそれぞれの背景を見せるのがうますぎる
サイコーの雰囲気

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

好きに勝るものなし、を、そこらかしこで感じられてよかった〜
あと色味とか小物がかわいくていい気持ちになった

精神(2008年製作の映画)

4.5

精神病の人たちの映画、としてみてしまったけど、人を型に当てはめてみてしまうこわさ

こういうとこもあってこういうとこもあるひとって思えないのは、
自分の安全を確保するための分類と偏見があるからなんだろ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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目を背けたいくらい生々しく痛々しいけど
俺がサイコー、俺が幸せにするっていう宮本、よかったです!

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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いまも大人になったらーって言っちゃう
意外と、過去って美化されてる

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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すごすぎる
飽きない
エンドロールの名前ずっと監督の名前でわらっちゃった すごすぎます