普通の眼鏡さんの映画レビュー・感想・評価

普通の眼鏡

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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.7

アリ・アスター監督フォロアーだと思う。

いたたまれなさが、しんどい。
後半のある時点からは結末まで見守るしかできない。それも、しんどい。

しんどい、ホラー映画。
良作。

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

3.0

なんだろう、私と合わない映画だった。

選曲が良かった。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.1

傑作。
深作監督のテンポの良さは最高。
つかこうへいの物語力も凄い。

映画好きは見るべき!

水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

3.9

山下監督、いっぱい撮ってますね。

徳島映画の最高峰。
高校生(プラス先生)のキャラがちゃんとたってる。少ない登場人物達がかましてきます。

見てない人はわからないのですが、最後にするだろうと思ってい
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

やっと見れた。
傑作!

気になったのは裁判で冗談とか言うの?映画だから?フランスだから?

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.1

予告で散々見たけど、並走シーンはテンション上がるのでプラス0.1。

王道(べた)です。
今回もコングの日常からはじまるよ~

猿の惑星かな?ゴーストバスターズかな?(両方近作見てないけど)と思ったり
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暗殺の森(1970年製作の映画)

3.4

構図や照明はキレキレ!

ちょっと期待しすぎたのと、YouTubeで見たので広告がうざかった。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

初めてのビクトル・エリセ監督。

前情報なしで見たので冒頭でもってかれた。
そして、冒頭のシーンがしっかり結末にかかってくる。
海辺のシーンも無駄じゃない。

今年、ベスト級。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

年を取ると、子どもの主人公より大人に感情移入してしまいがちだけど、これはそんなことなく見えた。

最近の映画には無い手触りで昭和後期の傑作日本映画のような不思議な感じはあった。

ガツンと映画見たい時
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ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.7

これが長編映画デビューとか凄すぎ。
将来が楽しみな監督。

あるシーンからの、ある連鎖が凄い。
良作。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.7

映画館でまだ見える。

株とか投資の知識は無いです。
でも面白い。ウォール街は何度でも映画のネタをくれる存在と思ってます。

非常に面白いが、主人公の事を善き人物とは思えない。思えないから駄目というこ
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.7

予告、ちょっとミスリードしてない?
予告を見ないで見てほしいです。

プロレスは詳しくないです。


で、割と想像していたのと違っていて、ちゃんとした伝記ものでした。

地味というか真面目な映画です。
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

良作。
今のバランスで作られているとは思う。

映画館で観るのがオススメです。
長いけど、

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

映画館で見るべき映画。
多分家で見たら寝ちゃう。

PART ONE 同様にテンポはゆったりしているが展開が早いので長くはあまり感じない。
内容は古典的なSFといったものだが、画で見せる説得力があり良
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.6

アニメとしての出来は普通。
タイトルの出し方はもう少し工夫してほしかった。
原作は割と休載などがありちょっとづつ読み進めていたので、映画になって一気に見せられると物語の連続性の力に、展開知ってるけど感
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白いバカ映画。

お前も自分作品でユニバースするんかい!

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.0

傑作。

久々に見てて鳥肌立ちました。
冒頭のシーンが、くぅー!

PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~(2024年製作の映画)

3.3

それでも人生は続くというリアリティはあった。だからこそ仲間が必要だったということなのか?

散文的な展開、大まかな流れとは別のそれぞれの物語。これは必要なシーンなのかなと思いながら見てしまった。

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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

昔、WOWOWでやっていたのを見たと思う。
当時、なんか話題になっていて見たと思う。
なんかは覚えていない。

映画館で上映していたので、あらためて鑑賞。
凄い!名作です。
時代をパックされた空気感。
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

アリ・アスターがやり切りました。
素直な感想はもう一回見たい。

矢口史靖監督等の不幸の連鎖モノ映画の斜め上をいく映画。整合性とかはない。ラストもポカンである。ちょっと長い。
でも、もう一回見たい映画
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

良作!
阪元監督の映画を見ているとサプライズ感は少ないかもしれない。

一番有名な役者があの役。言いたいだけ。

ユニクロとかモンベルとか、まぁadidasもある。

レディ加賀(2023年製作の映画)

3.3

ご当地映画。

加賀に行きたくなったので、これで正解。

粗はあるのだけど、まあスルーしましょう。理由というか動機の弱さは気になったけど。あと、変な演出とか妙なコメディムーブとか医者とか。

小芝風花
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.6

ご機嫌なコメディ。

フランソワ・オゾン、今のところ外れ無しですね。まだあんまり見てないけど。

タイトルは日本版のが好きですね。原題だと、そうなんだけど大層な感じがある。

決斗!一対三(1952年製作の映画)

3.2

ラストが思いの外良かった。
普通の西部劇もの。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.1

まず、私はガンダムが好きです。
そして、ガンプラの為に2回見ました。(鑑賞券がないと購入できなかったので)

正直、イマイチでした。
ガンダムの中ではSEEDシリーズは中の下ぐらいに好きです。
もう少
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

「哀れなるものたち」が良かったので初鑑賞。
ある意味、真逆のエマ・ストーンが凄い。

内容は歴史モノでウィキペディアだと歴史コメディってなってるけど、そうか?

三角関係の最高峰。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.6

ながら見しようと思ったけどできない。

説明不要の傑作。
怖いの苦手でも見て欲しい映画。

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.9

傑作。

物語は意味がわからないぐらい不条理。

久しぶりに見たが、やはり面白い。
この映画を面白いと思う人と仲良くなりたい。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

良作。

内容についてはあまり言えない。ネタバレになるので、1つだけ言うと兄ちゃん!重要な役ちゃうんかい!ゴーストのウーピー・ゴールドバーグ的な奴かと思ったのに!

リアリティ(2023年製作の映画)

3.6

良くも悪くもアメリカのエグい映画。

緊張感があって良かった。
アメリカとこのことについて知っていると更に面白いと思う。私は知らなかったけど楽しめました。

きっちりリアルタイムものではないよね?ほぼ
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

3.7

老夫婦もの。
但し、ギャスパー・ノエです。

好き嫌いが別れるとは思うけど、私は大好きです。

分割画面がうまく機能していると思う。
現実を突き詰められる映画。最後の行動は映画的ではあるけど良作。
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

3.3

まぁまぁ。

深川麻衣いいよね。
見ちゃう役者です。

内容は平和な内容で、こんな感じも既に過去なんだと感じる。
良かったねって終り方でした。

深川麻衣ファンは必見です。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

良作。

歌うシーンだけでも映画化した甲斐があったと思う。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

良作。
よくできたホラー。ちょっと優等生的すぎるけど。
ちゃんと後半盛り上がるのが良い。

まだ見てない人は予告を見ないことをオススメします。

続編も楽しみな映画です。