Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

2.0

ただかわいそうだった。
もう少し面白くできたのに〜と思ってしまう。。オーウェン・ウィルソンすっごく良かった。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

何故かずっと敬遠してたPART3…
逆に少し大人になったこのタイミングに観てよかった。マイキーの懺悔と愛する人を失うことへの恐れ。
ラストシーンのカヴァレリア・ルスティカーナ。これが人生。どうしようも
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ヒート(1995年製作の映画)

5.0

好きだった。出処不明のデニーロ、でも人間味があるところが最高。
アルパチーノとのシーンはどれも素晴らしかった。
レストランでの2人のシーン、本当に伝説だったと思うんですね。映画史上最高のシーンなのでは
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

5.0

デニーロのかっこよさが全開。
王道のかっこよさ。
ストーリー展開も笑えるし、ちょっとしたどんでん返しもあるし、映画っていいなとまたそう気付かされる。

いつものデニーロに比べると正統派だし、癖がそこま
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続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

4.0

真面目な話、サシャ・バロン・コーエンのこの笑いって、
すごく意味のある事だと思う。ジュリアーニに引きました。
まさかのラストでボラットがオーストラリアでトム・ハンクスに会ってたの笑っちゃった笑

サシ
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アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

4.0

心温まった。前半と後半で2人の人生が急に上向き始めて表情やオーラが変わるの、さすが名優たちだなぁ。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

5.0

スポーツに明るくなさすぎてスポーツ選手の映画は普段観ないけど、ロバート・デ・ニーロに盲信してる今観ないわけにいかなかったデニーロアプローチ。
いい映画だったなぁ。
ジョーペシも良かった。いつも通りで笑
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アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

5.0

誰ですか?ロバデニにウェストサイド歌わせようと思ったのは?笑
何をやらせているのだ?笑
もう最高
この2人最高
脚本は前作のが良かったけど、
全体的に好きなのはこっち。幸せな時間でした。ありがとうビリ
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アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

5.0

こんなに1人で笑いながら観る映画って久しぶり笑笑
最高なんですけど笑笑
大好きなロバート・デ・ニーロ。
大好きなビリー・クリスタル。
さらに何しても面白いリサ・クドロー。
最高に笑わせてくる。
ゴッド
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RONIN(1998年製作の映画)

3.0

なーんか冷戦時の各国の思惑的な背景がよくわからず難しかった…
ただ大好きなロバデニとジャンレノが絆で結ばれてるその事実だけで満足かな。
ステラン・スカルスカルド
ショーン・ビーン
ジョナサン・プライ
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恋におちて(1984年製作の映画)

4.0

この2人の演技は言うまでもなく、
ドキドキ感や悲恋感も言うまでもなく、
ストーリーもとても素晴らしいのだけど。
私は何よりこの手の友達にピッタリなダイアン・ウィーストと、奥さんとしてパーフェクトな対応
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

5.0

3h50mの超大作すごかったなぁ。
エンニオ・モリコーネの音楽が素晴らしいのなんのなんだけど、なぜかビートルズのYesterdayを織り交ぜていらっしゃり、不思議。

ロバート・デニーロは当時40代だ
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パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト(2014年製作の映画)

5.0

映画の始まりはきっと、ギターの音色から始まるんだろうなと期待して見始めたら
聴こえる音はなんと爪を削る音。
パコ・デ・ルシアの全てが詰まったワンシーンだった。
フラメンコギタリストとして有名なこと、素
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フェミニストからのメッセージ(2018年製作の映画)

5.0

個人的なことは政治的なこと。
一人一人が日常で直面する問題を、問題としてとらえて、声を出していくこと、訴えていくこと、それで世の中がほんの少し変わっていく。
取り上げられている女性たちの話を聞いて、胸
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レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-(2019年製作の映画)

4.0

AOCの行動力と真っ向から立ち向かう姿がかっのいい。
他の議員候補達のことももう少し知りたかったけど、AOCファンとしては満足。
とっても泣けた。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

2.0

まぁ良い。
その手の映画なので楽しめたので良し。
ショーン・コネリーも、ケビン・コスナーも、アンディ・ガルシアもめちゃくちゃかっこいいんだけど、
私は何よりデニーロがかっこよく感じてしまいまして、出て
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

重かった…
スコセッシのどのマフィア映画よりも恐ろしかった気がする。
信仰とはなにか。辛かった。

アンドリューガーフィールドと窪塚さんの演技素晴らしさ。
江戸時代の藩主は、英語があんなに喋れたのでし
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

イケてる!!
スコセッシ祭り休憩でこちらを。
スコとタラの映画は流れてる時のスピードが違いすぎる。
スコが3分で終わらせることをタラは10分かける。
マドンナの曲の解釈を永遠に聞かされ、
ハーヴェイ・
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

5.0

怖いからかっこいいのか
かっこいいから怖いのか
凄いぞロバデニ!ゴーゴーロバデニ!!
恐ろしいけど良作でございました。

不謹慎な私は、家政婦ロバデニや車の下ロバデニに笑ってしまったけど笑

レディー
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カジノ(1995年製作の映画)

3.0

ロバート・デニーロの何考えてるのかほんとにほんとに分からない感じと
謎の余裕と
冷徹さはこの人にしか演じられない役で、
素晴らしかったし、ここまで終始ロバデニがかっこいいと思えた映画ってないかも笑
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

5.0

これですよ。怖い顔のジョーペシより、ニコニコしてる上、何を考えてるのか全く分からないロバート・デニーロ最恐説。

印象的で大好きなシーンがたくさん。
・レストラン裏口からのご来店
・ジョーペシの冗談だ
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ドアをノックするのは誰?(1968年製作の映画)

5.0

これはすごいかもしれない。
ハーヴェイ・カイテル演じる主人公も、馬鹿騒ぎするイタリア系男たちもほんとにほんとに大っ嫌いだけど、
とにかく残る。
ゴダールみたいな間のとり方とかシーンの切り返しがあったか
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

4.0

いいよとてもいいよ。
リトルイタリーで繰り広げられるマフィアのボスの甥っ子ハーヴェイ・カイテルと、かなり病んじゃってる奔放チンピラ ロバデニの話。
スコセッシがリトルイタリーで育つ中で見聞きしたことが
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オーディション(2015年製作の映画)

3.0

マカオのカジノの宣伝だそうで、
マニラ、マカオ、東京(?)シーンにそれぞれ出てくる巨大なカジノみたいな建物がとても印象的。
ロバデニとレオのくだらないやり取りが終始笑えるし、
こちら4回出演してるんで
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アフター・アワーズ(1985年製作の映画)

5.0

なにこれ超おもしろいじゃん。。。
フラン・レボウィッツの『都市を歩くように』にハマってしまい、スコセッシ再発見キャンペーンをすることに。
都市を〜で、NYのキャブの運転の酷さ(まるでフラメンコのような
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さらば!2020年(2020年製作の映画)

5.0

誰もが経験したありのままの2020年
これが現実だったとはね…
ヒューグラントがいい味出してます♡
知ってるキャストたちが
知ってるできごとを語る
コンセプトも斬新で爽快

どうか2021年は続編が必
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カルメン(1948年製作の映画)

3.0

けっこう原作に忠実で、
フラメンコシーンも多くてとってもいいんだけど、
どうしてもどうしてもリタ・ヘイワースはカルメンではないの…。
イメージが違いすぎて、違うのって心の中で何度も呟いてしまうため、ス
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マコーレー・カルキン/くるみ割り人形(1993年製作の映画)

5.0

マコーレ・カルキンに似てるなぁて思ったら本人だった笑
クリスマスになると何度でも観たくなるくるみ割り人形。
チャイコフスキーのバレエ曲に合わせて、バレエと同じように登場人物のセリフ無しの演技で進んでい
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.0

愉快なミュージシャンのおじさんと思ったらミッシェルルグランだった!
女心はうつろいやすくて、
ましてや検査結果待ちとなると、何もかもが支離滅裂なんだけど
心配するなと親身になってくれる友達や仕事仲間や
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

5.0

最近色々あったアラサーの今の私に必要な映画だった。
オススメしてくれた友達に感謝☺

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

よくある話だけど
ユーゴスラビアから移住してきた家族を取り巻くお話で、
ブレグジットで揺れてたロンドンを舞台になってることもあって、
人の優しさがより一層じんわりしみて、
とってもほっこり。

エマ・
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

あらすじにも書いてあるからネタバレじゃないと思うんだけど、
頭を打って魔法にかかる話と見せかけて実際はなーんにも起こらないお話😌
要は気持ちの持ちようで、
誰に何を言われても気にせず、
ありのままの自
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

5.0

ねぇ、邦題どうしたの??
『最強のふたり2』とかにして、もっとたくさんの人に観て欲しい。
ある意味最強のふたりなのだし。

エリックトレダノとオリヴィエナカシュ。
わたしはこの2人の映画が大好きです。
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くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.0

どこの航空会社か忘れたけど到着までの間選択肢なく再生されてて見入ったのを思い出した。
なにより挿入歌のポールのNewに拍手
Netflixでまた観返してみようかな

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

同じことを何度も何度も繰り返してるアメリカ
でもこうして問題提起する作品を作り続けてるところに希望が見える
アメリカの刑務所ビジネスは、オレンジイズザニューブラックで見た通りで、衝撃だった。

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

5.0

ありがとうこの2人。
この人たちがいなかったら今のパリはなかったと思うと
色々考えて頭痛くなったわ🙄

戯曲の映画化とのことで
それらしく、全てのできごとがコルティッツ大佐の執務室@ホテルルムーリスで
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