わかりやすく感動できる映画じゃない。父の想いも帰ってきた意味も明確ではないしハッピーエンドじゃない。
でも観終わったあとじんわり味わいが広がってくる。
父は子に、父親でなければ教えられないことを教え、>>続きを読む
音楽も映像もかっこよくてテンポもいい、
ラストに向けて全てが繋がっていくストーリー展開も気持ちいい
DVDが欲しくなる、文句なしの☆5!
涙が止まらん。
ロクの初恋、竜之介の父の死、淳之介の自立、今作には人生における分岐点がたくさん。
「やけど、しみ、しわ、どれも一生懸命生きている証だから、僕は美しいと思います。」
そういう風>>続きを読む
主人公の今までの人生と現在が交錯しながらも信念は一本筋が通ってて、 観てて気持ちいい映画。
面白かったし感動した!
”驚きのクライマックス”=感動のラスト?って思ってたけど全然違った!
その爽快さったら外の大雨にも負けないほど。
若い青年と恋に落ち、若い娘に乗りかえられた美人女優が
どうやってその現実を受け>>続きを読む
深津絵里はそんな出てないんだけど、意外と良かった。
西原ワールドすべてに共感できるわけじゃないし
リアルなようで現実味はそんなにないストーリーなんだけど…
私も女の子だからでしょうか。
きい>>続きを読む
綺麗なだけの映画じゃないところがいい。淡々としたストーリーだけど音楽もあいまってしみじみ心に残る。音楽は★5、素晴らしい。 カフェが繁盛するところがゴールなわけじゃないと思うから、その辺に腹は立たなか>>続きを読む
悪くない☆ 1997年っていう年代設定が絶妙。 特にこれといった起伏もないのにクスクス笑えてほのぼのできる平和な映画。堺雅人がぴったりだけど、この間見た深いい話に出てたモデルとなった料理人?さんは熊さ>>続きを読む