matildaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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新聞記者(2019年製作の映画)

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この映画公開するの大変だったろうなー。
すごくリアルで怖かった。
東都新聞の新聞記者吉岡は、父親が自殺した理由について調査していた。そんな折、一通のファックスが届く。それは、大学を内閣府公認で設立する
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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すごい胸がきゅーんてなる。
なんか、ほんとに私を見ているみたいだった。リアリスティックな話。
コミュ障の女の子の学校性格。
あんなにスタイルいい子ばっかりいる所に行くのって、すごく怖い。人と接する怖さ
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

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ああ、消えてしまいそう…
儚い女の子とその子に恋しちゃう男の子。
やっぱりちゃんと泣かせてくれます。
王道の恋愛ストーリーと、感動物。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

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頭を使わずに泣きたい人向け。
いいお話です。想像通り。
こうゆう、「余命わずかな主人公」のお話は必ず泣けると相場が決まってるみたいです。
ちょっと笑えて、裏切らない映画でした。

夕凪の街 桜の国(2007年製作の映画)

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ヒロシマの小さな家族の小さな話。
あのヒロシマのあと、10年後のお話から現代まで続く。
広島弁のセリフがやっぱり切なくて印象的。
「私が死んで嬉しいと思ってくれとる?」
とかの、みなみさんのセリフがい
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

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暗い映像とは対照的に、コミカルなキャラクター達が騒ぐ恋物語。
ボロい貧乏なアパートのおかしな住民たちが、それぞれ問題あり。
女の子がとにかく可愛い。
お部屋もオシャレ。
チェロとノコギリの演奏はとって
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動物農場(1954年製作の映画)

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ディズニーとジブリが混ざったような。可愛いような怖いような。ちょっと不思議なアニメ映画でした。
プロパガンダかな。実際そう思った制服が配ったとかいう話もあるみたいだし、原作者が社会主義に恨みを持ってる
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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主人公のマルコムと、コールの優しい顔がとても印象的。
不安で、怖くて、誰も信じてくれない状況は辛すぎる。
ハッピーエンドだけど、悲しい気持ちになることの多い映画。
どうして悲しいんだろうって考えてみる
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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めっちゃシリアスで重いのかなって覚悟してみたら全然だった。内容が軽かったって訳じゃないけど、予告やポスター、あらすじからは想像できない展開で終始驚いた。黒人の主人公は白人の彼女の実家に挨拶へ行くことに>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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若草の頃、いるだけで周りがぱあっと明るくなる4人の姉妹と近所の男の子のお話。
仲睦まじい姉妹は、それぞれの夢のために離れ離れになる。しかし、この4人の絆は決して切れず、常に姉妹を想いやる。
構成として
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真実(2019年製作の映画)

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優しい登場人物たちとパリの自然豊かな風景が作るおとぎ話のように綺麗な作品。時おり繰り返される「記憶はあてにならないわね。」という少し切ないセリフ。女優から発せられる言葉はいつもいつも真実ではないかもし>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

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江戸時代、妻がDVを受けたって、どんなに離婚したくたって出来なかった時代。
そんな人たちを助けるための寺のお話。
早いセリフやコミカルな展開がすごく面白い。全部のセリフの意味解りたい!って思って歴史の
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アラジン(2019年製作の映画)

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ディズニーの実写は音楽が本当に素敵。
アラジンはアニメ版が大好きで、みんなそんなゆうほど?って思ってた。
正直、思った。
見終わっての感想は、アニメ版の方がやっぱり良くない?って思った。
でも音楽は1
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

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コロナ…ではなくエボラが蔓延する映画。ウイルスか人間か、どちらが怖いんでしょうね。
ウイルスによってどんどんおかしくなる政治がリアルだし、ウイルスのことについても少し勉強になった。
お話はハッピーエン
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

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ブラックユーモアで色が奇抜なショートフィルム。
私はこうゆうの大好きです。
主人公は女の人を食べるのが大好き。
それと同じくらい同じアパートに住むベジタリアンのミスキャロットが大好き。
彼は野菜が大嫌
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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色と映画と一途な恋と。

色ーケンジの周りの、昭和の街並みや映画のポスター、小道具などは、全て色がついてる。赤や茶色、青、黄色…原色だらけでとにかくかわいい。彼女が彼と一緒にいるシーンの服装なんてかわ
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

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16分の中に、濃い物語と奇抜なアートのフランス映画らしさが凝縮されている。
短い故、当然登場人物がとても少ないが、1人1人の個性が出てていい。
何より色のコントラストが素晴らしすぎる。赤と青、赤と白、
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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最初はあのダールさんの「マチルダ」みたいなものだと思って観始めました。
するとすると、観ていくうちにこれは大人の話なんだなと。
何より主人公のメアリーがものすごく可愛い。
子供らしさのない天才少女。か
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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プラダを着た悪魔が好きなら絶対観るべき作品。
毎日ピリピリして1分1秒を惜しむ忙しすぎる社長のジュールスが、インターンのベンと出会うことによって、良い方に変化していく心温まる話。

前半はベン目線。仕
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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SF的な物語がとても好き。
ある芸術家だらけのアパートに引っ越してきて展開する奇跡の数々。
セリフの言い回しが素敵。
恋愛はある時点までスイスイ進む。
風景がオシャレで2人が映える。
久々に発掘したか
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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単に面白いっていうか、
思ったより重かったし、考えさせられる映画だった。
軽く観れるものではないけど、見応えバツグン。
家族で見るといいかも。
映画の要所要所で、「あなただったらどうする?」が問われて
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

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なんだかなつかしい。
セテパイ…。本当に綺麗で美しかったー。
映画館で見た時は正直怖いとしか思ってなかったんだけど、地上波で吹き替えで観ると違う。
続編早くやらないかな。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

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個人的にすっごい好き。
何もかも投げ出して踊りながら
旅をするっていう爽快感すごい。
夜中に見るのに丁度いい。笑
「ミュージカル」の中では、
誰も歌って踊ることに
突っ込んだりしないっていう
暗黙のル
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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舞台がホテルだし、音楽豪華だし、
雰囲気はかなり好きだったけど、
展開がゆっくりすぎじゃないかとも思った。映画自体が長く感じた。
原作を読んでいないのでなんとも言えませんが、伏線がもっとあった方が面白
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

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王道ストーリーだし、予想通り感動する純愛物語。
bgmが少ないせいか、静かな映画で、綺麗です。
登場人物たちの涙が素敵。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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深いようで浅い。。
ちょっと期待はずれだった。
12人じゃちょっと多すぎて、謎解きに関わらない人がいるのはなー。
解決がめっちゃスムーズだったのもいただけない。
それぞれのキャラ設定が好きだけど、その
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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ものすごく面白かった。
戦争×数学。
暗号を解き明かして戦争を止めようとする孤独な数学者の一生を描く。
あと、戦時下のイギリスの服装とか、街並みとかもオシャレですごく好きな雰囲気だった。
スッキリした
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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私は原作を知らずに観ましたが、小説の方も読んでみたいです。
構成が面白くて好き。
ものすごくリアルで、高校の息苦しい人間関係をうまく表現してた。
たぶん観る人によって、あー高校時代私はこの人だった。が
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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余韻で文章大変なことになると思うけど、
あまり期待せずに観たら凄かった。
そういえば、愛が美しいなんて誰が決めたんだ。激しくて、切ない話でした。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

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「『天気の子』が好きだったらきっと好きだよ」と言われて鑑賞。
好きだったー。
やっぱ雨の絵が素敵すぎる。
中身がないって言う人もいるけど、私はクライマックスで泣いてしまった。
毎日幸せな人が見ればつま
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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結構王道の、頑張るおいも女の子のサクセスストーリーなんですけど、すごく好きです!
bgmも、世界も、ニューヨーク、パリ、とすごくオシャレだし、ただの王者ストーリーじゃない、ちょっとしたどんでん返しもあ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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すごいものをみてしまいました。
鳥肌ずっと立ってました。
怖いとかじゃないんだけど、一言では言い表せない不安な感じが観てる間ずっと続いてて。
地下鉄に乗らない人達と地下鉄に乗れない人達の話。
出てくる
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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観るの4回目くらい。
音楽と、可愛い絵と、ホラーなストーリーがほんとに大好き。
観る度新しい発見がある映画なんだけど、ストーリー知ってるのに後半は必ずドキドキするし、ほんとに飽きない。
ていうか怖くて
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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おおおおお!なるほどー!!!!
ってなる。
ハリポタシリーズとかなり繋がっていて、興奮した。
英題がthe world of Harry Potterならぬ
the world of Grindelb
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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誰かが、これは戦争を描いてるんじゃなくて、すずさんの日常の中に戦争があっただけ。っていうことを言っていて、本当にその通りだと思った。
日本に生まれてよかったって思うし、この時代を生きたおばあちゃんはす
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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ものすんごい素敵だったー
ボロボロ泣いたー
私の中でジブリで1番はアリエッティだったんだけど、抜いたかも。
まず、とにかく絵がかわいい。
子どもの頃の姫がかわいいい。
それに、物語を知っているから、
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