amethystさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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遥かなる大地へ(1992年製作の映画)

2.2

トム・クルーズとニコール・キッドマンが共演した映画。

農民の息子が父親を殺された復讐のため地主の家に乗り込み、そこで出会った地主の娘と共に「夢の国」アメリカに行くことになり、、、という話。

絵にな
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

SNSが発達した監視社会の中で生きていく私たちに対して問題提起をしている映画。
エマ・ワトソンが出演するのも納得だけど、どこかイマイチ感がある。

メイ(エマ・ワトソン)がSNS企業に就職し、その社会
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トゥームレイダー2(2003年製作の映画)

2.7

トゥームレイダー1作目よりは恋愛エピソード多め。
インディ・ジョーンズみたいな考古学が少し絡んだ冒険アクションものなのは変わらず。

今回の相方はジェラルド・バトラー。最近はアクション俳優と化してるけ
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バンクシー 抗うものたちのアート革命(2020年製作の映画)

2.5

バンクシーとその作品についてのドキュメンタリー。ながら見。

いろいろなところで語られているから知っている内容がほとんどだったかな。
ヒップホップとの関連については知らなかった。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

2.5

エンド・オブ〜シリーズの第三弾。
大統領が暗殺されそうになり、バニングが容疑者になってしまう話。

ストーリーはありがちで、3作の中で1番面白くないかも。
でもモーガン・フリーマンの安定感がたまらなく
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アンドリュー・ロイド=ウェバー ラヴ・ネヴァー・ダイズ(2011年製作の映画)

1.6

アンドリュ・ロイド・ウェーバーが作ったオペラ座の怪人の後日譚。

一言で言うと、ひどい。
オペラ座の怪人を愛するファンとして、全てのキャラクターが穢されている感じがして許せなかった。

音楽も良いもの
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

2.5

クリント・イーストウッド監督が父親たちの星条旗と合わせて撮影した映画。
日本人側を描いた映画とはいえ、ほとんどが日本語で進むとは思ってなかったからびっくり。

映像は常に薄暗く、雰囲気も暗く、希望も何
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

2.9

バーフバリのスタッフたちが、バーフバリの前に製作した映画。
バーフバリ並みの壮大なスケールを予想していたらそこまででもなかったので拍子抜け。
ただ、歴史を絡めて壮絶なアクションを持ってくるあたりは同じ
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オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

3.4

His Majesty’s Theatereでロングラン公演の「オペラ座の怪人」の25周年記念公演。
Royal Albert Hallを劇場風に使用し、錚々たるメンバーを起用して行われた公演。

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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.7

前編以上に面白かったバーフバリ後編。
スケールが壮大すぎて予想を遥かに超えてきた。これはハマる人がいるのも頷ける。

祖国に向かう白鳥の船が気がついたら空を飛んでいたり、8人の兵士が球のようになって城
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.6

ようやく!バーフバリを鑑賞。
映画の前編ということで、すごく途中(いいところ)で終わる構成。

やっぱりインド映画の音楽やリズム感、はちゃめちゃ感は見ていて楽しい。
ムトゥの時と比べて当然CGも発達し
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愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

2.5

聾学校で働き始めた若い先生ウィリアムが、そこで働く聾者の女性サラに恋をする話。
ストーリーは予想通りに進んでいくのだけど、聾者とその近親者の苦悩がうまく描かれていると思う。

ただ2人が恋に落ちるいき
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

2.4

シャロン・ストーン主演の女ガンマンの映画。
ジーン・ハックマンが街を牛耳る悪役。
ラッセル・クロウ、レオナルド・ディカプリオはまだブレイク前だけど大切な役回りで出演。
今となっては豪華すぎるメンツの映
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.8

軽い気持ちで見るのに適した映画。
SNSなどのメディアに疎い有名シェフが、有名評論家にブログで酷評されたことをきっかけに暴走し、職を失うところから始まる物語。

一度全てを失った主人公が、一つずつ再構
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.0

飛行機で鑑賞。
相変わらずのカーチェイス+爆発の迫力がすごい!
そしてどんどんスケールが大きくなってきてる〜!

いつも以上に昔の話がたくさん出てきてて、最後がえっ!?って終わり方で、、、おかしいなと
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

テレビドラマの時から好きだった「きのう何食べた?」が映画に!

内野さんの細やかな「ケンジ」の演技が、西島さんの安定した「シロさん」の演技が、たまらなく好き。
今までは内野さんの演技ばかりに注目してい
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.5

飛行機で鑑賞。実は見たことなかった映画。

「不思議の国のアリス」のアリスが、大きくなってからまた不思議の国に誘われる話。

ジョニー・デップのはちゃめちゃ感(マッド・ハッター)と、ヘレナ・ボナム・カ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1

飛行機で鑑賞。
マリオは「小さい頃少し遊んだ」程度で特に思い入れはなかったけど、それでもすごく良い映画だった!!

何より誰もが遊んだことのあるあのゲームを、映画の中のマリオが実際にトライしている、そ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

元素たちが暮らす世界の中でも、いろんなものを燃やす「火」はなかなか馴染めずに生活していたよう。
そんな火のエンバーが、ひょんなことから出会った水のウェイドと出会い、少しずつ変わっていく話。

子ども向
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.5

とにかくアン・ハサウェイが可愛くて、アン頑張れ!と思う映画。

一流記者になりたいアンドレアが入社したのは有名ファッション誌の会社。そこにいるのはファッションモデルのような服を着た社員と、社員をこき使
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で鑑賞。
冒険家を引退し考古学者として大学で働くインディ・ジョーンズが、名付け親となった親友の娘に出会うことで始まるストーリー。

時空を越えるのは流石にやりすぎ。
しかも最後、「どの時代を選ん
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

1.6

飛行機で鑑賞。
アニメのリトル・マーメイドが好きな身としては、低評価をつけざるを得ない映画。

セバスチャン、フランダーがとにかく可愛くない。
物議を醸していた「黒人のアリエル」も、歌が上手いとはいえ
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ラヴ・アゲイン(2023年製作の映画)

1.9

飛行機で鑑賞。
突然の交通事故で失った恋人が忘れられず、返事のこない相手にメールを送り続ける主人公。
ある時からその電話番号がある男性に割り当てられ、そのメールを見た男性が送り主を探し…という話。
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

2.0

グロいとは聞いていたけど、本当にグロかった…
絶対リピートはしない、というかできない。
ジョニー・デップが歌いながらお客さんの喉を掻っ捌いていく場面は無理すぎて目を背けてた。

ストーリーは、最後に主
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

2.8

初めて見たミッション:インポッシブルの1作目。
あの有名な、床スレスレでぶら下がってるシーンの由来がわかって大満足。
ドキドキワクワクするけれど、最近のトム・クルーズ映画を見過ぎてるからスケール感に欠
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カーズ(2006年製作の映画)

2.5

初めて見て、こんな話だったんだーとびっくり。

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

2.5

ドイツ語映画。
アニメの実写版としては、及第点だと思う。(原作の実写版なのかもしれないが、原作は読んでいないので…)

ストーリーが駆け足という指摘は間違っていないけれど、ハイジのストーリーは元々とて
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

壮大なスケールのアクションがやはり最高なトム・クルーズ映画。
当然IMAXで鑑賞。

アクションの見せ場は散々宣伝していた低高度からのバイク&パラシュート降下と、落ちそうな電車からの脱出劇。

テレビ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.3

飛行機で鑑賞。
アバター1作目は映画館で見たけどそこまで良さがわからなかった。
今回も、映像美は評価するもののストーリーはイマイチ感。

前作でアバターとなった元人間の主人公がアバターとの子供を設けて
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YOSHIKI:UNDER THE SKY(2023年製作の映画)

3.1

ジャパンプレミアで鑑賞。

まず、ファンとしての感想。
コロナ禍に、世界の有名アーティストとコラボしてファンに元気を届けようとしたYOSHIKIさんの発想が素晴らしい。
そして音楽、アレンジは言わずも
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

1.5

ロバート・ダウニーJr主演のドリトル先生。
まあ子供向けだししょうがないけど、ストーリーはたいしたことない。
ところどころで笑いを取ろうとしてくるけど大して面白くないかったなぁ

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

2.3

ハリケーンのタイミングを狙った強盗と、それを守りぬく警備隊と気象予報士の話。

お金かかってるなーって感じの壮大なCGが最高で、映画館で見るにはもってこいの映画。
ストーリーはありきたりというか、可も
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

2.7

まだ黒人をnegroと呼び当然のように差別していた時代。
白人女性がレイプされたと黒人を訴えたが、黒人側は無罪を主張。その黒人の弁護を頼まれたのが、グレゴリー・ペック演じる弁護士アティカス。
彼は正義
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スコア(2001年製作の映画)

3.2

ロバート・デ・ニーロとマーロン・ブランドという、ゴッドファーザーファンにはたまらない組み合わせの映画!

凄腕の泥棒であるロバート・デ・ニーロが、若手だけど能力が高いと言うエドワード・ノートンと組んで
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.4

子ども向けの穏やかな話かと思いきや、ただのコメディ映画でびっくり(褒めてる)。

いたずらっ子のピーターラビットとその家族のうさぎたちが繰り広げる人間との交流。

ピーターラビットの仕掛ける罠が面白す
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

2.5

金ローで鑑賞。
あんまり評価されてないのも納得のストーリー。
「おじいさんが子どもと交流しながら冒険する」というコンセプトはいいけど、
そこに至るまでに音楽のみで場面を早送りするところが多すぎる!
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